アニメ バビロン。 【66.8点】バビロン(TVアニメ動画)【あにこれβ】

【終わった…】アニメ『バビロン』、嘘みたいな最終回でAmazonレビューが大荒れ「時間を無駄にした」「引き込まれる魅力のある作品」

アニメ バビロン

え、終わった……? 2020年1月27日に配信されたアニメ『バビロン』の最終回を見終わって、まず私(中澤)がしたのは、12話が最終回かどうかを確認することだった。 公式Twitter()は「最終回」って言ってる。 マジか……やっぱり終わりなのか。 でも、この終わり方大丈夫なの? そう思っていたら一夜明けて Amazonレビューが大荒れになっていた。 ・「バビロン」とは 死にたい人は自殺を選べる法律「自殺法」。 物語は、日本に新しい考えとして生まれた自殺法が中心に展開していく。 徐々に民衆に浸透していく自殺法。 それを阻止しようとするのが検事である主人公・正崎善だ。 最終話前には世界を巻き込む壮大なストーリーに発展するこのアニメ。 1月27日についに最終回12話が配信されたわけだが、この最終話を見たユーザーからのコメントでAmazonレビューが大荒れとなっている。 内容のほとんどは、広げた風呂敷をたためていないという感じである。 そんな荒波の中、以下のような評価もポツポツと垣間見える。 もの凄く賛否両論になっているのである。 高低差含めてこれぞ荒波だ。 ・賛否両論の野崎まどさん 冒頭の通り、予想外すぎるラストに驚いた私だが、最終回を配信日にチェックするくらいまでには惹きつけられていたことも事実。 賛否両論はアニメのどこを重視するかの違いなのかもしれない。 というわけで、『正解するカド』に続き、賛否両論となっている原作・野崎まどの『バビロン』。 気になる人はぜひご自身の目で確認してみてくれ。

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バビロン:野崎まどの「読む劇薬」 アニメ化の裏側 過激な原作も制限無しで

