支笏 湖 カヌー。 27.カヌーキャンプ in 支笏湖(千歳市)① 〜 憧れのサンセットカヌーをやってみた

支笏湖カヌーに行ってきた!いくら必要?服装は?おすすめショップも紹介!

支笏 湖 カヌー

『キャンプでカヌー!』の魅力とは? カヌーといえばキャンプとセットで楽しむアクティビティーの代表です。 人気のキャンプ場では道具一式のレンタルや体験ツアーまで準備してくれているほどですので、 『キャンプの目玉』と言っても良いでしょう。 では、なぜこのアクティビティーがこれほどまでに人気なのでしょうか? 少しその魅力の一端に迫ってみたいと思います。 水上散歩という非日常感と自由度の高さがキャンプと最高に相性が良くて楽しい! 川、湖などの水面にカヌー一つで浮かぶ様子を思い浮かべてみて下さい。 普段は直接眺める事も、触れる事も、ましてや浮かぶことなんて許されない大自然のど真ん中にぽっかりとたたずむ静かな水辺です。 その空間に入り込みどこまでも水上散歩が楽しめてしまうのがカヌーというウォーターアクティビティーの本質であるといえます。 これは、『自然の中で時を過ごす』というキャンプの楽しみと限りなく近い非日常空間への冒険です。 多くのキャンパーは『自由で非日常的な経験』を求めてキャンプへと繰り出しますが、彼らが求める自由の形の多くが、キャンプだけでなくカヌーという遊びにも詰まっているといえます。 湖畔の絶景を独り占めできる! 湖畔のオートキャンプ場などは整備も整っていて景観も良く、キャンプを楽しむには最高のシチュエーションですよね? ですが、絶景ポイントほど人も多く、少し周りに気を使ってしまって景色を楽しめない事も多いです。 ですがカヌーであれば、水面へと浮かんだその瞬間から、あなたは絶景のど真ん中に入り込んで自由に移動できてしまいます。 そのため、誰にもじゃなされることなく、絶景ポイントを独り占めできてしまうんです! 季節の変化をいつもよりも濃く感じる事ができる! 四季の移り変わりに直接触れる事がアウトドアの楽しみの一つだという人も多いでしょう。 そのような人にとっては、カヌーはその喜びを増長してくれる最高のパートナーになるかもしれません。 なぜかというと、湖や川などのカヌーのポイントは、多くの場合森の中に位置しています。 そのため、カヌーを楽しむだけで、森の季節の変化、そして水の中の季節感の両方を同時に感じる事ができるからです。 特に夏場の生命感あふれる水の中、そして、秋の紅葉シーズンのカヌーから見る森の色合いのコントラストなどは、カヌーだでけ感じる事ができる最高の癒しとなります。 自然は生きているんだなぁなんていう当たり前の事に気づかせてくれると思いますよ! 森と湖のハイブリッドキャンプというお得感! カヌーが楽しめるキャンプ場の多くは、森林と湖畔や川が接した地域に位置しています。 そのため、テントの設営場所の目の前が『広大な湖』であり、『自分の背後には静かな深い森が広がっている』という絶景ポイントになります。 つまり、 森と湖という二つの自然が触れ合う境界線で両方の自然を一度に満喫できるのが、『キャンプでカヌー』というアウトドアスタイルならではの楽しみなのです。 カヌーが楽しめる人気のキャンプ場は、 カヌー道具一式のレンタルサービスや体験ツアーを組んでいる場合が多いです。 もしキャンプ場で準備されていない場合でも、 近隣のアウトドアショップなどでこのようなサービスを提供している場合がほとんどです。 そのため、通常のキャンプ道具だけであっても、そして、全くの初心者であっても、その場でカヌーを楽しむ事ができます。 まずはこのようなサービスを利用してカヌーに触れて、その楽しみの一端に触れる事から始めてみて下さい。 きっとマイカヌーが欲しくなるはずですよ(笑) 広告 『キャンプでカヌー』の注意点 カヌーは自然との距離感が近いアクティビティーですので、普通のキャンプよりも少しだけ危険度も増します。 ちょとだけ注意点もあるので、忘れがちなポイントを2つ紹介しておきますね。 日焼け対策は万全に! 水辺のアクティビティー全般に言える事ですが、水面からの日光の照り返しなどで想像以上に日焼けしてしまいます。 特に夏場のカヌーは開放感もあって、水着で楽しむ人も多いのですが、 対策なしでは数時間のカヌー遊びで全身が真っ赤に日焼けして、軽いやけどのような症状になってしまいます。 そして、夏場だけでなく、四季を通して水面の照り返しはあなたの皮膚を焼き焦がすといってもいいでしょう。 こうなると、せっかくのカヌーの楽しみも台無しですよね? ですので、カヌー遊びに日焼け止めや帽子、夏場のラッシュガード、サングラス等の準備は必須になります。 体験ツアーと道具のレンタル|キャンプ場選びが一番のコツ 特にカヌー初心者の場合は、『道具はレンタルで、できれば体験ツアーを利用して・・・』と考えていると思います。 その場合は、必ず 事前にキャンプ場の情報を調べてサービス内容を確認しておいて下さい。 体験ツアーは準備されているか?• 道具のレンタルサービスはやっているのか?• 近隣のアウトドアショップで同様のサービスは提供されているか? 大きくこの三点を確認すれば十分です。 多くの場合はキャンプ場の公式HPに記載がありますし、無い場合も電話をすればすぐに答えてもらえます。 カヌーで有名な湖や川の近くであってもカヌー関連の道具を全く準備していないキャンプ場は意外に多いので、必ず確認しておいて下さいね。 『カヌーガチ勢』に人気のキャンプ場でもそのような例はあるため、最初のチェックがとても重要になりますよ。 さて、注意点も確認できた事ですし、ここからは『キャンプでカヌー!』にぴったりのキャンプ場を紹介しましょう! 関東周辺からのアクセスがいいキャンプ場で、特に カヌーとの相性がいい湖畔、河川敷の絶景キャンプ場だけを選びました。 都立の施設という事もあってか、一泊大人200円、子供100円と非常に価格が安い事でも有名なキャンプ場です。 