葬式 お金。 葬儀費用がない場合どうすれば?お金のかからない葬儀のやり方を紹介

お葬式の香典 お金の入れ方と包み方は?お札を裏向きに入れる理由|じゃかいよ!自由気ままにちびっと語ってみらんけ?

葬式 お金

この記事の目次• お葬式で香典に入れるお金の入れ方 中袋がある場合と中袋なしでは違うのか? 香典袋にお金を入れるときの「お金の入れ方」に、正式な決まりはありません。 しかし、一般的なマナーとして… 香典のお金の入れ方は、お札を「裏側」にして「下向き」に入れます。 お札を裏向きの入れ方にするのは… 「 哀しみに顔を伏せている」「 不幸に顔を背ける」というような意味を表すためと言われています。 また、 葬儀後に遺族が香典の管理をしやすいようにという思いやりの気持ちから。 お札が「裏側で下向き」に入っていると、香典袋からお金を取り出す時に、金額が一目でわかります。 特にお札を複数枚香典袋に入れるときは、お札の向きをすべて同じにしておくと丁寧です。 ところで、お札に「表と裏」や「上下」があるの?!と驚かれた方のために… 「お札の向き」について紹介します。 お札の「表」と「裏」について お札の「肖像画が付いている」側が「表」で、その反対「肖像画が付いていない」側が「裏」です。 例えば、1000円札で見てみると… 野口英世さんの肖像画が付いている側が「表」で、その反対側が「裏」になります。 お札の「上向き」と「下向き」について お札の「上向き」は「金額が印刷されている側」で、「下向き」は「肖像画が付いている側」です。 これも具体的に1000円札で見てみると… どうですか? お金をこんなにマジマジと観察したことありましたか? 5000円札の樋口一葉さんや10000円札の福沢諭吉さんでも試してみてくださいね。 お通夜やお葬式の香典を包む紙 包み のことを「香典袋」と言いますが、2つの種類があります。 また、香典袋には、中袋 なかぶくろ がある場合とない場合も… ということで、次は「香典袋の形」について、少し紹介したいと思います。 1 封筒の形をした香典袋 このタイプは、お金の出し入れがしやすいのが特徴です。 封筒タイプの香典袋には「中袋 なかぶくろ 」がないものがほとんどです。 お金は、直接香典袋に入れることになります。 外見は風呂敷タイプの香典袋だけれど、封筒の形をしている香典袋もありますよ。 2 包む形の香典袋 広げると一枚の紙になり、香典のお金を風呂敷のように包みます。 このタイプは、中袋が付いているので、中袋にお金を入れます。 お金の出し入れが、封筒タイプに比べると少し時間がかかりますが、伝統的な雰囲気がしますね。 弔事に使うときは「頭(こうべ)を垂れて悲しみを表す」という意味で「裏面の折り返しは上に重なる」ようにします。 ちなみに中袋にお金を入れた後は、糊付けをしません。 糊付けをしないのは、遺族がお金を取り出す時に取り出しやすいように、という思いやりから。 香典袋のお金の入れ方や中袋の扱い方にもお葬式を行う相手のことを想う優しさが表れていますよね。 新郎新婦の新しい門出を祝って渡すものだから、新札をしっかりと準備するのがマナーでしょう。 でも、お通夜やお葬式などの弔事では? 哀しみの席で新札を渡すことは… 「不幸が来ることを準備して待っていた!」という意味になると言われています。 なので、 「旧札」として普段使っているお札を香典袋に入れましょう。 旧札と言っても、お札にシワがたくさんあったり、汚れていたり、破れていたりするのはNG。 なるべく旧札の中でも、少しシワになっているぐらいのお札を準備するのがいいと思います。 どうしても新札を使いたい場合は、お札を一度半分に折って、折り目を1つ付けるだけでも大丈夫です。 「新札」は、お通夜やお葬式などの香典では使えません。 しかし、法要などの場合は、香典として使えます。 法要は、お通夜やお葬式と違って、急な不幸ではなく、事前に予定としてわかっている弔事だからです。 いただいた香典に対して「旧札ではない!」と細かく気にする遺族もあまりいないと思いますが… 同じお金でも場面や状況によって、意味を考えて使うことが相手への心配りになると、ちー婆 ばぁ は思います。 故人や遺族に渡す時「敬意を示すため」• 大切な香典を「汚さないため」 この小さな風呂敷のような布のことを「 袱紗 ふくさ 」と言います。 お金が入った大切な香典を傷つけないような軟らかい絹製の「袱紗」が主流です。 ところで、「ふくさ」と言う言葉は、「ふっくらとした」とか「柔らかいもの」という形容詞として使われていました。 確かに「ふ・く・さ」は、何となく軟らかい響きがしますよね。 