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たしかに序盤はいただけない 序盤ははっきり言って退屈だった。 悪とは何か?• 正義とは何か? そんな疑問に正面から向き合うには、僕は少し年を取り過ぎたのかもしれない。 作者は正崎善の道徳観を「清く正しく真っ直ぐなもの」として描きたかったのだろうが、彼のメンタルは真っ直ぐすぎて、逆に不自然な感じが否めなかった。 妻子もいる年齢で職業も検事なら、もう少しスレていてもおかしくはない。 というか、そっちの方が真っ当だと思う。 逆に、間世愛に部下を殺されてからの彼はキャラクターとして活き活きしている。 話数でいうと第7話以降だ。 個人的にはこの第7話以降が面白かったと思う。 舞台は世界へと広がっていき、最終話まで一気にボルテージを高めていく。 アニメ『バビロン』最終話の感想 とくに最終話はかなり良かった。 この最終話の内容だけど、調べたところ原作とは違うらしい。 違うところは、大統領が屋上に上ったあとの場面。 原作では、• 大統領は飛び降りて死ぬ という結末になるらしい。 だけどアニメでは、• 大統領を正崎が撃ち殺す という結末だった。 まあ、アニメを構成的にキレイに終わらせるには妥当な判断だと思う。 同じように、原作は続きを書かないといけないから、正崎を大統領殺しの犯罪者にするわけにはいかない。 だから、どちらが良いという問題ではない。 そのうえで、僕はアニメの終わり方を全面的に肯定したい。 主人公が死ねばバッドエンドなのか? アニメ『バビロン』の最終回についてはネット上でも賛否両論あるようだ。 その「否」の意見の中でも、• バッドエンド• 後味が悪い などの意見が多くみられる。 だが僕は思う。 『バビロン』ははたしてバッドエンドなのだろうか? 「考える人」である米国大統領は、• 続ける ことが「良いこと」だという結論を導き出した。 そしてその反対に、• 終わる ことが「悪いこと」だと言った。 そうした結論を出した直後に、大統領は正崎によって命を奪われる。 「終わること」が「悪いこと」な以上、正崎は「悪いこと」をした人間ということになる。 だがアニメを観た人なら、正崎が大統領を射殺した理由も分かるし、変な言い方だけど「殺人の道徳性」も認めるだろう。 言うなれば愛のある殺人だ。 こうしたことからこのアニメの最大のメッセージは、「良いこと」も「悪いこと」も超えたものがあるというところにあるのではないかと考えられる。 その証拠に、正崎はそのあと間世愛に銃を向けるが発砲しなかった。 愛のない殺人は正崎の正義に反するからだ。 つまり、彼は正義を全うして死んだ。 決して敗北者などではないのだ。 善悪の上位概念としての「愛」 これまで見てきたように、このアニメは善や悪の上位概念として「愛」を置いている。 これはつまり、善や悪といった概念は普遍的なものではなく、「愛」によって変化するものだということだ。 たとえば物語中にも出てきた「トロッコ問題」なんかもそうだ。 ~トロッコ問題~ トロッコが走っている線路上に5人の労働者がいる。 あなたの手元にある路線変更スイッチを切り替えると5人は助かるが、切り替えた先にいる1人の労働者がいる。 あなたはスイッチを切り替えるか? というもので、通常多くの人は「切り替える」を選択する。 1人の命を犠牲に、5人の命が助かるからだ。 しかし、その先にいる1人の労働者があなたの最愛の人だったらどうだろう。 もし「愛」を善悪の上位に置くのなら、その選択は変わるかもしれない。 米国大統領と正崎が対峙した場面は、そうした善悪を超えた人間の心の動きを感じ取らせてくれた。 そして結果的に、「愛」が善悪の上位に来ることを目の当たりにした。 こうしたことを踏まえたうえで、『バビロン』のラストシーンを思い出してみたい。 アニメ『バビロン』のラストシーン 『バビロン』ラストシーンでは、のどかな田舎の風景をバックに、バスから降りてくる女性が現れる。 その女性は間世愛。 ここで視聴者は、正崎が死んで間世が生き残ったことを知ることになる。 風に飛ばされた間世の帽子を少年が拾い、彼女が少年に「良い子」と言って物語は終わる。 これは一見正崎の敗北を表す場面にも見えてしまうが、それは違う。 正崎は善悪を超えた愛によって正義のうちに死んで、間世はいまだに善や悪にとらわれている。 つまりこの場面は、上位概念の愛を選んで死んだ正崎に比べて、下位概念である善悪にこだわってまだ「良い子」なんて言っている間世が非常に滑稽で残念な人間に見えるという場面なのだ。 したがって、『バビロン』のラストシーンは、ホラーでもなければ後味が悪いわけでもない。 と僕は思う。 むしろ正崎の側に立ってみるなら、間世を精神的に乗り越えていける場面ではないだろうか。 間世の弱点は子どもか ラストシーン関連でもうひとつ。 最後に間世は少年から帽子を受け取る。 そこで思ったのが、その少年は間世に接触して大丈夫なのか、ということだ。 思い返してみると、間世の力が発揮されたのは中学生になってから。 僕は勝手に、間世の性的な魅力が中学生になって発露したと思っていたが、逆に言うと、それまで男子生徒が性に目覚めていなかったとも考えられる。 であれば、性に関して無知で無関心な子どもなら、間世の力は通用しないのではないだろうか。 もしそうなら、原作とは別展開で、正崎の子ども活躍ルートの『バビロン2』もあり得るかもしれない。 いや、それはさすがにないか。 要するに『バビロン』はラストが良い Amazonビデオのレビューを見ていると、「グロいから途中で観るのをやめた」と言って低評価を付けている人があまりにも多いことが分かった。 言うまでもないが、作品を最後まで観ていない人間が作品を評価するなど論外だ。 そんな身勝手な人たちのせいで、僕みたいな「にわかアニメファン」が良作と出会うきっかけがなくなるのは悲しいことだ(繰り返すけど、僕は基本的に星4以上に評価された作品しか観ない)。 まあそれはともかく、『バビロン』を最後まで観ないのはもったいない。 後半にかけて盛り上がり、ラストで爆発する。 そんなアニメだった。 作中で繰り返される男性の性的な高まりの表現(パンパンに膨らんだ風船が破裂する寸前など)も、このアニメの構成の暗喩なのではないかと思うほどだ。 『サイコパス3』による不完全燃焼感も吹っ切れたし、『バビロン』には感謝している。 ついでに言うなら、もう少し音楽がエスニックテクノよりだったらもっと僕好みだった。 他作品との差別化を図りたいのは分かるけど、ダークな雰囲気の作品に民族音楽は切っても切り離せない。 一度知ったらやめられない、柿とチーズの組み合わせみたいなもんだ。 とはいえ現代クラシックも全然悪くなかった。 どうしてもDEEMOっぽいところはあったけどね。 総評としては83点。 ではでは。

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バビロンの感想• 名前: 匿名(126. 152. 名前: 匿名(118. 105. 名前: 匿名(126. 245. 名前: 匿名(126. 233. 100. ちなみに2020年3月18日には 全12話を収録したBlu-rayボックスを発売予定。 名前: 匿名(126. 161. 142. 運営者は動画の違法アップロード、またはそれの推奨・援助を含め著作権の侵害を助長する行為は一切しておりません。 動画・音声・画像等すべての知的所有権は著作者・団体に帰属しております。 動画のアップロード・削除依頼等の質問に関しまては各動画共有サイトへ直接お問合わせ下さい。 なお、当サイトを利用したことでいかなる損害が生じることがあっても、当サイト運営者に責任は及ばないものとします。 リンク切れや紹介記事に不適切な箇所がございましたら、お手数ですがコメント、またはからお知らせいただけますと幸いです。 All Rights reserved.

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