カヌーレンタル等のサービスはありませんが、近くの白丸湖まで足を延ばせば、多くのカヌー体験ツアーが開催されています。 (参考:) 奥多摩周辺のカヌー体験の拠点として便利なキャンプ場です。 目の前が多摩川ですので、カヌーだけでなく川遊び全般を楽しむのに最高のキャンプ場となっています。 関連施設である奥多摩カヌーセンターでは、白丸湖でのカヤック体験ツアーを開催しているため、手ぶらでカヌー体験を楽しめます。 (参考:) 初めてのカヌーを奥多摩で楽しみたいと考えている人にぴったりのキャンプ場ですね。 関連施設である奥多摩カヌーセンターでは、氷川キャンプ場内でのカヌー体験ツアーを実施しているので、全くの初心者にはこのキャンプ場が便利です。 (参考:) また、カヌーの他にも、ラフティング、魚釣りなどの川遊びにピッタリのキャンプ場ですよ。 荒川のすぐ横に位置しており、川遊びのための最高のロケーションといえます。 カヤック、ラフティングなどのウォーターアクティビティーが楽しめる併設施設が準備してあるため、全くの初心者でもカヌー体験が楽しめますよ。 [ウォーターパーク長瀬] 埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1 公式HP: Tel. 0494-62-5726 Fax. 目の前が芦ノ湖ですので、カヌーを楽しむには最高のキャンプ場といえます。 レンタルサービス等はないのでカヌーは事前準備が必要です。 また、カヌーを楽しむためには、芦ノ湖水上安全協会への出艇届が必要となります。 交通手段は『船のみ!』であり、都会の喧騒を忘れるには最高のロケーションですね。 キャンプ場内にはカヌー スクールも併設されているため、普通のキャンプと合わせてカヌーも一緒に楽しめます。 すぐ目の前が西湖ですので、カヌーをはじめとするウォーターアクティビティーを楽しむためには最高のキャンプ場ですよ。 カヌーレンタル、体験コース等はありませんが、近隣には『PICA富士西湖』というアクティビティー施設があり、ガイドツアー付きのカヌー体験コースを楽しむことができます。 河口湖大橋のすぐ横ですので、近隣スポットへのアクセスにも非常に便利になています。 レジャー・釣りボートのレンタルサービスもありますが、本格的なカヌーを楽しむのであれば、近隣のレジャー施設『カントリーレイクシステムズ』の体験コースがお勧めです。 カナディアンカヌーの体験コースを通年開催していますので、初めてのカヌーを西湖で体験するにはピッタリですね。 目の前が山中湖、そして背中には富士山という超絶景ポイントでもあります。 みさきキャンプ場内にはカヌー体験コース、レンタルサービスはありませんが、すぐ近くに『ウォータークラブ』というレジャー施設があり、そこではインフレータブルカヌー、SUPなどのレンタル、体験コースが準備されています。 カヌーのレンタルサービス、体験コースはないため、 自分で持ち込む必要があります。 古き良き、昭和の香り漂うキャンプ場ですよ。 こちらはカヌー・カヤックの体験コースも準備されているので、初めてのカヌーを本栖湖で楽しみたい人にピッタリのキャンプ場です。 カヌー以外にも、シュノーケリング、富士川でのラフティングなどの体験コースもありますので、本栖湖周辺のウォーターアクティビティーを手軽に楽しむための拠点として最適のキャンプ場です。 カヤック(体験教室・レンタル)• カナディアンカヌー(レンタル)• ウインドサーフィン(体験教室・レンタル)• SUP[スタンドアップパドル](体験教室・レンタル)• 手漕ぎボート(レンタル) その他のアクティビティーも充実しているので、本栖湖を遊びつくしたい人にピッタリのキャンプ場ですね。 手漕ぎボートのレンタルはありますが、カヌーのレンタルはないため、自分で持ち込む必要があります。 公営施設という事もあってフリーサイトエリアは一泊540円と安いお値段が魅力です。 カヌーのレンタル等はないため、自分で持ち込む必要があります。 カヌー、カヤック体験をはじめとするウォーターアクティビティーで有名なキャンプ場であり、家族連れに人気のスポットとなっています。 カヌー体験ツアーもあるので、手ぶらで手軽にカヌーを楽しみたい人にはピッタリのキャンプ場といえますね。 非常に透明度の高い湖であり、カヌーを楽しむには最高のロケーションです。 カヌーは持ち込みもできますが、キャンプ場内にはブルーバードカヌーというカヌー体験ツアーを開催している団体があり、手ぶらでカヌー体験をする事もできます。 正確には湖畔ではないのですが、カヌーをはじめとする水上アクティビティーに 非常に力を入れているため紹介しました。 群馬県最大規模のキャンプ場であり、近隣の利根川、藤原湖で以下のような体験ツアーを楽しめます。 ラフティング• カヌー・カヤック• キャニオニング• SUP(スタンドアップパドルボード) 全くの素人でも楽しめるので、家族連れでウォーターアクティビティーを楽しむのに最適のキャンプ場といえますね。 中禅寺湖は日本百景にも選定されている絶景の湖であり、四季の変化を湖の上からたのしむには最高のスポットであるといえます。 キャンプ場でのカヌー体験ツアーは組まれていませんが、近隣の栃木カヤックセンターというアウトドア関連会社で中禅寺湖のカヌー体験ツアーが組まれています。 そのため全くの初心者であっても、日本百景にも選ばれた絶景を湖の上から堪能する事ができますよ。 目の前に那珂川(なかがわ)が流れており、キャンプサイトからそのままカヌーが楽しめる最高のロケーションですよ。 カヤック、カナディアンカヌー、ラフティングの体験ツアーも準備されているので、初心者でもすぐにカヌー体験ができます。 弁天島から徒歩でも渡れる絶景ポイントであり、『ゆるキャンの聖地』としても有名なキャンプ場です。 場内でのカヌー体験ツアーは準備されていないため、自分で持ち込む必要があります。 [渚園キャンプ場] 〒431-0214 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1 公式HP: Tel:053-592-1525 Fax:053-592-7544 ㉑田貫湖キャンプ場(静岡県) (出典:) 静岡県田貫湖の湖畔に位置するキャンプ場です。 富士山の絶景と穏やかな田貫湖の両方を同時に楽しむ事ができます。 キャンプ場内へのカヌーの持ち込みは禁止ですが、場内にはレンタルボートサービスがあるため、水の上から両方の景色を楽しむ事ができます。 スモールマウスバス、サクラマス、ワカサギなどの釣りで有名なフィールドであり、釣り船のレンタルサービスもあります。 肝心のカヌーに関しては、場内での体験ツアーやレンタルサービスはありませんが、『アウトドアスポーツクラブ バックス』というイベント会社が桧原湖でのカヌーツアーを組んでいます。 ですので、全くの初心者でもこちらのキャンプ場を拠点にして、桧原湖のカヌーを手ぶらで楽しむ事ができます。 (参考:) [桧原西湖畔 オートキャンプ場 ] 〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村大字檜原黄連沢山1157-31 公式HP: TEL. 0241-33-2288 FAX. 0241-33-2755 ㉓青木湖キャンプ場(長野県) (出典:) 長野県の青木湖湖畔に位置するキャンプ場です。 青木湖は非常に透明度が高く、カヌー等の水上アクティビティーには最高のスポットとして人気です。 キャンプ場内ではカヌー、カヤック、ヨットなどのレンタルサービスもあり、経験者であればすぐにでもカヌーを楽しめます。 カヌー未経験者であっても、ローボート(手漕ぎボート)やペダルボートであればレンタルできますので水上散歩を誰でも楽しめます。 キャンプ場でのカヌー体験ツアーやレンタルは準備されていませんが、すぐ近くの『木崎湖モダンボート』というアウトドアショップでカヌー、SUPなどのウォーターアクティビティー体験コースが準備されています。 こちらはキャンプ場内でカヌー、SUPの体験コース、レンタルサービスが準備されています。 その他のアクティビティー体験コースも豊富なため、家族連れに人気のキャンプ場です。 [木崎湖POW WOW キャンプ場&アウトドア] 〒398-0001長野県大町市平19004-1 公式HP: TEL: 0261-85-2494 広告 おまけ|いつか行ってみたいカヌーが楽しめる絶景キャンプ場2選! 関東近郊から少し離れてはしまうのですが、カヌーを楽しむなら一度は足を運びたい絶景のキャンプ場を二つ紹介します! ㉖北海道 支笏湖美笛キャンプ場 (出典:) 抜群の透明度と水質の良さを誇る北海道の支笏湖は、カヌーで水上散歩を楽しむには最高のスポットです。 支笏湖美笛キャンプ場は支笏湖の湖畔に位置し、キャンプサイトからすぐにカヌーを漕ぎだして水上散歩を楽しめます。 この湖は環境庁の 湖沼水質調査で何度も日本一に輝いた実績があり、とにかく透明度が高いのが特徴です。 天気がいい日には、湖底にカヌーの影が映りこむのが分かるレベルといえば、その綺麗さも伝わるでしょうか? カヌーファンなら一度は言っておきたい最高のフィールドといえます。 [美笛キャンプ場] 〒066-0285 北海道千歳市美笛 公式HP: TEL: 090-5987-1284 ㉗自然体験学習施設 ネイチャーみらい館(沖縄県) (出典:) 沖縄本島のほぼ中央、金武町にある自然体験学習施設です。 施設内にはキャンプ場もあり、個人での宿泊利用もできます。 キャンプ場のすぐ裏には億首川が流れており、その岸際は全面マングローブ林という絶景ポイント。 別名『海の森』とも呼ばれるこの自然の真ん中をカヌーで遡上する体験ガイドツアーが準備されています。 手ぶらで参加できますし、何よりもここでしか体験できないマングローブ&カヌーという組み合わせです。 カヌーファンならずとも、チャンスがあれば一度は経験してみたいですよね? [自然体験学習施設 ネイチャーみらい館(沖縄県)] 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武11818-2 公式HP: TEL : 098-968-6117 FAX : 098-968-6187 広告 終わりに・・・ 一言でまとめると…『 カヌー&キャンプが楽しめるキャンプ場ってこんなにたくさんあるよ!』っていうお話でした。 日本にはまだまだ多くのカヌーポイント、そして、そのすぐ近くに位置する最高のロケーションのキャンプ場が数多く存在します。 カヌーを持ち込んで自分だけの時間を楽しむのもよし、もちろんレンタルサービスで手軽に水上散歩を楽しむも良し。 本記事で紹介したキャンプ場へ、ぜひ次のお休みにでも出かけてみて下さい。 きっといつもと違う特別な『カヌー&キャンプ』が楽しめると思います。 ここで、『いつもと違う特別なキャンプ』という見方で湖畔のキャンプ場について考えてみると・・・ このような 水辺のキャンプ場は魚釣りが楽しめるフィールドも多く、釣った魚をその場でバーベキューにして楽しむなんていう野性味に溢れるキャンプも楽しめます。 この点については、以下の関連記事で詳しく解説していますので、ご興味があればぜひご覧になって下さいね。 また、カヌー好きの皆さんにとっては、海の上をゆったり散歩するシーカヤックや、カヤックで楽しむ魚釣り、SUPの上から楽しむSUPフィッシングについても興味があるかもしれません。 本サイトでは、このような水上アクティビティーについても記事にまとめていますので、こちらも合わせてご覧になって下さい。 本記事があなたのアウトドアライフの一助に、そして、カヌーが楽しめるキャンプ場探しのきっかけになれば嬉しいです。

