ビソノテープ 4mg。 ビソノテープとメインテートの違いは?

ビソノテープ(ビソプロロール)の作用機序:高血圧治療薬

ビソノテープ 4mg

高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[症状を悪化させるおそれがある。 ] 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスに基づく心収縮力の抑制を増強させるおそれがある。 ] 心原性ショックのある患者[心機能が抑制され、症状を悪化させるおそれがある。 ] 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能が抑制され、症状を悪化させるおそれがある。 ] 強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全患者[心収縮力抑制作用により、心不全が悪化するおそれがある。 ] 非代償性の心不全患者[心収縮力抑制作用により、心不全が悪化するおそれがある。 ] 重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)[末梢血管の拡張を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。 ] 未治療の褐色細胞腫の患者[「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照] 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照] 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 効能・効果及び用法・用量 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支を収縮させ、症状を発現させるおそれがある。 ] うっ血性心不全のおそれのある患者[心機能が抑制され、症状を悪化させるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。 ] 特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者[低血糖の前駆症状である頻脈等の交感神経系反応をマスクしやすいので血糖値に注意すること。 ] 甲状腺中毒症の患者[頻脈等の中毒症状をマスクすることがある。 (「重要な基本的注意」の項参照)] 腎機能障害のある患者[薬物の排泄が遅延し、作用が増強するおそれがある。 (「薬物動態」の項参照)] 重篤な肝機能障害のある患者[薬物の代謝が遅延し、作用が増強するおそれがある。 ] 末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)[末梢血管の拡張を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。 ] 徐脈、房室ブロック(I度)のある患者[心刺激伝導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。 ] 過度に血圧の低い患者[血圧を更に低下させるおそれがある。 ] 異型狭心症の患者[症状を悪化させるおそれがある。 ] 乾癬の患者又は乾癬の既往のある患者[症状を悪化又は誘発させるおそれがある。 ] 高齢者[「高齢者への投与」の項参照] 重要な基本的注意 投与が長期にわたる場合は、心機能検査(脈拍、血圧、心電図、X線等)を定期的に行うこと。 徐脈又は低血圧の症状があらわれた場合には減量又は投与を中止すること。 また、必要に応じアトロピンを使用すること。 なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。 類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。 また、患者に医師の指示なしに使用を中止しないよう注意すること。 特に高齢者においては同様の注意をすること。 甲状腺中毒症の患者では急に投与を中止すると、症状を悪化させることがあるので、休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を十分に行うこと。 手術前48時間は投与しないことが望ましい。 めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。 心不全を合併する患者では本剤投与により心不全の症状を悪化させる可能性があるので、心機能検査を行う等、観察を十分に行うこと。 本剤の貼付により皮膚症状を起こすことがあるので、本剤の使用が適切であるか慎重に判断すること。 また、本剤の貼付に際しては貼付部位を毎回変更すること。 皮膚症状があらわれた場合には、ステロイド軟膏等を投与するか、本剤を投与中止するなど適切な処置を行うこと。 相互作用 交感神経系に対し抑制的に作用する薬剤 レセルピン等 過剰の交感神経抑制作用(徐脈、血圧低下等)があらわれることがある。 異常が認められた場合には両剤の減量若しくは投与を中止する。 相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。 血糖降下剤 インスリン製剤 トルブタミド等 血糖降下作用が増強することがある。 また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがある。 