吉本 闇営業。 【闇営業芸人一覧メンバー】宮迫博之、田村亮ら芸人11人を謹慎処分|LDs

吉本芸人の「闇営業」を生んだ構造的問題──果たして責任はタレントだけにあるのか?(松谷創一郎)

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吉本興業の芸人の闇営業 事の発端はカラテカ入江さんの闇営業発覚でした。 ただの闇営業であればここまで問題にならなかったと思いますが、反社会的勢力との交流があったことからコンプライアンスの問題であり流すことは出来なくなりました。 カラテカ入江さんはすぐに吉本興業を解雇されましたが、その後雨上がり決死隊の宮迫さんやロンブー亮さんをはじめ吉本の芸人が詐欺グループのイベントに参加していたことが発覚し、複数の芸人の関与が浮上しました。 当初は「 相手が反社会的勢力とは知らずに参加していた。 ギャラはもらっていない。 」と主張していましたが24日の謹慎処分の報道が出た際にはギャラをもらっていたと認め、嘘の主張をしていたことが発覚しました。 そして今日の昼にスリムクラブが暴力団への闇営業で活動禁止処分になったと報道が出るなど芋づる式に闇営業に関わった芸人が明らかになっている状況です。 吉本興業の組織体質が闇営業の原因? 吉本興業で現在13人の芸人が反社会的勢力との交流があったことで謹慎処分となっています。 当然、闇営業で反社会的勢力と接点を持った芸人が悪いですが吉本興業にも管理体制に問題があったことは事実でしょう。 カラテカ入江さんが闇営業で反社会的勢力とのコネクションがあったことが発覚した際に即座に解雇しましたがロンブー亮さんや雨上がり決死隊宮迫さんの闇営業が発覚したときは対応が非常に遅かったです。 吉本興業としてはカラテカ入江さんの解雇で闇営業騒動を終息させようと考えていたようですが、追撃砲でロンブー亮さんや宮迫さんも反社会的勢力との接点があったことが発覚し目論見が失敗したと考えられます。 宮迫さんやロンブー亮さんが反社会的勢力のイベントに出たことが明らかになっても吉本興業は通常通り芸能活動を継続させました。 この時点で コンプライアンス遵守の考え方はないに等しい状態です。 「ギャラは貰ってない」と嘘の主張をしていた芸人も芸人ですが、なぜ最初の報道が出た時にきちんと対応しなかったのでしょうか?3週間も経ってから謹慎処分を下すなどあまりにも対応が遅すぎます。 反社会的勢力との接点を持ったのに謹慎処分で済ますのも甘いと思います。 問題となった2014年末のイベントより前にロンブー亮さんは反社会的勢力との接点があったことが報じられていますが真相は闇に葬られた状態です。 吉本興業は所属芸人が反社会的勢力への闇営業をしていたことを重く見ていないと言えます。 宮迫さんやロンブー亮さんが発覚から3週間も経ってからの処分発表だったので 最初はほとぼりが冷めるまで流そうと考えていたのでしょう。 ロンブー亮さんや宮迫さんは吉本興業の中でも稼ぎ頭的な存在だったのでしょう。 吉本にとっても稼ぎ頭を失うのは避けたかったからこそ、3週間も経ってからの処分だったのだと推測できます。 この部分に吉本興業の隠蔽体質が現れています。 今回は 反社会的勢力との接点と言うコンプライアンス上の重大な事件であったにも関わらず後手に回ってしまったことで隠蔽体質だと強く思われてしまったでしょう。 吉本興業のブラックな労働環境と給料 吉本興業の芸人が闇営業に走ってしまう背景にはブラックとも言える労働環境や給料面の問題があると言えます。 吉本の芸人が自虐的に給料が安い言うのは強ち間違っていないのでしょう。 吉本興業では会社と芸人の報酬比率が 9:1と5年ぐらい前にピースの綾部さんが番組で暴露していました。 10万円の仕事が来ても芸人は1万円しか給料としてもらえないということです。 冗談抜きで若手芸人の多くは生活など出来ません。 アルバイトを掛け持ちしている芸人も多いのは吉本だけでは生活が成り立たないからであり、今後を繋げるためには欠かせないのです。 報酬の取り分が9:1などブラックを越えて漆黒の闇です。 やりがい搾取と言われても無理はないでしょう。 吉本興業以外の芸能事務所は 5:5や 6:4・ 7:3のようで半分から少し会社側が多いぐらいの設定であることが多いようです。 報酬の分け方だけを見れば、吉本興業の搾取具合がブラックだと思われても無理はないですよね。 まとめ 吉本興業の芸人による反社会的勢力との交流は芸人の問題もありますが、吉本の内部環境にも問題があったことは明白です。 労働環境や待遇面の改善を行わない限り同じことは繰り返されるでしょう。 まだまだ闇営業をしていた芸人が出てくる可能性がありますが、全てを明らかにして同じことを繰り返さないための環境づくりをする必要があると思います。 一方で吉本興業は設備面は充実していて東京・大阪・京都など各地に劇場を所有しています。 そのため全国各地で活躍の機会がありますし知名度をアップさせやすい環境があると言えます。 各地に劇場を所有していることや番組制作も行っていることから他の事務所よりも活躍できるチャンスは多いとも言えます。 給料が安いと言うデメリットもありますが、 メリットも大きいので吉本興業を選ぶ人も多いのだと言えます。 ただ、今回のような反社会的勢力への闇営業はデメリットの部分がかなり影響している可能性が高いので改善の必要があるでしょう。

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闇営業で謹慎処分の吉本興業芸人 全11人(雨上がり宮迫ら)

