ポスト ハーベスト。 ポストハーベスト農薬 ジーライブ

大豆とポストハーベスト

ポスト ハーベスト

簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。 なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。 簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。 なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。 また、万一カビが発生したものを口にした消費者が食中毒などを起こしたら大変な問題です。 それらを防ぐために使われるのがポストハーベスト農薬というわけです。 「でも、きちんと使用が認められた薬を使っているから大丈夫なんじゃないの?」そんなふうに思う人も多いのではないでしょうか。 でも、待ってください。 あなたは次のような事実を知っていますか? ・ポストハーベスト農薬は通常畑で使われる農薬の100〜数百倍濃い濃度で使われている。 ・ 農薬は表面に付着するだけではなく、皮の中にまで浸透する危険性がある。 (洗い落としきれない) ・使われる農薬の中には、発がん性や催奇形性が疑われる薬剤も存在する。

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ポストハーベスト

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ポストハーベスト農薬の実例 正確には、 ポスト・ハーベスト・アプリケーション(収穫後に農薬などの薬剤を使用すること)といいます。 アメリカなどの国では、殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの一般農薬を収穫後に使用することを認めています。 日本では認められておりませんが、薫蒸剤だけは例外で、貯蔵庫の消毒剤として用いられてきました。 我が国で消費されている食料の60%が、生鮮食料品、冷蔵、冷凍食品や加工食品などとしてアメリカをはじめ世界各国から輸入され、その量は世界一です。 地球の裏側の国など各地から農産物を運んでくる場合、 船の中での長期保存のために病害虫対策、防かび対策、腐敗防止対策として、農産物に農薬が散布されています。 これを「ポストハーベスト農薬(収穫後の農薬使用)」といいます。 今日本は、農業の就労人口の減少とともに自給率は低下し続け、1997年で41%と歯止めがかからない状態で、それに反比例して輸入農産物、輸入食品は増加傾向にあります。 それに伴っての一番の不安がポストハーベスト農薬です。 この残留農薬の多い農産物が、我々の健康を脅かし、ガン死、アトピー・アレルギーや化学物質過敏症の人が増加していると指摘されています。 海外から輸入される農産物のポストハーベストの実態を、いくつかの実例で見てみましょう。 尚、生のジャガイモの輸入は認められていないので、それらは全て国産です。 アメリカではジャガイモの発芽防止として、除草剤IPC(クロルプロファム:発ガン性)、殺菌剤TBZ(催奇形性)、植物成長調整剤テトラクロロニトロベンゼンがポストハーベストとして認可されています。 その輸入にあたって、環境庁が定めた IPC(クロルプロファム)の残留基準値が0.05ppmでした。 ところがその後WTO加盟に際して、厚生省は0.05ppmの国内基準は低すぎたとして、なんと1000倍も高い50ppm(国際基準)に変更し、アメリカ産冷凍ポテトの輸入を容易にしてしまったのです。 残留農薬が問題になっている中で、甘い基準が厳しくなるのは理解できますが、逆に甘くなると言うのは、全く腑に落ちません。 その中で防かび剤、 OPP(発ガン性)、ジフェニール(DP)(ラットで腎臓、尿細管異常)、イマザリル(発ガン性)、TBZ(催奇形性)のポストハーベスト農薬については、日本は 「保存」のための食品添加物として認可しています。 柑橘類に使われているこれらの農薬は非常に分解しにくいので、収穫後何ヶ月経ってもカビが生えないことになるのです。 こんな果物が新鮮だと言えるでしょうか。 しかも、防かび剤の食品添加物以外のポストハーベストについては、使われていても表示されていないのでかわかりません。 1993年・・・TBZ(防かび剤:催奇形性)、イマザリル(防かび剤:発ガン性)、ベノミル(殺菌剤:発ガン性)、チオファネートメチル(殺菌剤:発ガン性)が検出される。 現在・・・防かび剤として認可されている食品添加物、 イマザリル、TBZが使われていると思われますが、ほとんどの店頭では表示されていません。 