血糖値に注意し、異常が認められた場合には本剤の減量若しくは投与を中止する。 また、低血糖時に分泌されるアドレナリンにより生じる低血糖症状をマスクする。 Ca拮抗剤 ベラパミル塩酸塩 ジルチアゼム塩酸塩等 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック等があらわれることがある。 定期的に脈拍数を測定し、必要に応じて心電図検査を行い、異常が認められた場合には、両剤の減量若しくは投与を中止する。 相加的に作用(心刺激生成・伝導抑制作用、陰性変力作用、降圧作用)を増強させる。 特にジギタリス製剤との3剤併用時には注意を要する。 ジギタリス製剤 ジゴキシン メチルジゴキシン 徐脈、房室ブロック等があらわれることがある。 定期的に心電図検査を行い、異常が認められた場合には、両剤の減量若しくは投与を中止する。 相加的に作用(心刺激生成・伝導抑制作用)を増強させる。 特にCa拮抗剤との3剤併用時には注意を要する。 クロニジン塩酸塩 グアナベンズ酢酸塩 クロニジン、グアナベンズ投与中止後のリバウンド現象(急激な血圧上昇)が増強することがある。 クロニジンを中止する場合は、あらかじめ本剤の投与中止等適切な処置を行う。 クロニジンを中止した場合、血中ノルアドレナリンが上昇する。 グアナベンズも作用機序から同様な反応が予測される。 クラスI抗不整脈剤 ジソピラミドリン酸塩 プロカインアミド塩酸塩 アジマリン等 クラスIII抗不整脈剤 アミオダロン塩酸塩 過度の心機能抑制(徐脈、低血圧等)があらわれることがある。 臨床症状を観察し、異常が認められた場合には本剤の減量若しくは投与を中止する。 相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。 非ステロイド性抗炎症剤 インドメタシン等 本剤の降圧作用が減弱することがある。 非ステロイド性抗炎症剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。 降圧作用を有する薬剤 降圧剤 硝酸剤 降圧作用が増強することがある。 定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。 相加的に作用(降圧作用)を増強させる。 フィンゴリモド塩酸塩 フィンゴリモド塩酸塩の投与開始時に併用すると重度の徐脈や心ブロックが認められることがある。 共に徐脈や心ブロックを引き起こすおそれがある。 注1)ビソプロロールフマル酸塩経口製剤の添付文書に記載されている副作用を参考に、本剤での臨床試験の副作用発現率が1%未満の副作用を記載した。 注2)本剤の承認時までの臨床試験では発現していないが、ビソプロロールフマル酸塩経口製剤の添付文書に記載のある副作用を、頻度不明として記載した。 高齢者への投与 健康高齢者(65歳以上)9例及び健康非高齢者(20歳以上35歳以下)10例に本剤8mgを14日間反復投与(1日1回24時間貼付)したとき、いずれも投与4日で定常状態に達し、投与14日目の薬物動態学的パラメータは以下のとおりであった。 7983 8. 8 21. 95 522. 92 非高齢者 22. 2413 7. 0 20. 48 396. 3 100. 4 99. 9 99. 4 収縮期 治療前値 149. 6 151. 8 146. 1 149. トラフ時坐位拡張期血圧の変化値について、ビソノテープ8mgのプラセボに対する優越性が検証され、また、ビソノテープ8mgのビソプロロールフマル酸塩錠5mgに対する非劣性(非劣性限界値:3. 3mmHg)が検証された。 9 99. 8 99. 8 収縮期 治療前値 150. 9 151. 9 148. 2〜1. 5mg群、ビソノテープ8mg群とビソプロロールフマル酸塩錠5mg群を比較した。 ビソノテープ群は1日1回4mgから、ビソプロロールフマル酸塩錠群は1日1回2. 5mgから投与開始し、2週時点で増量の要否を判断した。 ビソノテープ8mg群55例中8mg増量例は29例、ビソプロロールフマル酸塩錠5mg群54例中5mg増量例は31例であり、各群の評価は増量例と増量されなかった例を併せて行った。 投与4週後の24時間ホルター心電図の平均心拍数の変化値(調整平均)について、ビソノテープ4mg群のビソプロロールフマル酸塩錠2. 5mg群に対する非劣性(非劣性限界値:6. ビソノテープ4mg群 ビソプロロールフマル酸塩錠2. 4 89. 9] ビソプロロールフマル酸塩錠2. 5mgとの差 c)[95%信頼区間] 0. 9〜2. 8 90. 5] ビソプロロールフマル酸塩錠5mgとの差 c)[95%信頼区間] 0. 9〜2. 44 性状 ビソプロロールは白色のろう状の塊又は粉末、若しくは無色澄明の粘稠性のある液である。 アセトニトリル、メタノール、エタノール(95)、エタノール(99. 5)、アセトン、酢酸エチル、ジエチルエーテル又は、ジメチルスルホキシドに極めて溶けやすく、水にやや溶けにくい。 ビソプロロールは吸湿性である。 KEGG DRUG 包装 改訂履歴 2019年1月 改訂 2019年5月 改訂 第5版 文献請求先 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。 トーアエイヨー株式会社 330-0834 さいたま市大宮区天沼町2-293-3 0120-387-999 048-648-1070 お問い合わせ先 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。