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カラテカ入江慎也さんは一連の問題で吉本興業との契約を解除された(撮影・加藤哉=2012年2月28日、大阪府立体育会館、写真:日刊スポーツ新聞社) 吉本興業とワタナベエンターテインメント(以下、「所属事務所」)に所属するお笑い芸人が、事務所を通さずに特殊詐欺グループとされる反社会勢力の会合に出席し、金銭を受領したとして、所属芸人合わせて13人が謹慎処分にされました。 法的には5つのポイントが主な焦点に この一件は法律的に見て、いくつかの問題がある可能性があります。 5つのポイントに沿って整理します。 (1)組織犯罪処罰法違反(ただし、本件では時効が問題に) 組織犯罪処罰法11条では「情を知って、犯罪収益等を収受した者は、3年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」と規定されています。 昨今では違法行為を行い集めた、金銭の資金洗浄(マネーロンダリング)を防ぐなどの観点から刑事罰が設けられています。 「情を知って」という言葉は、前提となる犯罪の行為状況および収受に係る財産がその前提となる犯罪に由来することの認識を意味し、その行為が違法であることの認識までも求めているものとは解されていません(大阪地判平成19年2月7日判タ1266号331頁)。 本件では、特殊詐欺グループの会合へ出席し、芸(歌・司会・漫談等)を披露したことによる対価として、そのグループから金銭が支払われたとのことです。 そのグループは、特殊詐欺(刑法246条)によって金銭を獲得したと考えられるため、そうであればこの支払いの原資は「犯罪収益」に当たります。 問題となっているお笑い芸人は、「特殊詐欺グループであることを知らなかった」等と述べておりますが、仮に本件の会合で自分たちへの対価が詐欺によって違法に獲得されたものであることを知っていた、または知り得た(未必的認識)のであれば、組織犯罪処罰法11条違反が成立すると考えられます。 もっとも、本件の会合は5年前に行われたもので、その金銭の授受がその前後間もない頃に行われたのであれば、時効が成立しており、罪に問われることはありません(社会的非難がなされることとは別問題です)。

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吉本興業の闇営業騒動はこうして広がった。フライデー報道から社長会見まで

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より 反社会的勢力のパーティーに芸人仲間を仲介し、吉本興業から契約解除となった入江慎也(カラテカ)による闇営業問題。 パーティーに参加した宮迫博之(雨上がり決死隊)の謝罪文が話題となる一方で、他の芸人からは闇営業を容認するような発言が相次いだ。 6月7日発売の「FRIDAY」(講談社)がスクープした闇営業問題で、入江は同日更新のツイッターに謝罪文の画像を掲載。 闇営業の事実は認めたものの、「詐欺グループの忘年会であるとは本当に知りませんでした」と釈明している。 また、パーティーへ参加した芸人のひとりとして名前を挙げられた、宮迫にも批判が噴出。 宮迫も入江同様、ツイッターに謝罪文を画像で投稿し、文面には「知らなかったとはいえ、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」と綴られていた。 しかし、画像の左隅にLINEの背景らしき模様が写り込んでいたことなどから、第三者が作成した文章を流用しただけではないかと指摘され、ネット上では「誰かが『使ってください』と用意した文章ですよね。 本気で謝罪するつもりあるんですか?」「ここまで仕事に対する信念がない人だとは思わなかった」など批判が続出。 疑惑を受けて宮迫は、「ツイッターで長文を乗せる方法が分からず、勧められた方法で載せたら、コピペってやつに思われてしまった。 アナログ人間ですいません」とあらためて謝罪している。 他方、闇営業について言及する芸人も相次いでいる。 芸人のキートンはツイッターで「ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな」と、仕事がない状況を生み出している事務所を暗に批判。 続けて「仕事は入れない、自分で取ってきた仕事に色々言われる、生活できない、そんな吉本芸人は山ほどいる。 そこに闇営業の話がきたら、心が揺らぐわな」と綴り、闇営業を行う芸人たちを擁護した。 また「闇営業が原因で吉本興業から契約を解除された」と報じられている楽しんごは、インスタグラムの動画機能「ストーリー」で「闇営業なんてみんなやってる」と発言。 「闇営業は、多くの芸人が行っています。 今回の問題は、反社会勢力とつながっていた点にありますが、闇営業を行っていれば、そのようなリスクは常に伴うといえます。 ほかの事務所でも程度の差こそあれ、闇営業を行っている芸人はいるはずです。 ただ、吉本興業については、他事務所と異なる事情があり、闇営業に染まりやすい土壌があるのです。 吉本興業は、マネージャーが不足しているため、芸人たちに十分に仕事を割り振れていません。 芸人にしてみれば、実力に見合った仕事をもらえないという不満を抱えています。 また、よしもと芸人が給料が安いことをよくネタにしていますが、実際に吉本は多くの中間マージンを抜くので、芸人に渡るギャラは少ないといわれています。 このような状況から、芸人たちにしてみれば、事務所を通さずに自らギャラを得られる闇営業を行うのは必然といえるのかもしれません」(芸能記者) さらに、松本人志(ダウンタウン)は、宮迫らがパーティーには出席したが報酬は受け取っていないと釈明していることについて、「(ノーギャラは)正直言うと、ないと思いますね。 何らかのお金は受けている」との見解を示し、物議を醸した。 入江を解雇し、パーティーに参加した芸人たちを厳重注意処分として幕引きを図った吉本興業だが、事件の余波はまだ収まりそうにない。 芸人たちの発言が今後も注目を浴びそうだ。 (文=編集部).

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