肉離れ 応急 処置。 肉離れ治療法【応急処置のポイントについて】

太ももの肉離れの症状と筋肉痛の違いは?応急処置はどうすればいい?

肉離れ 応急 処置

筋肉を過度に引き伸ばすことで肉離れは起こる 筋肉は筋線維が束になって構成されており、私たちの体は、この一本一本の筋線維が伸び縮みを繰り返すことで力を発揮することかできます。 筋線維の伸び縮みには限界があるのですが、より多くの力を発揮しようとしてその限界を超えて伸ばしてしまうと、筋線維にキズがつき、ひどい場合は一部の連続性が断たれて切れてしまいます。 これがいわゆる「肉離れ」です。 運動後に起こる筋肉痛も同じメカニズムですが、肉離れのほうがより筋線維の損傷レベルが大きいと言えるでしょう。 肉離れは、太ももの裏側のハムストリングスを始め、太ももの前側、ふくらはぎ、腕、わき腹などさまざまな部位でみられます。 特に太ももの肉離れの場合、「走っているときにブチっと音がした」「急に力が入らなくなった」等、比較的わかりやすい状態でアクシデントが起こります。 肉離れの予兆・前兆……筋肉のつっぱり・違和感に注意 運動前には身体の状態を確かめ、違和感がないかどうかを確認すること 一度筋肉を傷めてしまうと、程度によっては正常な歩行や動作ができなくなったり、強い痛みを伴ったりすることがあるため、日頃から肉離れの予兆を見逃さないことが大切です。 肉離れを起こす前によく見られるものをいくつか挙げておきましょう。 普段よりも筋肉のつっぱり感、違和感を覚える• 筋肉の柔軟性がいつもよりも低く、硬さが感じられる• 力がうまく発揮できない(いつもとは感覚が違う)• 左右で柔軟性の差がある 運動前にこうした体の変化が見られる場合、肉離れを起こさないようにまずは入念にウォームアップを行い、しっかりと体を温めることが大切です。 筋線維の伸び縮みがスムーズにいくように準備しましょう。 ウォームアップ後も「何となく動きが悪い……」と感じるようであれば、運動強度を下げたり、ムリに運動を続けたりすることは控えておきましょう。 肉離れの症状……ストレッチ痛・痛み・熱感・腫れ・内出血など 痛みのある部位はムリに伸ばしたりせずに、氷などを使って冷やすようにしよう 運動中に「筋肉を傷めたかも」と思ったときは、まずは筋線維を傷めてしまったのかどうかを確認します。 ストレッチをして起こる「ストレッチ痛」が見られる場合は、筋線維を傷めてしまっている可能性が高いため、すみやかにアイシング等の応急手当を行いましょう。 肉離れの症状がひどい場合、患部に内出血が見られたり、熱感を伴って腫れたりすることが予想されます。 内出血などによるダメージをできるだけ減らすためにも、患部を安静に保ち、氷などで冷やす応急手当を行いましょう。 部位によって冷却時間は異なりますが、太ももであれば20分前後を目安とし、冷たさや痛みの感覚がなくなってからプラス5分程度行います。 また時間の経過とともに痛みを強く感じるようであれば、早めに医療機関を受診するようにしましょう。 一番やってはいけないのは、痛みがあるにも関わらず無理にストレッチを行ってしまうことです。 ケガの予防などに行うことの多いストレッチですが、肉離れが疑われるときに無理にストレッチをしてはいけません。 肉離れを起こした後は、しばらく傷めた部位を伸ばさないことが基本原則でしたが、最近は患部の炎症症状が収まってから(およそ2~3日)積極的に患部を動かし、最大伸張ができるようにストレッチを行うことが推奨される傾向にあります(参考書籍「基礎から学ぶスポーツセルフコンディショニング」)。 筋肉が短縮した状態のままにしておくと、修復過程でできた瘢痕(はんこん)組織=かさぶたみたいなもの、が硬くなって筋線維内にとどまり、運動再開後に肉離れを再発しやすくなるためです。 ただし早期のストレッチは痛みを伴うことが多いため、必ず医師の指導のもとに実施するようにしましょう。 肉離れの予防法・再発防止法……ウォームアップ・ストレッチ・筋トレなど 太もも裏の筋肉を鍛えるためにはヒップリフトが効果的 肉離れの直接的な原因は過度な筋肉の伸ばしすぎですが、その他にもいくつかの原因が挙げられます。 筋肉の柔軟性の低下• 筋肉の温度が低く、筋線維が伸び縮みしにくい状態(ウォームアップ不足)• 左右や前後の筋力差が大きいこと 疲労によって筋肉の柔軟性が低下している場合、また寒いところで十分なウォームアップを行わずにメインの運動を始めたりすると、急激な動きなどに対応できず、筋線維を傷めてしまうことがあります。 また左右の筋力差が大きかったり、特に太ももの場合は前後の筋力差が大きい場合も、肉離れを引き起こす一因とされています。 通常、太ももの前側の筋肉である「大腿四頭筋」は、後側の「ハムストリングス」に比べて筋力が大きいのですが、あまりにも前側の筋力が強いと、ハムストリングスはいつも伸ばされた状態を強いられ、さらに太ももの裏側を伸ばすような動作を行うと、その外力に耐えられなくなった筋肉は筋線維がブチッと切れやすくなります。 肉離れはよく再発しやすいと言われていますが、筋力が低下した状態のまま運動を再開すると起こりやすいので、痛みがなくなった段階でストレッチと並行しながらトレーニングも行うようにしましょう。 肉離れは日頃のケアやトレーニング、ウォームアップやクールダウンなどで十分予防することが出来ると考えられています。 運動やスポーツで肉離れを起こさないためにも、正しい知識を理解し、ぜひ実践してくださいね。