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ビソノテープ4mg│お薬事典│ビソノテープ4mgの詳細情報ならここカラダ

ビソノテープ 4mg

高血圧症や不整脈の治療に用います。 作用 【働き】 働きすぎの心臓を休める作用があります。 過剰な心拍が鎮まるので、血圧も下がります。 このような作用から、高血圧症や頻脈性心房細動の治療にも用いられます。 日々の血圧を適切にたもつことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぎ、より長生きにつながります。 頻脈性心房細動においては、心拍数低下作用に基づく心拍数調節治療に有用です。 これにより心臓の心拍数が減少し心拍出量が低下、結果的に血圧が下がります。 さらに、腎臓における昇圧物質レニンの分泌抑制作用、中枢での交感神経抑制作用なども示します。 ISAは内因性交感神経刺激作用のことで、これがないので本来の徐脈作用だけをを目的とする場合に好都合です。 また、水溶性で脳内に入りにくいことから、気分の変調や抑うつなど精神系の副作用も起こりにくいと考えられます。 【臨床試験-1】 軽症〜中等症の高血圧症の患者さん459人による臨床試験が行われています。 クジ引きで3つのグループに分かれ、184人はこの貼り薬(実薬8mg)を、93人はプラセボの貼り薬(にせ薬)を、残りの182人は飲み薬のビソプロロールフマル酸塩錠(メインテート錠5mg)を使用し、使用前と2カ月使用後の血圧の変化量を比較する試験です。 その結果、この貼り薬を使用していた人達の収縮期(上)の血圧は平均13.5(150. 5)下がり、拡張期(下)の血圧は12.1(99. 7)下がりました。 一方、プラセボの人達の収縮期(上)の血圧は平均3.9(148. 9)下がり、拡張期(下)の血圧は3.8(99. 7)下がりました。 また、飲み薬のビソプロロールフマル酸塩錠を飲んだ人達の収縮期(上)の血圧は平均12.9(151. 4)下がり、拡張期(下)の血圧は11.8(99. 1)下がりました。 プラセボに比べ、この貼り薬を使用していた人達のほうが明らかに下げ幅が大きく、高血圧症に対する有効性が証明されたわけです。 また、飲み薬のビソプロロールフマル酸塩錠の降圧効果に劣ることはなく同等の有効性があることも確かめられました。 副作用については、貼付部位の皮膚症状をのぞき、飲み薬と同程度で、安全性についても大きな問題はありませんでした。 【臨床試験-2】 心房細動における心拍数低下作用を検証する試験も行われています。 そして、この貼り薬(4mgまたは8mg)を使用するグループと、対照薬として同成分の飲み薬ビソプロロールフマル酸塩錠(メインテート錠2. 5mgまたは5mg)を服用するグループに分かれ、使用1カ月後の心拍数の変化量を比較するのです。 一方、飲み薬のグループでは、2. 5mg服用で13拍低下、5mg服用の人達で14拍低下しました。 この貼り薬4mgと飲み薬2. 5mg、この貼り薬4mgと飲み薬5mgの比較において、事前に規定された同等性(非劣性)の基準を満たすことが示されました。 この貼り薬が、既承認の飲み薬と同程度有効なことが証明されたわけです。 有効成分のビソプロロールが皮膚からゆっくり吸収され、安定した血中濃度が維持されます。 このため、1日1回の貼り替えで24時間にわたり良好な降圧効果が得られるのです。 飲み込む力が衰え錠剤の内服が難しい高齢の人に適した製剤といえるでしょう。• ビソプロロールを2mg、4mgまたは8mg含有する3種類のテープ剤が販売されています。 テープ8mgの降圧効果は、飲み薬の錠剤5mg(メインテート錠5mg)と同程度です。 なお、飲み薬は、高血圧症と頻脈性心房細動にくわえ、狭心症、心室性期外収縮、慢性心不全などにも適用します。• 非選択性の薬剤に比べ、気管支や末梢血管に影響しにくく、喘息を誘発する危険性も低いです。 この特性は、心臓への無用な刺激を避け、本来の徐脈作用による心臓の休息に好都合です。 一方で、過量により高度徐脈や心不全の悪化をまねくおそれがあります。 また、脳内に入りにくいので、気分変調、抑うつ、悪い夢を見るなど中枢性の副作用も比較的少ないと考えられます。 注意 【診察で】• 持病やアレルギーのある人、また妊娠中の人は医師に伝えておきましょう。• 使用中の薬を医師に教えてください。 【注意する人】 病気によっては、かえって病状を悪化させるおそれがあります。 心不全、喘息、レイノー症状や間欠跛行をふくめ末梢循環障害のある人は原則禁止です。 用いるのであれば、病状の悪化に十分注意しなければなりません。 高齢の人も徐脈や心不全など副作用の発現に注意が必要です。 腎臓病のある人は薬の排泄が遅れがちなので、少量(4mg)より開始することがあります。 適さないケース..急性心不全、重い心臓の刺激伝導障害や高度の徐脈、重い末梢循環障害(壊疽)、未治療の褐色細胞腫、妊娠中の人など。• 注意が必要なケース..喘息、気管支炎や肺気腫で気管支けいれんのおそれがある人、心臓の刺激伝導障害や徐脈、うっ血性心不全、末梢循環障害(レイノー症状、間欠跛行、末梢動脈疾患)、糖尿病、過度の低血圧、異型狭心症、乾癬、腎臓病、重い肝臓病、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 飲み合わせに注意する薬がたくさんあります。 飲み合わせによっては、副作用がでやすくなります。 使用中の薬は必ず医師に報告しておきましょう。 