マンハント ドラマ。 映画【マンハント】の感想口コミまとめ!ロケ地一覧と続編の可能性を予想!

福山雅治映画『マンハント』あらすじと感想。ジョン・ウーは鳩をリメイク版でも飛ばしたか⁈

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俳優・歌手の福山雅治さん(ふくやま・まさはる 49歳)が、活動拠点を日本からアメリカ・ハリウッドへ移すために英語の勉強を始めていると『東京スポーツ』(東スポ)などが報じ注目を集めています。 福山雅治さんは香港・中国合作映画『マンハント』(ジョン・ウー監督)で中国の俳優チャン・ハンユーさんとW主演し、中国などでは昨年11月、日本では今年2月から公開となったのですが、公開初週の土日2日間の興行成績は観客動員数が6万3000人、興行収入は7900万円で、興行通信社が発表の国内映画ランキング4位スタート、翌週は6位という結果で、国内の興行成績は10億円に届かないコケっぷりとなっています。 『マンハント』は高倉健さんが主演した映画『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイクということもあり、福山雅治さんのファン以外の間でも注目されていた作品だったものの、日本ではヒットとはなりませんでした。 5%で当時の月9ワースト視聴率を更新したことで大きな話題になりました。 それから半年後には『SCOOP! 』(大根仁監督)で主演しましたが、これも数字が全く伸びずに最終興行収入は7億円という寂しい結果に終わっています。 かつては俳優・歌手として大ヒットを連発してきた福山雅治さんですが、かねてから交際の女優・吹石一恵さん(ふきいし・かずえ 35歳)と2015年9月に結婚し、これが原因で女性ファンが大量に離れる事態となりました。 福山雅治さんは『ブラック・レイン』に出演した故・松田優作さん(享年40)や、『ラストサムライ』など数多くの作品に出演している真田広之さん 57 の背中を見て、ハリウッド進出を真剣に考え始めたといい、年内にもアメリカ移住するのではないかと噂されているとのことです。 そんな実力あったっけ??歌も演技も、、、• ハリウッドはもっと厳しいけど?顔だけじゃ無理だよ• 東スポだから鵜呑みに出来ないが、オファーがあって勉強してるのと自身が活動の拠点を移すのとでは全然違う。 正直、福山さんは国内向けだと思うんだけどね。 まだ20代とかならチャレンジしても良いと思うけど。 英語マスターしたところで世界で活躍できるとは思えないけどね• 若いときにもっと演技力を磨くべきやったな。 今さらって感じするけど、何かを始めるのに別に遅いってこともないような。 歌は好きや。 この記事本当かどうか分からんけどまあ頑張ってほしいな。 日本から逃げたって言われないように。 福山は見た目で人気があるけど、演技とかは特別上手くない。 年をとれば以前より人気は落ちるし、主役よりも名脇役を目指すべきでは?今更ハリウッドに行ったところでどうにもならんと思うが。 元々、歌手としても役者としても実力がない。 顔の良さと若さで凌いで来ただけだからなぁ。 歳とったら過去の人。 福山は衰えてきたキムタクを追い越して一時期、トップのイケメンタレントに君臨したけど、もう旬はすぎたと思う。 ピーク時は人気のおかげでドラマの視聴率や映画の観客動員数もすごかったが、福山本人の演技力はぶっちゃけイマイチ。 歌唱力もイマイチで声量が昔からなく微妙なファルセットでごまかしまくり、いわゆる『中途半端な器用貧乏』ハリウッドで通用するとは思えない などのコメントが寄せられています。 福山雅治さんがこれからハリウッドに本格的に挑戦するため、アメリカに本格移住するという話はにわかに信じがたいのですが、福山さんは結婚前後から新しい試みを始めており、ジョン・ウー監督の作品に出演するということもしていますし、移住はしなくても海外での活動も視野に入れていたとしても不思議ではないですね。 ちなみに、福山雅治さんは以前から英語の勉強をしており、英語の発音が綺麗だと評価する声もあります。 しかし、ネット上では今の演技では厳しいという声が多く上がっており、ハリウッドでも活躍している真田広之さん、渡辺謙さんらのように成功することは難しいのではないかとみられています。 やはりアメリカでも活躍できている方は、国内でも俳優としてある程度の評価を受けている方で、福山雅治さんの場合は雰囲気や見た目なども含めての姿が評価されてきた方なので、それが通じない海外で演技のみで勝負を挑むのはなかなか厳しい結果が待っていそうな気がします。 しかし、実際に挑戦してみないとどう転ぶかは分からないので、もし今後本当にハリウッド挑戦するというのであれば応援したいですね。

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マンハントを無料で見るには?