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肉離れとは何か?症状と原因|スポーツによる急性の痛み|痛みwith

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テーピングの考え方 スポーツテーピングは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、その動きを制限することでケガや障害を予防し、再発を防ぐ目的で行われます。 ギプスのように関節をガチガチに固めるのではなく、プレーに支障を来さない範囲で、無理な力が加わっても、捻挫(ねんざ)を起こすような関節の動きを制限するものです。 一度ケガをすると、カラダを動かすことによってまたケガをするのではないかという不安が残ることがあります。 そうなるとプレーに集中できないばかりか、本来持っている力も十分に発揮することはできません。 でもテーピングをすると心理的な安心感が出てくるため、プレーに集中することができます。 しかし過度の期待は禁物です。 テーピングをしたからといってケガが治るわけではなく、絶対にケガをしないというわけでもありません。 テーピングをすることで、ケガをしないですむか、ケガをしても軽度ですむようにするためのものだということをお忘れなく。 圧迫により患部の出血をコントロールすることで、腫れを軽減させることができます。 捻挫(ねんざ)や打撲などでは、腫れがひどくなると痛みが強くなったり、治癒まで時間が掛かったりします。 また内出血を起こすことで、筋肉系のケガでは患部に「しこり」の様なものが残り、再発する可能性も高くなります。 圧迫を行うとこのような症状を最小限に抑えることが期待できるので、最近のスポーツシーンでは、アイシングよりも先に患部の圧迫が優先して行われることが多いです。 圧迫は、テーピングや弾性包帯などで適度に患部を圧迫しながら巻くとよいでしょう。 パッドなどを圧迫したい部分の形に切って患部にあて、その上からテーピングや弾性包帯を巻く方法用いられています。 これらはアイシングの前に行うことをおすすめします。 肉ばなれ 筋肉が強い力で引っ張られて起こる肉ばなれは、受傷直後からRICE(ライス)を行う必要があります。 1~2日間は安静と特に固定(圧迫)を続けてください。 RICE(ライス)処置をした後は、必ず整形外科を受診するようにしましょう。 ・ふくらはぎの肉ばなれ RICE(ライス)後も安静を続け、痛みが取れるのを待ちましょう。 ひどい場合は最低4週間のスポーツ活動の中止が必要です。 ・ふとももの後ろ側の軽い肉ばなれ RICE(ライス)の後、1~3日後から温湿布やストレッチングなどをはじめ、約1週間後からジョギングが可能となります。 ・ふとももの前面など(重症) 1~4週間はスポーツをすることはできません。 受診後にしっかり安静と固定を行わないと、筋肉が固くなり、膝の動きが悪くなることもあるので注意が必要です。 テープの種類には、どんなものがあるの? 大きくわけて「非伸縮テープ」と「伸縮テープ」があります。 非伸縮テープは、主に関節の可動域を制限するために用いられます。 伸縮テープは、関節運動の大きい部位や柔軟性を必要とする部位に使用します。 テープを剥がすとき、痛いのでは? 剥がしやすくするためのリムーバースプレーもありますが、あらかじめ患部の毛を剃った方がいいでしょう。 その方がテーピングの効果も高まります。 また、テーピングの下地に巻くアンダーラップを使用すれば、肌がかぶれにくく、剥離時の不快な痛みを防ぐことができます。 スターアップは3 本でなければいけないの? そんなことはありません。 スターアップの場合、1 本のテープが耐える重さは約25 キロです。 体格のいい人、体重のある人なら、本数を増して巻いた方が効果的です。 シワやたるみを出さないようにするには? 身体の線に沿わせて、無理なくテープの流れに素直に巻くとシワやたるみは出ません。 また、テープの持ち方が間違っていると、巻きづらく、シワやたるみの原因となります。 右手にロールを持って、人差し指を巻き芯に差し込み、左手でテープを引っ張ってロールを転がすように引き出しましょう。 スポーツ時以外にテーピングしてもいいの? もちろんです。 ケガによる関節の痛みや、慢性的な足腰の痛みなどの症状には、伸縮テープを使用して、痛みの発生を予防する事ができます。 スポーツテーピングを取り除くタイミングはいつ頃? スポーツ終了後には取り除くようにおすすめしています。 ただし、血行の障害や過度の圧迫が感じられる時は、躊躇なく取り外しましょう。