高血圧や狭心症に用いるジルチアゼム(ヘルベッサー)、ベラパミル(ワソラン)、あるいは心臓の薬のジギタリス薬や抗不整脈薬と併用すると徐脈を起こしやすくなります。• インスリンや血糖降下薬の効き目に影響する可能性があります。 低血糖症状がマスクされ気づかないうちに血糖が下がりすぎたり、低血糖からの回復が遅れることもあります。• 抗炎症・鎮痛薬(NSAIDs)との併用により、この薬の降圧作用が少し弱まるかもしれません。 【使用にあたり】• 1日1回、24時間おきに貼り替えます。 時間は朝が一般的ですが、病状にもよりますので医師の指示どおりにしてください。• 高血圧症における通常量は8mg。 腎臓の弱い人や高齢の人は半分の4mgで開始することがあります。• 頻脈性心房細動の場合は4mgから始めます。 血圧や心拍数、症状、腎機能の程度によっては2mgから開始することがあります。 効果不十分な場合は8mgまで増量可能です。• 貼る場所は、胸部、上腕部または背部のいずれかです。 ベルトラインは避け、傷や湿疹がある部位もやめてください。 汗をよく拭きとり、清潔にしてから貼るようにしましょう。• 必ず毎回貼る場所を変えてください。 皮膚刺激による副作用を避けるためです。 貼り替えのさい古いテープの剥がし忘れにも注意しましょう。 皮膚を傷つけないようにゆっくりと慎重に剥離してください。• 貼り忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く貼ってください。 ただし、翌日に2回分を一度に貼るのは危険ですから絶対に避けてください。• 家庭血圧計で血圧と脈拍数(心拍数)を、できるだけ毎日 自己測定してください。 とくに注意が必要なのが脈拍数。 脈が1分間に50を下回るようなら要注意です。 さらに40近くまで減少したらすぐに医師と連絡をとってください。• 自分だけの判断でやめてはいけません。 急に中止すると、動悸など反発的な症状を起こすおそれがあります。 もともと狭心症のある人では、狭心発作や心筋梗塞を起こした症例も報告されています。 中止するときは、医師の判断で徐々に減量するようにします。• 高温を避け、子供の手が届かない場所に保管してください。 また、使用済み製剤は接着面を内側にして折りたたみ、子供の手が届かず目に入らない所に安全に廃棄してください。 【検査】 心電図検査や血液検査を定期的に受ける必要があります。 【食生活】• 血圧が下がり、めまいを起こすことがあります。 車の運転や高所での危険な作業には十分注意してください。• 本態性高血圧症では、生活習慣の見直しも大切。 減塩などの食事療法、運動療法、肥満があれば体重を落とすだけでも血圧が下がるものです。 軽い高血圧であれば、薬をやめられることもあります。 できたら簡易血圧計で自宅で血圧測定をおこない、適切に血圧がコントロールされているかチェックすることをおすすめします。 効能 【効能A】 本態性高血圧症(軽症〜中等症) 【効能B】 頻脈性心房細動 用法 【効能A】 通常、成人はビソプロロールとして8mgを1日1回、胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。 なお、年齢、症状により1日1回4mgから使用を開始し、1日最大使用量は8mgとする。 【効能B】 通常、成人はビソプロロールとして1日1回4mgから使用開始し、効果が不十分な場合には1日1回8mgに増量する。 本剤は胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大使用量は8mgとする。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 副作用でいちばん多いのは、使用部位の皮膚症状です。 赤くなったり、かゆくなることがよくあります。 同一箇所に貼り続けないで、毎回貼る場所を変えることで、ある程度軽減できると思います。 ひどければ、ステロイド軟膏などで対処可能ですので、医師とよく相談してください。 全身の副作用としては、飲み始めに 体がだるくなったり、めまいを感じることがあります。 軽ければたいてい心配いりませんが、ひどいときは早めに受診しましょう。 もともと喘息のある人は、喘息発作の誘発にも注意してください。 検査で見つかるのは、中性脂肪の上昇や肝機能値の異常などです。 心臓の副作用として、徐脈があります。 脈が1分間に50以下になったり、めまいやふらつき、息苦しさや胸苦しさが強いときは、医師に連絡してください。 とくに高齢の人は、徐脈をふくめ心拍数・心リズム障害を起こしやすいので注意が必要です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 心不全、心ブロック、高度な徐脈..息苦しい、胸が苦しい、動悸、疲れやすい、むくみ、急な体重増加、脈が飛ぶ、脈が1分間50以下、めまい、気が遠くなる、失神。• 喘息発作の誘発..咳込む、ぜいぜいする、息をするときヒューヒュー音がする、息切れ、呼吸しにくい。 【その他】• 貼付部位の皮膚炎(発赤、かゆみ、腫れ)• だるい、めまい、ふらつき• 徐脈、低血圧、むくみ• 手足の冷え、しびれ感• 目の乾燥(目がゴロゴロ、しょぼつく)• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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ビソノテープとメインテートの違いは?