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CONTENTS• 映画『マンハント』の作品情報 C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 【公開】 2018年(中国) 【原作】 西村寿行 【監督】 ジョン・ウー 【キャスト】 チャン・ハン、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼、竹中直人、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠 【作品概要】 1976年に高倉健主演で映画化された原作西村寿行の『君よ憤怒の河を渉れ』を、「男たちの挽歌」シリーズや『M:I-2』のジョン・ウーがリメイクとして映画化。 ダブル主演として『戦場のレクイエム』のチャン・ハンユーと、『三度目の殺人』の福山雅治の挑むサスペンス・アクション作品。 映画『マンハント』のあらすじ C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 酒井義廣社長の経営する天神製薬の顧問弁護士として雇われたドゥ・チウ。 彼は出席したパーティの翌朝にベッドで目を覚まします。 すると社長秘書である希子の死体が横たわっていました。 その現場にはドゥ・チウ自身の指紋が付いたナイフが置かれて、突如、殺人事件の被疑者となってしまいます。 何者かに仕組まれ、嵌められた事実に気が付いたドゥ・チウは、その場から逃走。 そんな彼を大阪府警の刑事矢村は、新人部下の里香とともに事件を捜査しながら追い詰めて行きます。 C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 事件のカギを握るのは元天神製薬研究員で、かつて3年前に婚約者を失った真由美。 しかし矢村は、警察の包囲網を次々と潜り抜けるドゥ・チウの存在に近づけば近づくほど、なぜか事件に違和感を覚えていました。 次第に捜査見解に変化を見せていく矢村ですが、真由美の実家が営む牧場で、ドゥ・チウを逮捕に成功します。 ドゥ・チウに手錠をかける矢村ですが、女殺し屋レインたちからの襲撃を受けます。 矢村はその事実からドゥ・チウが無実の罪であることを確信します。 しかし、何者かによって捜査妨害されるなか、矢村とドゥ・チウは身分や国籍を超え、2人はともに手を組み事件の真相に立ち向かう…。 C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 3. 映画『マンハント』の感想と考察 C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 『君よ憤怒の河を渉れ』VS『マンハント』 なんで『君よ憤怒の河を渉れ』が40年後に『マンハント』になったのか? 2017年のヴェネツィア国際映画祭、中国語圏に続いていよいよ公開される映画『マンハント』。 中国の人気俳優チャン・ハンユーとともにダブル主演として勤めるのは、海外作品初出演の福山雅治。 韓国から人気女優ハ・ジウォンが出演。 福山の部下役で桜庭みなみ、ハリウッドでも活躍するTAO、海外作品への出演経験も多い池内博之、竹中直人、國村隼、倉田保昭も登場します。 実は 『マンハント』が日本映画のリメイクだということは宣伝でも語られているのですが、しかしそのオリジナルのタイトルを言われてもピンと来る人はあんまりいないでしょう。 その 映画は1976年の『君よ憤怒の河を渉れ』。 主演はあの高倉健、共演に原田芳雄。 監督はその後、1977年『野生の証明』、1978年『人間の証明』など大型作品を撮ることになる佐藤純彌。 という豪華な陣営で作られたものの大変、失礼ながら映画の出来やヒットの度合いで言えばそこまでのものでもない映画であります。 それがなんでわざわざ40年も経って中国でリメイクされるほどのものになったかというと。 この『君よ憤怒の河を渉れ』が、 中国で文化大革命後に初めて公開された外国映画で、驚異的な大ヒット作品となったからです。 この大ヒットで 高倉健は中国でも大人気俳優となりました。 後々巨匠チャン・イーモウ監督は自分の『単騎、千里を走る。 』(2006)に主演で招いたほどです。 思い出すのは『ミッション・インポッシブル』と『M:I-2』 リメイク作『マンハント』を見て思い出したのが、あの人気映画シリーズの第一作1996年の『ミッション・インポッシブル』とその第2弾『M:I-2(ミッション:インポッシブル2)』(2000)です。 