かぐや 姫 の 生い立ち 現代 語 訳。 『竹取物語』のかぐや姫はどんな罪を犯して地上に来たのですか...

竹取物語[かぐや姫]・六・『竜の頸の珠‐大納言大伴御行』(原文・現代語訳)

かぐや 姫 の 生い立ち 現代 語 訳

『竹取物語』のかぐや姫はどんな罪を犯して地上に来たのですか? 角川のビギナーズクラシックスの「竹取物語」の完全語訳を読みました。 物語の中では、かぐや姫が地上へ来たことの理由(罪)は明記されていないようです。 かぐや姫が、育ててくれたおじいさんとおばあさんに打ち明け話をしたとき、 (地球人ではなくて、月に帰らねばならないという話を 初めてした時) 「以前いた天上界での約束があって、それに従って、この人間界にやって来ました。 」 と言っています。 罪を犯したことすら姫自身の口から語られることはなかったようです。 迎えにきた天上界の王も 「月の都で罪を犯したので」と言っただけで、どのような罪なのか言いません。 さらに「さあ、かぐや姫よ。 こんなきたない所に、長居する必要などありません。 」と、 自分でおじいさんの家にやっておきながら、きたない所呼ばわりです。。。 ビギナーズクラシックスの作者の方も、月でかぐや姫が犯した罪に関することは、いろいろ考えようがあるという程度に記述するだけで、あまり触れられていませんでした。 もし、何か詳しいことを知っている方がいらっしゃいましたら、 わかりやすく教えていただけると嬉しいです。 また参考になるHPなどもありましたらURLを教えていただけると幸いです。 そのことは『竹取物語』には、言及していないので、『分からない』というのが正解です。 ただ、推測することはできます。 これは一つの仮説であり、推測ですから、信用性に欠けるので、参考程度にしてください。 まず、『竹取物語』のお話の展開から言うと、月で『何らかの罪』を犯して地上に流刑された。 そして不浄な地上で暮らすことを余儀なくされ、成長すると5人の男性から求婚(中には帝も含まれていた)されるが、無理難題な要求をして断り続けます。 そして月へ帰るわけですが、ここでポイントとなるのが、物語を次のように言い換えることが可能になります。 「かぐや姫が月へ帰るためには、地上の男性からの求婚を断らなければいけなかった」 つまり罪を償うために、『罰として求婚を断ることを強いられた』と解釈できる。 すると、ここから月でかぐや姫が犯した罪を推測することができます。 それは罰の反対の事柄で、『男女の恋愛に関する問題』という推測することが可能で、その恋愛問題が罪だったとすれば、おそらく『禁断の恋』だった。 通常ならば、おこなってはいけない恋愛関係の罪を犯したと仮説を立てることが可能となります。 参考となるURL 追加いたします。 そして『竹取物語』の成立(諸説あり)平安時代初期とされ、この時代の律令では五刑が定めれていて、 ・死刑(しざい・死刑) ・流刑(るざい・島流し) ・徒刑(ずざい・強制労働) ・杖刑(じょうざい・つえ打ち) ・笞刑(ちざい・むち打ち) 以上の5つ。 その中で流刑は上から2番目(実質、1番上の死刑はなかったといえる)となると、かなり重い罪だったの考えられます。 実は、これに似た話が『古事記』の中にありまして、『下巻(天皇記)』・第七十三・第七十四話がモデルになっているのではないか? と考えられますが、内容は不敬罪?になるかも……、なので差し控えさせていただきます。 ただ、『古事記』の場合も信憑性に疑問点が多く、大いに議論の余地ありです(江戸時代に創作されたという偽書説がある)。 その点から視ると、『日本書紀』の方が有力ですが、書記では、この箇所には一切触れられていない。

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竹取物語の現代語訳 かぐや姫のおひたち / 古文 by 走るメロス

かぐや 姫 の 生い立ち 現代 語 訳

現代語訳(口語訳) この子は、育てるうちに、すくすくと大きくなっていきます。 3ヶ月ほどになると、(人並みの)ちょうどよい大きさの人になってしまったので、髪上げなどあれやこれやとして、髪を結い上げさせ、裳を着せます。 (翁はこの子を家の中からはもちろん)帳台の中からも外に出さずに、大切に養い育てます。 この子の容姿の清らかで美しいことはこの世にたぐいなく、家の中は暗い所がなく光に満ちています。 翁は気分が悪く、苦しいときも、この子を見ると、苦しいこともおさまりました。 腹立たしいことも気がまぎれました。 翁は、(黄金の入った)竹を取ることが長く続きました。 (そして)勢いが盛んな者になりました。 この子がたいへん大きくなったので、名前を、御室戸斎部の秋田を招いて、付けさせます。 秋田は、なよ竹のかぐや姫と名づけました。 このとき3日間宴会をし、舞い、奏でて楽しみます。 あらゆる歌や詩、音楽の遊びをしました。 男は誰でもかまわずに呼び集めて、たいそう盛大に管弦の遊びをします。 世の中の男たちは、身分が上の者も下の者も、どうにかしてこのかぐや姫を自分のものにしたい、結婚したいと、噂に聞いて、恋しく思い悩みます。

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竹取物語冒頭「なよ竹のかぐや姫」わかりやすい現代語訳と解説 / 古文 by 走るメロス

かぐや 姫 の 生い立ち 現代 語 訳

3ヶ月ほどになると、(人並みの)ちょうどよい大きさの人になってしまったので、髪上げなどあれやこれやとして、髪を結い上げさせ、裳を着せます。 (翁はこの子を家の中からはもちろん)帳台の中からも外に出さずに、大切に養い育てます。 この子の容姿の清らかで美しいことはこの世にたぐいなく、家の中は暗い所がなく光に満ちています。 翁は気分が悪く、苦しいときも、この子を見ると、苦しいこともおさまりました。 腹立たしいことも気がまぎれました。 翁は、(黄金の入った)竹を取ることが長く続きました。 (そして)勢いが盛んな者になりました。 この子がたいへん大きくなったので、名前を、御室戸斎部の秋田を招いて、付けさせます。 秋田は、なよ竹のかぐや姫と名づけました。 このとき3日間宴会をし、舞い、奏でて楽しみます。 あらゆる歌や詩、音楽の遊びをしました。 男という男は誰でもかまわずに呼び集めて、たいそう盛大に管弦の遊びをします。 世の中の男たちは、身分が上の者も下の者も、どうにかしてかぐや姫を手に入れたい、結婚したいと、噂に聞いて、恋しく思い悩みます。

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