ビソノテープ 4mg

規格は2mg、4mg、8mgがあります。 適応症と用法用量 ・ 本態性高血圧症(軽症〜中等症) 8mgを1日1回、胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる なお、年齢、症状により1日1回4mgから投与を開始し、1日最大投与量は8mgとする ・ 頻脈性心房細動 1日1回4mgから投与開始し、効果が不十分な場合には1日1回8mgに増量する。 本剤は胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は8mgとする ビソノテープは 1日1回、胸部、上腕部、背部のいずれかに貼ります。 同じ場所に貼り続けると、かぶれてしまうので、 貼替えるたびに場所を変えるようにします。 傷や湿疹がある場所に使用するのは避けるようにしてください。 剥がすときは、優しくゆっくり剥がすようにすると、皮膚へのダメージを減らすことができます。 剥がれてきたときは絆創膏などで補強するようにしてください。 汗をかきやすい場所だと剥がれやすくなることがあります。 汗で剥がれてきた場合は、汗を拭いてから絆創膏などで再び固定してください。 それでも剥がれた場合は、次の使用時間まで待ってから新しいものを使いましょう。 剥がれにくくするため、 貼付後は手のひらでテープ全体を押さえて、しっかりと貼付するようにします。 24時間の貼付で8割以上の成分が放出されます。 ビソノテープは貼付したまま入浴することができます。 貼付した状態で入浴しても、それによる影響の副作用はみられなかったようです。 貼付部位をこすったりすると、剥がれやすくなりますので注意するよう指導します。 1日1回の使用で、ビソプロロールの安定したが維持できます。 錠剤が飲み込みにくいご高齢の方に適した剤型となっています。 まとめ ・ビソノテープは1日1回、胸部、上腕部、背部のいずれかに貼付する ・毎回貼付部位は変えるようにする ・ビソノテープ8mgは内服薬のビソプロロール錠5mgと同程度、 ビソノテープ4mgは内服薬のビソプロロール錠2. 5mgと同程度有効である kusuriya3.

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