細かく説明することもいらないのではと思われる、文字通りの大スターのトム・クルーズ主演の今ではライフワークとなりつつあるサスペンスアクション作品。 もともとは1960年代中盤から70年代までアメリカで放映されていた同じタイトルのテレビドラマで、日本では『スパイ大作戦』のタイトルで知られていました。 そんな古典ともいうべきドラマをハリウッドで映画化するというなかで、最初に白羽の矢が立った 監督は自他ともにサスペンス王様アルフレッド・ヒッチコックのフォロワーであるとされているブライアン・デ・パルマでした。 その映画人生をほぼサスペンスだけに捧げてきたデ・パルマ監督に、場合によってはシリーズ化も視野に入れたプロジェクトを託しました。 結果、映画『ミッション・インポッシブル』はオールドファンからまずまずの合格点をもらえたケレン味たっぷりの映画となりました。 全米・そして世界市場でも大ヒットを記録した『ミッション・インポッシブル』はシリーズ化が決定。 ところが、ここでデ・パルマ監督が次のプロジェクトもあったりと降板。 そして、続編の『ミッション・インポッシブル2』のちに『M:I-2』となる続編の監督に抜擢されたのが、 ハリウッド進出後着々と成功を重ね、作品のスケールも着々と広げてきたジョン・ウーでした。 結果映画がどうなったかというとゴリゴリのスパイサスペンスであった一作目からうって変わってひたすら力業のアクション映画となりました。 スパイ映画なのに!? そして『マンハント』はどうなったのか? C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved 結果からいうとやはり『マンハント』は『M:I-2』になりました。 刑事ものではありましたがどちらかというとウェットな人情物語だった『君よ憤怒の河を渉れ』が、明朗快活なアクション映画に大きくシフトチェンジしました。 ただ、今回は良い方に転んだといっていいでしょう。 『M:I-2』はスパイ映画でなければならないところをジョン・ウー映画にしてしまったことで映画自体のスタンスを変えすぎてしまった感がありました。 しかし、巻き込まれ型サスペンスだった『君よ憤怒の河を渉れ』は 派手なアクション映画へのアレンジは相性も良く、結果として『マンハント』は『君よ憤怒の河を渉れ』の現代版アップデートであるとともに、 ジョン・ウー映画としても実に久しぶりの現代アクション映画となっています。 現代劇でいうとハリウッドの最期の作品となった『ペイチェック消されて記憶』以来14年ぶりの作品となります。 C 2017 Media Asia Film International Ltd. All rights Reserved やはり、 スローモーション、二丁拳銃、カーチェイス(今回は水上バイクチェイスも)、そして鳩もみんな出てきます。 物語もまず主役の高倉健ありきでそれを追う原田芳雄という並びでしたが、今回は チャン・ハンユー、福山雅治が完全に並び立っているのもはったりを利かせるにはぴったりの陣容です。 『君よ憤怒の河を渉れ』を見たいと思わると困るのですが、 ジョン・ウー印の娯楽アクション映画だと思ってみてもらえれば、全く損することがないエンターテイメント作品となっています。 まとめ C 2017 Media Asia Film International Ltd. 映画 『マンハント』は2月9日 金 より日本公開! ぜひ、お見逃しなく!.

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マンハントの予告編・動画「メイキング映像:日本ロケ編」

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マンハント:ユナボマー 全米を震撼させた爆弾魔とFBIプロファイラーの捜査を描いた「マンハント:ユナボマー」を視聴した感想です。 全8話です。 Netflixにて視聴しました。 ユナボマー・・・おそらくその名を聞いたことはない人はいないでしょう。 1978年から1995年まで、航空業界、大学、金融業界に爆弾を送り付けた爆弾魔。 FBI史上、最長となった事件です。 マンハント:ユナボマー 「マインドハンター」シーズン1 感想)に設定が似てるので、雰囲気がちょっと似てます。 マインドハンターはFBIプロファイラーの誕生とその軌跡、実在の連続殺人犯を扱ったドラマで大変見ごたえがありました。 ユナボマーの初めての犯行は78年。 その後95年までの17年間、FBIはほとんど手がかりを得られませんでした。 ほぼ完全犯罪を成し遂げていた恐るべし人物です。 唯一の手掛かりは、87年の犯行時の女性店員による目撃証言に基づいて作成されたスケッチ1枚だけ。 