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『キャンプでカヌー!』の魅力とは? カヌーといえばキャンプとセットで楽しむアクティビティーの代表です。 人気のキャンプ場では道具一式のレンタルや体験ツアーまで準備してくれているほどですので、 『キャンプの目玉』と言っても良いでしょう。 では、なぜこのアクティビティーがこれほどまでに人気なのでしょうか? 少しその魅力の一端に迫ってみたいと思います。 水上散歩という非日常感と自由度の高さがキャンプと最高に相性が良くて楽しい! 川、湖などの水面にカヌー一つで浮かぶ様子を思い浮かべてみて下さい。 普段は直接眺める事も、触れる事も、ましてや浮かぶことなんて許されない大自然のど真ん中にぽっかりとたたずむ静かな水辺です。 その空間に入り込みどこまでも水上散歩が楽しめてしまうのがカヌーというウォーターアクティビティーの本質であるといえます。 これは、『自然の中で時を過ごす』というキャンプの楽しみと限りなく近い非日常空間への冒険です。 多くのキャンパーは『自由で非日常的な経験』を求めてキャンプへと繰り出しますが、彼らが求める自由の形の多くが、キャンプだけでなくカヌーという遊びにも詰まっているといえます。 湖畔の絶景を独り占めできる! 湖畔のオートキャンプ場などは整備も整っていて景観も良く、キャンプを楽しむには最高のシチュエーションですよね? ですが、絶景ポイントほど人も多く、少し周りに気を使ってしまって景色を楽しめない事も多いです。 ですがカヌーであれば、水面へと浮かんだその瞬間から、あなたは絶景のど真ん中に入り込んで自由に移動できてしまいます。 そのため、誰にもじゃなされることなく、絶景ポイントを独り占めできてしまうんです! 季節の変化をいつもよりも濃く感じる事ができる! 四季の移り変わりに直接触れる事がアウトドアの楽しみの一つだという人も多いでしょう。 そのような人にとっては、カヌーはその喜びを増長してくれる最高のパートナーになるかもしれません。 なぜかというと、湖や川などのカヌーのポイントは、多くの場合森の中に位置しています。 そのため、カヌーを楽しむだけで、森の季節の変化、そして水の中の季節感の両方を同時に感じる事ができるからです。 特に夏場の生命感あふれる水の中、そして、秋の紅葉シーズンのカヌーから見る森の色合いのコントラストなどは、カヌーだでけ感じる事ができる最高の癒しとなります。 自然は生きているんだなぁなんていう当たり前の事に気づかせてくれると思いますよ! 森と湖のハイブリッドキャンプというお得感! カヌーが楽しめるキャンプ場の多くは、森林と湖畔や川が接した地域に位置しています。 そのため、テントの設営場所の目の前が『広大な湖』であり、『自分の背後には静かな深い森が広がっている』という絶景ポイントになります。 つまり、 森と湖という二つの自然が触れ合う境界線で両方の自然を一度に満喫できるのが、『キャンプでカヌー』というアウトドアスタイルならではの楽しみなのです。 カヌーが楽しめる人気のキャンプ場は、 カヌー道具一式のレンタルサービスや体験ツアーを組んでいる場合が多いです。 もしキャンプ場で準備されていない場合でも、 近隣のアウトドアショップなどでこのようなサービスを提供している場合がほとんどです。 そのため、通常のキャンプ道具だけであっても、そして、全くの初心者であっても、その場でカヌーを楽しむ事ができます。 まずはこのようなサービスを利用してカヌーに触れて、その楽しみの一端に触れる事から始めてみて下さい。 きっとマイカヌーが欲しくなるはずですよ(笑) 広告 『キャンプでカヌー』の注意点 カヌーは自然との距離感が近いアクティビティーですので、普通のキャンプよりも少しだけ危険度も増します。 ちょとだけ注意点もあるので、忘れがちなポイントを2つ紹介しておきますね。 日焼け対策は万全に! 水辺のアクティビティー全般に言える事ですが、水面からの日光の照り返しなどで想像以上に日焼けしてしまいます。 特に夏場のカヌーは開放感もあって、水着で楽しむ人も多いのですが、 対策なしでは数時間のカヌー遊びで全身が真っ赤に日焼けして、軽いやけどのような症状になってしまいます。 そして、夏場だけでなく、四季を通して水面の照り返しはあなたの皮膚を焼き焦がすといってもいいでしょう。 こうなると、せっかくのカヌーの楽しみも台無しですよね? ですので、カヌー遊びに日焼け止めや帽子、夏場のラッシュガード、サングラス等の準備は必須になります。 体験ツアーと道具のレンタル|キャンプ場選びが一番のコツ 特にカヌー初心者の場合は、『道具はレンタルで、できれば体験ツアーを利用して・・・』と考えていると思います。 その場合は、必ず 事前にキャンプ場の情報を調べてサービス内容を確認しておいて下さい。 体験ツアーは準備されているか?• 道具のレンタルサービスはやっているのか?• 近隣のアウトドアショップで同様のサービスは提供されているか? 大きくこの三点を確認すれば十分です。 多くの場合はキャンプ場の公式HPに記載がありますし、無い場合も電話をすればすぐに答えてもらえます。 カヌーで有名な湖や川の近くであってもカヌー関連の道具を全く準備していないキャンプ場は意外に多いので、必ず確認しておいて下さいね。 『カヌーガチ勢』に人気のキャンプ場でもそのような例はあるため、最初のチェックがとても重要になりますよ。 さて、注意点も確認できた事ですし、ここからは『キャンプでカヌー!』にぴったりのキャンプ場を紹介しましょう! 関東周辺からのアクセスがいいキャンプ場で、特に カヌーとの相性がいい湖畔、河川敷の絶景キャンプ場だけを選びました。 都立の施設という事もあってか、一泊大人200円、子供100円と非常に価格が安い事でも有名なキャンプ場です。 カヌーレンタル等のサービスはありませんが、近くの白丸湖まで足を延ばせば、多くのカヌー体験ツアーが開催されています。 (参考:) 奥多摩周辺のカヌー体験の拠点として便利なキャンプ場です。 目の前が多摩川ですので、カヌーだけでなく川遊び全般を楽しむのに最高のキャンプ場となっています。 関連施設である奥多摩カヌーセンターでは、白丸湖でのカヤック体験ツアーを開催しているため、手ぶらでカヌー体験を楽しめます。 (参考:) 初めてのカヌーを奥多摩で楽しみたいと考えている人にぴったりのキャンプ場ですね。 関連施設である奥多摩カヌーセンターでは、氷川キャンプ場内でのカヌー体験ツアーを実施しているので、全くの初心者にはこのキャンプ場が便利です。 (参考:) また、カヌーの他にも、ラフティング、魚釣りなどの川遊びにピッタリのキャンプ場ですよ。 荒川のすぐ横に位置しており、川遊びのための最高のロケーションといえます。 カヤック、ラフティングなどのウォーターアクティビティーが楽しめる併設施設が準備してあるため、全くの初心者でもカヌー体験が楽しめますよ。 [ウォーターパーク長瀬] 埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1 公式HP: Tel. 0494-62-5726 Fax. 目の前が芦ノ湖ですので、カヌーを楽しむには最高のキャンプ場といえます。 レンタルサービス等はないのでカヌーは事前準備が必要です。 また、カヌーを楽しむためには、芦ノ湖水上安全協会への出艇届が必要となります。 交通手段は『船のみ!』であり、都会の喧騒を忘れるには最高のロケーションですね。 キャンプ場内にはカヌー スクールも併設されているため、普通のキャンプと合わせてカヌーも一緒に楽しめます。 すぐ目の前が西湖ですので、カヌーをはじめとするウォーターアクティビティーを楽しむためには最高のキャンプ場ですよ。 カヌーレンタル、体験コース等はありませんが、近隣には『PICA富士西湖』というアクティビティー施設があり、ガイドツアー付きのカヌー体験コースを楽しむことができます。 河口湖大橋のすぐ横ですので、近隣スポットへのアクセスにも非常に便利になています。 レジャー・釣りボートのレンタルサービスもありますが、本格的なカヌーを楽しむのであれば、近隣のレジャー施設『カントリーレイクシステムズ』の体験コースがお勧めです。 カナディアンカヌーの体験コースを通年開催していますので、初めてのカヌーを西湖で体験するにはピッタリですね。 目の前が山中湖、そして背中には富士山という超絶景ポイントでもあります。 みさきキャンプ場内にはカヌー体験コース、レンタルサービスはありませんが、すぐ近くに『ウォータークラブ』というレジャー施設があり、そこではインフレータブルカヌー、SUPなどのレンタル、体験コースが準備されています。 カヌーのレンタルサービス、体験コースはないため、 自分で持ち込む必要があります。 古き良き、昭和の香り漂うキャンプ場ですよ。 こちらはカヌー・カヤックの体験コースも準備されているので、初めてのカヌーを本栖湖で楽しみたい人にピッタリのキャンプ場です。 カヌー以外にも、シュノーケリング、富士川でのラフティングなどの体験コースもありますので、本栖湖周辺のウォーターアクティビティーを手軽に楽しむための拠点として最適のキャンプ場です。 カヤック(体験教室・レンタル)• カナディアンカヌー(レンタル)• ウインドサーフィン(体験教室・レンタル)• SUP[スタンドアップパドル](体験教室・レンタル)• 手漕ぎボート(レンタル) その他のアクティビティーも充実しているので、本栖湖を遊びつくしたい人にピッタリのキャンプ場ですね。 手漕ぎボートのレンタルはありますが、カヌーのレンタルはないため、自分で持ち込む必要があります。 公営施設という事もあってフリーサイトエリアは一泊540円と安いお値段が魅力です。 カヌーのレンタル等はないため、自分で持ち込む必要があります。 カヌー、カヤック体験をはじめとするウォーターアクティビティーで有名なキャンプ場であり、家族連れに人気のスポットとなっています。 カヌー体験ツアーもあるので、手ぶらで手軽にカヌーを楽しみたい人にはピッタリのキャンプ場といえますね。 非常に透明度の高い湖であり、カヌーを楽しむには最高のロケーションです。 カヌーは持ち込みもできますが、キャンプ場内にはブルーバードカヌーというカヌー体験ツアーを開催している団体があり、手ぶらでカヌー体験をする事もできます。 正確には湖畔ではないのですが、カヌーをはじめとする水上アクティビティーに 非常に力を入れているため紹介しました。 群馬県最大規模のキャンプ場であり、近隣の利根川、藤原湖で以下のような体験ツアーを楽しめます。 ラフティング• カヌー・カヤック• キャニオニング• SUP(スタンドアップパドルボード) 全くの素人でも楽しめるので、家族連れでウォーターアクティビティーを楽しむのに最適のキャンプ場といえますね。 中禅寺湖は日本百景にも選定されている絶景の湖であり、四季の変化を湖の上からたのしむには最高のスポットであるといえます。 キャンプ場でのカヌー体験ツアーは組まれていませんが、近隣の栃木カヤックセンターというアウトドア関連会社で中禅寺湖のカヌー体験ツアーが組まれています。 そのため全くの初心者であっても、日本百景にも選ばれた絶景を湖の上から堪能する事ができますよ。 目の前に那珂川(なかがわ)が流れており、キャンプサイトからそのままカヌーが楽しめる最高のロケーションですよ。 カヤック、カナディアンカヌー、ラフティングの体験ツアーも準備されているので、初心者でもすぐにカヌー体験ができます。 弁天島から徒歩でも渡れる絶景ポイントであり、『ゆるキャンの聖地』としても有名なキャンプ場です。 場内でのカヌー体験ツアーは準備されていないため、自分で持ち込む必要があります。 [渚園キャンプ場] 〒431-0214 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1 公式HP: Tel:053-592-1525 Fax:053-592-7544 ㉑田貫湖キャンプ場(静岡県) (出典:) 静岡県田貫湖の湖畔に位置するキャンプ場です。 富士山の絶景と穏やかな田貫湖の両方を同時に楽しむ事ができます。 キャンプ場内へのカヌーの持ち込みは禁止ですが、場内にはレンタルボートサービスがあるため、水の上から両方の景色を楽しむ事ができます。 スモールマウスバス、サクラマス、ワカサギなどの釣りで有名なフィールドであり、釣り船のレンタルサービスもあります。 肝心のカヌーに関しては、場内での体験ツアーやレンタルサービスはありませんが、『アウトドアスポーツクラブ バックス』というイベント会社が桧原湖でのカヌーツアーを組んでいます。 ですので、全くの初心者でもこちらのキャンプ場を拠点にして、桧原湖のカヌーを手ぶらで楽しむ事ができます。 (参考:) [桧原西湖畔 オートキャンプ場 ] 〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村大字檜原黄連沢山1157-31 公式HP: TEL. 0241-33-2288 FAX. 0241-33-2755 ㉓青木湖キャンプ場(長野県) (出典:) 長野県の青木湖湖畔に位置するキャンプ場です。 青木湖は非常に透明度が高く、カヌー等の水上アクティビティーには最高のスポットとして人気です。 キャンプ場内ではカヌー、カヤック、ヨットなどのレンタルサービスもあり、経験者であればすぐにでもカヌーを楽しめます。 カヌー未経験者であっても、ローボート(手漕ぎボート)やペダルボートであればレンタルできますので水上散歩を誰でも楽しめます。 キャンプ場でのカヌー体験ツアーやレンタルは準備されていませんが、すぐ近くの『木崎湖モダンボート』というアウトドアショップでカヌー、SUPなどのウォーターアクティビティー体験コースが準備されています。 こちらはキャンプ場内でカヌー、SUPの体験コース、レンタルサービスが準備されています。 その他のアクティビティー体験コースも豊富なため、家族連れに人気のキャンプ場です。 [木崎湖POW WOW キャンプ場&アウトドア] 〒398-0001長野県大町市平19004-1 公式HP: TEL: 0261-85-2494 広告 おまけ|いつか行ってみたいカヌーが楽しめる絶景キャンプ場2選! 関東近郊から少し離れてはしまうのですが、カヌーを楽しむなら一度は足を運びたい絶景のキャンプ場を二つ紹介します! ㉖北海道 支笏湖美笛キャンプ場 (出典:) 抜群の透明度と水質の良さを誇る北海道の支笏湖は、カヌーで水上散歩を楽しむには最高のスポットです。 支笏湖美笛キャンプ場は支笏湖の湖畔に位置し、キャンプサイトからすぐにカヌーを漕ぎだして水上散歩を楽しめます。 この湖は環境庁の 湖沼水質調査で何度も日本一に輝いた実績があり、とにかく透明度が高いのが特徴です。 天気がいい日には、湖底にカヌーの影が映りこむのが分かるレベルといえば、その綺麗さも伝わるでしょうか? カヌーファンなら一度は言っておきたい最高のフィールドといえます。 [美笛キャンプ場] 〒066-0285 北海道千歳市美笛 公式HP: TEL: 090-5987-1284 ㉗自然体験学習施設 ネイチャーみらい館(沖縄県) (出典:) 沖縄本島のほぼ中央、金武町にある自然体験学習施設です。 施設内にはキャンプ場もあり、個人での宿泊利用もできます。 キャンプ場のすぐ裏には億首川が流れており、その岸際は全面マングローブ林という絶景ポイント。 別名『海の森』とも呼ばれるこの自然の真ん中をカヌーで遡上する体験ガイドツアーが準備されています。 手ぶらで参加できますし、何よりもここでしか体験できないマングローブ&カヌーという組み合わせです。 カヌーファンならずとも、チャンスがあれば一度は経験してみたいですよね? [自然体験学習施設 ネイチャーみらい館(沖縄県)] 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武11818-2 公式HP: TEL : 098-968-6117 FAX : 098-968-6187 広告 終わりに・・・ 一言でまとめると…『 カヌー&キャンプが楽しめるキャンプ場ってこんなにたくさんあるよ!』っていうお話でした。 日本にはまだまだ多くのカヌーポイント、そして、そのすぐ近くに位置する最高のロケーションのキャンプ場が数多く存在します。 カヌーを持ち込んで自分だけの時間を楽しむのもよし、もちろんレンタルサービスで手軽に水上散歩を楽しむも良し。 本記事で紹介したキャンプ場へ、ぜひ次のお休みにでも出かけてみて下さい。 きっといつもと違う特別な『カヌー&キャンプ』が楽しめると思います。 ここで、『いつもと違う特別なキャンプ』という見方で湖畔のキャンプ場について考えてみると・・・ このような 水辺のキャンプ場は魚釣りが楽しめるフィールドも多く、釣った魚をその場でバーベキューにして楽しむなんていう野性味に溢れるキャンプも楽しめます。 この点については、以下の関連記事で詳しく解説していますので、ご興味があればぜひご覧になって下さいね。 また、カヌー好きの皆さんにとっては、海の上をゆったり散歩するシーカヤックや、カヤックで楽しむ魚釣り、SUPの上から楽しむSUPフィッシングについても興味があるかもしれません。 本サイトでは、このような水上アクティビティーについても記事にまとめていますので、こちらも合わせてご覧になって下さい。 本記事があなたのアウトドアライフの一助に、そして、カヌーが楽しめるキャンプ場探しのきっかけになれば嬉しいです。

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北海道支笏湖のアウトドアおすすめガイドツアー!カヌーにダイビング釣り登山!