また、「ふくさ」は「正式」と言う言葉に対して、「略式」という意味もあります。 例えば、日本料理で正式な料理を「本膳料理」と言いますが、略式の料理を「袱紗料理 ふくさりょうり 」と言うそうです。 「袱紗」は、もともと貴重品などが入っている箱などの上に掛けられていた大きな布でした。 その布は、進物 しんもつ*特別な贈り物 を運ぶときに、進物の汚れや日焼け防止にも用いられるようになり… 進物を運ぶとき使われるようになったので、裏地付きの豪華な絹製の布に変わっていきました。 昔から日本は、進物を布に包んで持参し、その布の上に進物をのせて相手に渡すという習わしがありました。 そのことから「袱紗」は、お金や品物を贈るときに相手に対する心遣いの表れとして使うようになったのです。 今「袱紗」は、お通夜やお葬式の香典を包んだり、結婚式の御祝儀を包んだりするものになっています。 昔ながらの習わしと相手を思いやる気持ちの両方を引き継いで「袱紗」を使う伝統が残っているのですね。 だから、香典袋を包むときも正式な袱紗の形は「挟む」タイプよりも「包む」タイプです。 しかし、香典を包むタイプの袱紗には、包み方に決まりがあり、使うときに少し面倒かも… 袱紗を初めて使う人には、香典を「挟む」タイプの袱紗の方がいいかもしれません。 それでは、具体的に「袱紗の形」を紹介します。 包む形の袱紗 包む形の伝統的な袱紗は、香典のお金が3万円以上の時によく使われています。 そして、3つの種類の袱紗があります。 1 何もついていない純粋な「正方形の布」 2 包み終わりに留め金が付いていて留められる「爪付き袱紗」 3 香典を載せる台が付いている「台付き袱紗」 台付き袱紗の台が赤い色は、慶事用の袱紗です。 挟む形の袱紗 挟む形の袱紗は、現代風のシンプルな作りです。 香典のお金も1万円以下の場合に使われます。 この形の袱紗を使うときに気を付けたいことは… 弔事用の袱紗は、左開きになっているということ。 慶事と弔事両方に使えるように、上下をひっくり返せば左右どちらの開きにもなる金封袱紗もあります。 最後に、袱紗の色について少し紹介します。 袱紗にはいろいろな色がそろっています。 お通夜やお葬式で使う袱紗は「 緑」「 灰色」「 紺色」など地味な色が無難です。 「紫色」も弔事で使うことができる色ですが、結婚式のような慶事でも使うことができます。 袱紗の色で迷ったときは、「紫色」の袱紗を1枚購入しておけば、どちらの場合でも使えて便利ですね。 ということで、香典袋をそのままの形で渡すよりは、袱紗にしっかりと包んだ方がより丁寧。 自分が使いやすい袱紗をぜひ選んでくださいね。 どんな包み方をするの? 香典袋をきちんと「袱紗に入れてお通夜やお葬式に持っていきたい!」と思いましたか? でも、適当に香典袋をただ包むだけでは、ちょっと見た目もあまりよくないもの。 ここでは、金封袱紗の場合と爪付き袱紗の場合の「香典袋の包み方」を紹介します。 「挟む形の袱紗」の場合 金封袱紗は、袱紗の中でも略式の形になります。 手軽に利用することができ便利なのですが、気を付けなければならないことが… 金封袱紗は、開きが必ず「左開き」になるように使います。 左開きになるように袱紗を置いたら、香典袋の表書きが読めるように入れて閉じます。 「右開き」になるように置いて包んでしまうと、慶事用の使い方になってしまいます。 「包む形の袱紗」の場合 ここでは、白いハンカチを代用しています。 1.まず、袱紗を裏向きにして、ひし形になるように角を上にして広げます。 2.広げた袱紗の中央よりも、 やや右寄りに香典袋を表向きに置きます。 これは金封袱紗のように左開きになるようにするためです。 3.次に、袱紗を「 右」「 下」「 上」の順番に折り畳んでいきます。 4.残った左側を折って香典袋に重ねます。 5.香典袋に重ねた袱紗の右端を後ろに折りまわします。 6.残った袱紗の端を右に折り重ねて完成です。 もし、袱紗の準備ができない場合でも… このように袱紗の代わりにハンカチでも応用できます。 ただし、香典袋を包むということを忘れずに、ハンカチの色は派手でない色を選がいいですね。 ポイントをまとめると…• 香典袋に入れるお金の向きは裏側を下向きにして入れること• 香典のお札は新札ではなく旧札を使うこと• 香典袋は袱紗に包んで持参すること と以上3点になります。 ちー婆 ばぁ は、故人や遺族に対してのお悔やみの気持ちが一番大切だと思います。 細かいマナーばかりで大変! と億劫がらずに、相手を想いマナーを実践してはいかがでしょうか。 「香典」のマナーをきちんと知って、実際行うことで、気持ちがもっと相手に伝わるような気がします。