地味で地道な捜査を続けていく崖っぷちのFBIエージェントたちの姿をこれ以上ないほどサスペンスフルに描いています。 17年も遅々として進まない捜査のなか、最後に突破口を見つけたのがこのドラマの主人公で、FBIプロファイラーのフィッツジェラルドです。 ユナボマーは96年に逮捕され、仮釈放なし8度の終身刑を受けて収監されています。 ユナボマーの本名は、セオドア・カジンスキー。 セオドアの愛称テッドとも呼ばれましたが、一般にはユナボマーとして広く知れ渡っています。 ドラマでも説明されますが、ユナボマーはなんとIQ168の数学者でした。 飛び級により16歳でハーバード大学に入学、25歳でカリフォルニア大学バークレー校の助教授に就任したという、非常にインテリジェントな人物でした。 一方で、飛び級でハーバードに合格したにも関わらず、成績は良くなかったために指導の地位に就けなかったり、専門性への評価が高いのに生徒からの評判は良くなかったなど、ちょこちょこと彼の基礎には心理的な闇が垣間見れたようですね。 ドラマはどこまで真実か 史実を描いたこのドラマ。 どこまで真実なのか、ちょっと気になるところだったので、調べてみました。 主人公ジェイムズ・フィッツジェラルドは、実在のFBIプロファイラーです。 彼からのOKも出たこの作品。 彼によれば、80%は真実だということです。 ドラマでは、フィッツジェラルドのキャラは、複数の人物を合成させたキャラとなっています。 フィッツジェラルドがユナボマーとのインタビューをすべて行ったわけでもないし、犯罪現場の検証をすべて行ったわけではないものの、それらを行った人物のことも知っているということです。 フィッツジェラルド氏によれば、ドラマはだいたい真実に沿っているということで、とりわけユナボマーからのメッセージの言語分析と解読はまさにフィッツジェラルド氏そのものだということです。 ただし、 逮捕後のユナボマーとの面会やその後のユナボマーとのやり取りはフィクションです。 フィッツジェラルド氏は2007年に面会を試みたものの、収監されているユナボマーから「忙しい」とドタキャンされたそう。 その後も手紙を送ったものの、返事はなかったそうです。 フィッツジェラルド氏は、ユナボマーはフィッツジェラルド氏が誰かを知っていて、自分の方が頭がいいことを示したいのではないかと考えています。 また、ユナボマー事件を担当して家庭から距離を置いたり、プライベートライフが困難になったのは確かですが、ドラマで描かれているようなユナボマーへの異常な執着心などはフィクションだということです。 フィッツジェラルド氏は、ジョン・ベネ殺人事件や、炭そ菌事件などの捜査にも加わっています。 FBI退職後は、人気ドラマ「クリミナルマインド」などのコンサルタントやアドバイザーとしても活躍しています。 登場人物 新人FBI捜査官ジェイムズ・フィッツジェラルド(by サム・ワーシントン) 主役のFBIエージェントを演じるのはサム・ワーシントン。 アバター以降、パッとしませんが、私はアバターも見ていないので、彼のイメージはターミネーター。 あっ、クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズも出てましたね。 どっちかっていうと体を使った役の方が似合う気がしました。 FBI捜査官コール(by ジェレミー・ボブ) フィッツのFBIの上司の一人。 ゴッドレス~神の消えた町~で、目から涙が出ちゃう記者を担当していましたね。 味がある俳優です。 フィッツのやり方を信用せず、ことあるごとに衝突します。 FBI捜査官ジェネーリ(by ベン・ウィーバー) コールやアッカーマンとは違って穏やかなタイプのFBIエージェント。 最後にとんでもないことするし。 FBI長官アッカーマン(by クリス・ノース) ご存知、ロー&オーダーやグッドワイフ、SATCのビッグでお馴染みのクリス・ノース。 好きだわ。 なんだかんだでずっと人気ドラマに出演していますよね。 FBI長官役が似合っていました。 ユナボマーテッド(セオドア)・カジンスキー(by ポール・ベタニー) ユナボマーという大役に抜擢されたのは、イギリス出身の190cmもある長身のポール・ベタニー。 最近はアベンジャーズで忙しそうだけど、私はレギオンのポール・ベタニーが好きでした。 イケメンじゃないけれど、まぶたが見えない奥目のあの冷たそうな顔が現世の人間ぽくなくて天使役がハマッていた。 マンハント:ユナボマーの感想 第3話から急速に面白さを増します。 手がかりがまったくない状態での捜査の過程が非常に面白いです。 言語分析による犯罪捜査って90年代でさえ正式に確立していなかったとは。 