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支笏湖のアウトドアガイド「」では、普段なかなか取り組むことのできない「大規模な清掃活動」や「不法投棄物の回収」等の環境保全活動を行い、コロナウィルスが収束した際に、今まで以上に美しくなったフィールドで皆様を迎え入れることを目的にクリーンアッププロジェクトに取り組みます!北海道の大自然の美しさ・素晴らしさを皆さんの手で守っていきせんか?! 北海道を代表する湖「支笏湖」の魅力 北海道支笏湖は周囲40km、最大水深363mの日本で2番目に深い湖で、環境省の公共用水域水質測定において10年以上も「水質日本一」に選ばれたことのある北海道を代表するカルデラ湖です。 湖の周りには1,000mを超える山々が点在し、周辺の国有林には数多くの野生動物たちが生息しています。 そんな深い自然が残る国立公園支笏湖の、もう一つの強みは抜群の「アクセス」にあります。 北海道の玄関「新千歳国際空港」から車で40分「札幌の中心部」からでも90分という場所に位置し、湖を取り巻く都市の人口を合わせると北海道の総人口の約半分がこの湖を取り囲むように生活をしています。 そんなアクセス抜群の湖には2つの美しいキャンプ場や湖畔でウォーターレジャーを楽しむ事の出来る場所があり、休日になるとたくさんの方が訪れます。 2011年から開始した支笏湖クリーンアッププロジェクト! このように支笏湖は、美しいフィールドですので故意的にごみを投げる一般の方は少ないと思いますが、それでも人の入る場所にはゴミが増えていきます。 そこで、私達は2011年より支笏湖クリーンアップのプロジェクトを始めています。 これまでの取り組みはこちら: 不当廃棄された大型ゴミ 沿岸のゴミをカヌーを使って集めている様子 打ち上げられたゴミをスタッフで回収する様子。 多いときは総重量150kgになった場合も 沿岸・湖内とさまざまなゴミがあふれています。 環境省の掲げる国立公園の目的は「保護と利用のバランスの取れたフィールドづくり」です。 私達はこの北海道の人口の密集地帯の中に位置する支笏湖が、アクティビティや利用に特化したフィールドではなく、保護の意識を強く持ち、発信していくことで多くの方への環境配慮意識の向上ができるのではないか考えています。 コロナ感染対策を取り野外活動プログラムを開始するものの・・・ 2020年2月28日には、北海道が独自の「緊急事態宣言」を発令し、外出自粛の要請が出る中で、皆どういう行動をとればいいのかわからず不安な日々が続きました。 そんな日が続くにつれて家庭内でケンカの頻度があがったり、子どもがストレスで体調を崩したり、1日中家でゲームをして生活リズムが狂ったりと様々な声が聞こえてきました。 私達は「 アウトドアガイド」という生き方を生業としており、そのミッションは「 野外活動を使ってできる様々な可能性を創造し、それぞれの人生を充実して物に変化させる」という事を念頭に活動をしています。 コロナウィルスの影響で外出が自粛されている中でも、私達は野外という「場」を開いて様々な問題解決をしていかなければいけない、それが私達のやるべきことだと強く思い、使用する道具の除菌や、受付業務を野外で行うなどのコロナ感染対策を講じ、プライベートでのプログラムを行いました。 その後、北海道では一時的に感染スピードが落ち着きを見せましたが、都市圏での感染者数の増加に伴い、4月16日には2度目の緊急事態宣言。 感染スピードも速く、野外活動の必要性は感じていながらも、「是非、支笏湖に来てください」と言えない状況となりプログラムを休止に。 そして、この度、環境省がいくつかの国立公園・国定公園に向けた助成金を発令しました。 内容は「今はたくさんの人に来てもらう時期ではない。 コロナがおさまった時のために今は準備をしましょう」という主旨の助成金です。 私はどうしたらツアーを再開できるか、どうしたらゲストを呼び戻せるかという事ばかり考えていましたが、「 今は、今やるべきことをしようと!」決意をした瞬間でした。 外部との接触を避け、私達が住むこの湖を本気を出して美しくする清掃活動や不法投棄の回収を行う時間にしよう!普段は、観光客もいるので、長時間の作業に集中することが難しいのが現状ですが、今はそういった活動に時間を割きやすいタイミングだと思いました。 そしてコロナが収束した時には美しくなったフィールドで皆様を笑顔で迎え入れる準備をする。 それが、今私達アウトドアガイドがやるべきことなのだろうと考えました。 今こそ支笏湖クリーンアップしよう! 今だからこそ、大幅な清掃活動を行うにはチャンスだと思い、この度の支笏湖クリーンアッププロジェクトを動かすことといたしました。 具体的には、周囲40kmの湖岸または隣接する林道等の周辺を歩きまたはカヌー・場所によっては動力船等を使用して、できる限り美しく景観の回復を行いたいと思っています。 