しかも、防かび剤の食品添加物以外のポストハーベストについては、使われていても表示されていないのでわかりません。 少なくとも、防かび剤の食品添加物については、表示の義務がありますので、必ず表示をして欲しいものです。 アメリカでは、小麦に マラチオン など21種ものポストハーベスト農薬を認めています。 このマラチオンは精子数を減らす環境ホルモン作用が指摘されています。 ポスト・ハーベスト農薬の不安には次のようなものがあります。 これは、収穫前に使用された農薬は太陽光線などで分解しますが、ポスト・ハーベスト農薬の場合にはそのような条件がなく、残留量が減らないからです。 許可されていない食品添加物が使われていないか、基準オーバーはないのか、輸入農産物には常にこのような不安があります。 残留農薬の測定で使われる単位 mg(ミリグラム)=千分の1g、百万分の1kg ppm=百万分の1の濃度(1kg中1mgの濃度、1g中1マイクロgの濃度) 食品添加物とポストハーベスト農薬 日本国内ではポストハーベスト農薬は認められていないので、その農薬の中で、 「腐敗・変質を防ぐ」目的で収穫後使用される農薬は、食品衛生法によって 食品添加物として認可されています。 その根拠は、食品衛生法第2条、「添加物とは、食品の製造過程において、または食品の加工もしくは 保存の目的で、食品に添加、混和、湿潤その他の方法によって使用するもの」と、定義されており、この「 保存」という文言が根拠になっています。 この「保存」という定義は、食物が時間の経過とともに、腐敗したり変質したりして、食用に適さなくなるのを防ぐことと解釈されています。 輸入の柑橘類は、そのままでは長期間の輸送中にかびが発生して、消費者の手に届く前に腐ってしまいます。 それを防ぐために殺菌剤を使用することは「保存」に当たり、その殺菌剤は食品添加物に該当するという理屈のようです。 現在、 防かび剤(殺菌剤)として認可されている食品添加物は、 ジフェニール(DP)、イマザリル、OPP、TBZの4種類です。 もちろん、認可されていない防かび剤を添加物として使った場合、販売禁止になります。 ポストハーベスト農薬のうち、害虫による品質の低下を防いだり、量的な損害を防ぐ目的で使用される殺虫剤は、食品添加物とは見なされません。 この場合は、「腐敗・変質を防ぐ」目的ではないので、食品衛生法上の「保存」に当たらないとされています。 よって、食品添加物に認定されている以外のポスストハーベスト農薬は、輸入農産物に使われていても表示もされないのでわからないことになります。 これらのポストハーベスト農薬の中で、残留農薬検査で国内で禁止されているものが時々見つかったり、基準オーバーのものが見つかったりして、業者のモラルが厳しく問われています。 輸入農作物に使われている表示もされないこのポストハーベスト農薬の中に、極めて残留量の高いものがあり(例えば精米してから殺虫スプレーされる外国米)、私たちの健康にとって大きな問題を投げかけています。

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日本は禁止!ポストハーベスト農薬とは?種類、危険性や問題点、対策

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簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。 なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。 簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。 なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。 また、万一カビが発生したものを口にした消費者が食中毒などを起こしたら大変な問題です。 それらを防ぐために使われるのがポストハーベスト農薬というわけです。 「でも、きちんと使用が認められた薬を使っているから大丈夫なんじゃないの?」そんなふうに思う人も多いのではないでしょうか。 でも、待ってください。 あなたは次のような事実を知っていますか? ・ポストハーベスト農薬は通常畑で使われる農薬の100〜数百倍濃い濃度で使われている。 ・ 農薬は表面に付着するだけではなく、皮の中にまで浸透する危険性がある。 (洗い落としきれない) ・使われる農薬の中には、発がん性や催奇形性が疑われる薬剤も存在する。

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