とはいえ、今でこそ普通に見ているクリミナル・マインドのようなFBIのプロファイリングも、マインドハンターで描かれるているように70年代以降に確立したものですから、犯罪心理学自体は比較的ここ最近の新しい学問なんだよなぁと改めて思いました。 ホンットに感慨深いわ。 わずか数十年ですけど、新しい学術分野の誕生と展開をこうしてドラマや映画で見れるのは非常にありがたいことです。 本作で言語学者のナタリーさんが目をキラキラさせて話してましたが、彼女の興奮が素人でも共有できます。 まだ確立していないシステムを自分たちが発掘しつつある興奮たるや、たまらないでしょうね。 自分たちが先駆者になるかもしれないなんて。 しかも、FBI長官アッカーマンや上司コールにさんざん怒鳴られ、過小評価され続けたあと、ギリギリでフィッツの言語分析が捜査方法として活用されることになるきっかけは、皮肉にもユナボマーが17年間も手がかりをまったく残さなかったということですから。 封筒に残されたネイサンRの文字跡の真実が判明したその後10分くらい、鳥肌が立ちましたね。 FBI一世一代の賭けに絡むポリティクスも非常に面白い。 どこまでが脚色かはわかりませんが、アーティスト型のフィッツと伝統的捜査を重んじるコールの衝突や、長官アッカーマンの葛藤、マネジメント職という難しいポジション、捜査を続けたいのに続けられないフィッツのフラストレーションなど、見所がたくさんあって、共感しまくり。 ただひとつ、フィッツがユナボマーを見つけたのは同僚のタビーなんですけど、タビーへの仕打ちがひどい。 てっきりフィッツが助け船を出すのかと思ったら・・・こんな奴信用できないわ。 まぁ、この辺は脚色なのかな? あとナタリーさんとの不倫もどきは要らなかったな。 奥さんの心配していた通りの展開になってて、関係を修復しようとうする兆しもなかったし、ちょっと女性関係だらしないですよね。 実際のフィッツジェラルド氏のプライベートライフについては、ちょっと調べたのですが記述がなく、どうなったかは分かりませんでした。 後半にはユナボマーの人生についても描かれています。 彼は3人を殺害し、23人を負傷させ、全米を恐怖に陥れたモンスターであり、そこに同情の余地はありません。 しかし彼の心の闇をのぞいていると、私たち誰もの脳裏に時にふともたげる鬱屈した感情やフラストレーション、退行というものを権化したものがこのテッド・カジンスキーであることに愕然とするわけです。 2年も飛び級をした天才的な頭脳でありながら、本人はそれが嫌だったと本作で描かれています。 初めてできた友人を女子に奪われ、裏切られ、初めて父親的ロールモデルと出会い、すべてをシェアした相手に裏切られたりと、セオドアの若き日々は辛いものでした。 特筆すべき点は、CIAの前進機関と秘密裏にCIAに雇われていた教授に人体実験を2年もされていたことです。 正確には、冷戦下のソビエトのスパイに利用するつもりだったマインドコントロール計画の被験者になっていました。 連続殺人犯がこうした犯行に至るきっかけは、複合的な要素があわさって起きるので、この悲劇的な出来事がユナボマーの犯行に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。 ユナボマーであるセオドアが知人の男の子に数学を教えていたり、いじめっ子に対する対応策をアドバイスしていましたが、これは脚色?めっちゃいいこと言ってましたよ。 理想の父親像みたいに。 男の子からもらった誕生日パーティの招待状をテーブルに置くシーンも、セオドアに残っている温かい人間らしさが感じられるうまい演出でした。 でも一言言わせてもらうなら、爆弾送るならヘンリー・マレー教授では・・・ただ大学教授あてに爆弾を多数送っていたので、それはやはりマレー教授への恨みによるものかもしれませんね。 飛行機やコンピュータ店は、テクノロジーへの怒りとテクノロジーを破壊するため。 PR会社と木材業界のロビイストを選んだのは分からない。 このドラマを見るまでは、ユナボマーの素性も知らず、「爆弾を送り続けた頭がいいけどクレイジーなテロリスト」としか見ていなかったんですよね。 ぶっちゃけ、この見解も一つの真理ではあるけれど、2年間のMKウルトラ計画(マインドコントロール)は無視できない影響ではないでしょうか。 寡黙で社交性がなく惨めな生活を送っている自身の境遇の責任を社会に転嫁したかっただけであるという見解もある。 引用: 本作は、物事の二面性を追求することの重要性と楽しさを改めて教えてもらった一作でした。 そのうちゾディアックとかジョンベネあたりもドラマになりませんかねー。 あれは未解決だから難しいかな。 映画の2時間だけでも、めっちゃ怖かったですけれど。

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