周囲40kmの湖の湖岸清掃はかなり大掛かりなものです。 動力船で走るだけでは見えないものがたくさんありますので、徒歩やカヌーといった足の遅いもので地道な活動となりますし、周囲一周道路はなくノーアクセスの区間もあるので、天候やごみの量等で回収の仕方は検討する必要があると考えています。 時間もかかりますので外部から人を受けいれない今だからそこやるべきことだと私達は考えています。 清掃を行うことは、今見えている物をなくすだけで根本的な環境保全への取り組みではありませんが、この活動を通じてアウトドアガイドとして支笏湖の自然環境をより深く理解し、さらに不法投棄場所の位置や捨てられていた物を、環境省・林野庁・国土交通省等へ報告することで新たな対策を講じることができるかと思います。 北海道におけるアウトドアガイドの未来像。 北海道が体験観光路線を打ち出して15年以上が経ちました。 従来のバス観光から体験型へという流れは間違いではなかったと思っています。 そして今、アウトドアは新たな時代へと突入しました。 アウトドアはレジャーでも非日常でもなく、人々が日常を効率よく充実したものに進める為のツールであったり、会社がうまく回る為の手段に時代と共に変化をしてきています。 今後のアウトドア業界を説明するときに私はわかりやすい例で「Googleのオフィスデザイン」を例にあげます。 Googleの社内には「遊び」と呼ばれるものが数多くちりばめられています。 従来はそういったものを行うと「遊ぶな!仕事しろ!」と言われていたはずですが、これからの時代はそういったことを仕事中に行う事は、あくまで仕事を効率よく動かすためのツールとして位置づけられてきます。 社会にどういった影響を与えられるのか。 それが今後のこの業態のテーマであり、広く言うと観光業のテーマなのかもしれません。 今回のプロジェクトも同様で北海道の美しい環境を北海道民全体で守っていかなければいけない。 そしてその先頭に立つのはガイド業でありたいと思っています。 ガイドが実働部隊として動き、共感する企業にはバックアップを積極的にしていただき、環境省なり、林野庁なり、北海道なりが全体を統括する。 「自然保護活動」でも「子ども向けの野外教育」でもそんなシステムを作り、動かし、アウトドアガイドという枠が社会循環の中に混ざることのできる未来を私達は作っていきたいと思っています。 リターン(お礼の品) 清掃後の支笏湖を体験していただけるお礼の品を用意しました。 応募者プロフィール 松澤 直紀 北海道札幌市生まれ。 高校卒業後、北海道エコ・コミュニケーション専門学校アウトドア学科カヌーコースに進学。 道内各地でカヌーガイドの勉強をし、その後沖縄県離島にてガイド業を行い、その後北海道に戻り、洞爺湖にてカヌーガイドとして3シーズン勤務。 - かのあ立ち上げ - 2010年支笏湖にて起業しようと思い、カヌーレンタルを行っていた支笏湖ユースホステルに相談を持ち掛ける。 「まずはこの地のことを知ったほうがいい」と提案いただきユースホステルで働かせていただきながら空いた時間に登山やカヌーに乗り、改めて支笏湖の素晴らしさを感じ、起業の決意。 24歳で「」を立ち上げ、支笏湖でのカヌーツアーを開始。 -支笏湖生活の転機 - 2015年。 支笏湖温泉街にショップをオープン。 これまで自宅で事務作業を行い、ビジターセンター等で現地集合解散といったスタイルをとっていた所から大幅にスイッチ。 -北海道胆振東部地震- 2018年9月6日。 「北海道胆振東部地震」千歳は震度6弱を観測。 「自然の中で自然に暮らすという生き方をしたい」と強く思った所から一変し私たちは当たり前の生活が困難に。 支援活動に向かうと、道路はなく、家は崩壊、帰る場所もなく、避難所生活を余儀なくされた方がたくさんいました。 頭では理解不能な壊滅的な景色や人の動きを目の当たりにし、私の日常であるカヌーツアーを行うことがこれから生きていくうえで私のやるべきことなのだろうか自問自答した日々。 その中で巡り合ったのがスタードームという避難所にいた子ども達。 そこで想いのある数人と共に避難所裏に「皆が楽しめるワンダーランドを作ろう」という計画が地震から数日でスタート。 私はキャンプ機材をドカッと持ち込みベースを作り、焚火をし、魚取りをし、毎日そこにいる人たちとただただ遊ぶことでたくさんの笑顔を見ることができました。 それまでカヌーしか強みがないと思っていた私が見つけた次のステップと役割。 それは「カヌーを使った活動じゃなくとも、カヌーガイドとして学んできたスキルや経験は世の中の様々な活動に役立つ」のだとという気づきでした。 その後、「野外活動に様々なコンテンツを掛け合わせることで多様な価値を創造し「自然」「人」「社会」が持続可能な世界の構築に寄与するということを念頭に活動を広げています。

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