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肉離れになったときの応急処置! 専門家に学ぶ対応方法とは

肉離れ 応急 処置

RICE処置は肉離れ以外にも使える応急処置の基本ですので、覚えておくと今後の生活に役立ちます。 そして、特に太ももの肉離れの応急処置の場合、 アイシングと 圧迫が重要になってきます。 アイシングの方法 肉離れをした部分を冷やす、いわゆる「アイシング」は、痛みの軽減や炎症の拡大を防ぐためにも、とても大切になってきます。 アイシング用のスプレーを使用する場合もありますが、持続性がないため、 保冷剤や氷水で冷やす方が効果的です。 具体的には太ももを肉離れした場合、肉離れした部分を動かさないようにして、保冷剤や氷水で10分以上冷やすようにしましょう。 痛みが続く場合は、冷やし続けておくとよいでしょう。 圧迫の方法 太ももを肉離れした場合、冷やしながらさらに圧迫してください。 具体的には、 バンテージやサポーターなどでしっかりと太ももを包み、筋肉をギュッと固めるようなイメージで圧迫してください。 筋肉は、ギュッと圧迫することで回復力を高められ、痛みも軽減できます。 もし圧迫をして痛みがひどくなる場合は、血管が傷ついているか、関節が傷ついている可能性があります。 太ももの肉離れの治療法 症状がある程度落ち着き、治療段階に入ってきたら、「 温熱療法」を中心に肉離れの治療が始まります。 温熱療法とは、患部を温めながら、肉離れを起こしている箇所を集中して治療することを言います。 そして太ももの肉離れのリハビリは、「レッグエクステンション」と言って、様子を見ながら太ももの伸展動作を開始し、だんだんと軽いジョギングなどに切り替えていくことが多いです。 太ももの肉離れの治療期間 程度にもよりますが、太ももの肉離れの治療期間は、 2週間程度が通常です。 そして1ヶ月もすれば、軽いジョギングが行えるくらいまで回復するでしょう。 しかし無理をしてしまうと、肉離れは慢性化する恐れがありますので、気をつけてください。 太ももの肉離れの治療中に気をつけること とにかく肉離れ箇所に負担をかけない 太ももの肉離れの治療中は、症状が落ち着くまでらなるべく地面との接地を避け、 できれば松葉杖を使うなどして、肉離れ箇所の負担を軽くすることが大切です。 体重管理に気をつける 太ももを肉離れすると、足はあまり動かさなくなります。 そして足を動かさず、いつも通り食事をしていると必ず太ります。 栄養バランスのよい食事は大事ですが、スナック菓子などの間食は避け、 体重管理には気をつけるようにしてください。 体重が増えてしまうと、せっかく治った肉離れが再発してしまうことも考えられますので。 中途半端に治療をやめない 太ももの肉離れを治療し、症状の回復を実感してきました。 しかし完治しない状態のまま、勝手な判断で治療をやめてしまうと、肉離れした部分の筋肉は弱いままなので、少しの刺激で肉離れは再発してしまったり、何度も肉離れを繰り返すことになる危険があります。 「早く治したい」と焦る気持ちは分かりますが、 しっかり完治するまで、勝手な自己判断で治療はやめないでください。 病院の先生に判断してもらうようにしましょう。 まとめ 以上、太ももを肉離れした場合の応急処置と治療法 注意点3つ について解説しました。 太ももの肉離れの再発や慢性化防ぐためにも、正しい応急処置と治療法で対処していきましょう。 その他肉離れの様々な症状と対処法は下記の記事にまとめています。

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