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市役所からの葬儀費用の給付金とは?もらえる期間や申請方法を解説|終活ねっと

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この記事の目次• お葬式で香典に入れるお金の入れ方 中袋がある場合と中袋なしでは違うのか? 香典袋にお金を入れるときの「お金の入れ方」に、正式な決まりはありません。 しかし、一般的なマナーとして… 香典のお金の入れ方は、お札を「裏側」にして「下向き」に入れます。 お札を裏向きの入れ方にするのは… 「 哀しみに顔を伏せている」「 不幸に顔を背ける」というような意味を表すためと言われています。 また、 葬儀後に遺族が香典の管理をしやすいようにという思いやりの気持ちから。 お札が「裏側で下向き」に入っていると、香典袋からお金を取り出す時に、金額が一目でわかります。 特にお札を複数枚香典袋に入れるときは、お札の向きをすべて同じにしておくと丁寧です。 ところで、お札に「表と裏」や「上下」があるの?!と驚かれた方のために… 「お札の向き」について紹介します。 お札の「表」と「裏」について お札の「肖像画が付いている」側が「表」で、その反対「肖像画が付いていない」側が「裏」です。 例えば、1000円札で見てみると… 野口英世さんの肖像画が付いている側が「表」で、その反対側が「裏」になります。 お札の「上向き」と「下向き」について お札の「上向き」は「金額が印刷されている側」で、「下向き」は「肖像画が付いている側」です。 これも具体的に1000円札で見てみると… どうですか? お金をこんなにマジマジと観察したことありましたか? 5000円札の樋口一葉さんや10000円札の福沢諭吉さんでも試してみてくださいね。 お通夜やお葬式の香典を包む紙 包み のことを「香典袋」と言いますが、2つの種類があります。 また、香典袋には、中袋 なかぶくろ がある場合とない場合も… ということで、次は「香典袋の形」について、少し紹介したいと思います。 1 封筒の形をした香典袋 このタイプは、お金の出し入れがしやすいのが特徴です。 封筒タイプの香典袋には「中袋 なかぶくろ 」がないものがほとんどです。 お金は、直接香典袋に入れることになります。 外見は風呂敷タイプの香典袋だけれど、封筒の形をしている香典袋もありますよ。 2 包む形の香典袋 広げると一枚の紙になり、香典のお金を風呂敷のように包みます。 このタイプは、中袋が付いているので、中袋にお金を入れます。 お金の出し入れが、封筒タイプに比べると少し時間がかかりますが、伝統的な雰囲気がしますね。 弔事に使うときは「頭(こうべ)を垂れて悲しみを表す」という意味で「裏面の折り返しは上に重なる」ようにします。 ちなみに中袋にお金を入れた後は、糊付けをしません。 糊付けをしないのは、遺族がお金を取り出す時に取り出しやすいように、という思いやりから。 香典袋のお金の入れ方や中袋の扱い方にもお葬式を行う相手のことを想う優しさが表れていますよね。 新郎新婦の新しい門出を祝って渡すものだから、新札をしっかりと準備するのがマナーでしょう。 でも、お通夜やお葬式などの弔事では? 哀しみの席で新札を渡すことは… 「不幸が来ることを準備して待っていた!」という意味になると言われています。 なので、 「旧札」として普段使っているお札を香典袋に入れましょう。 旧札と言っても、お札にシワがたくさんあったり、汚れていたり、破れていたりするのはNG。 なるべく旧札の中でも、少しシワになっているぐらいのお札を準備するのがいいと思います。 どうしても新札を使いたい場合は、お札を一度半分に折って、折り目を1つ付けるだけでも大丈夫です。 「新札」は、お通夜やお葬式などの香典では使えません。 しかし、法要などの場合は、香典として使えます。 法要は、お通夜やお葬式と違って、急な不幸ではなく、事前に予定としてわかっている弔事だからです。 いただいた香典に対して「旧札ではない!」と細かく気にする遺族もあまりいないと思いますが… 同じお金でも場面や状況によって、意味を考えて使うことが相手への心配りになると、ちー婆 ばぁ は思います。 故人や遺族に渡す時「敬意を示すため」• 大切な香典を「汚さないため」 この小さな風呂敷のような布のことを「 袱紗 ふくさ 」と言います。 お金が入った大切な香典を傷つけないような軟らかい絹製の「袱紗」が主流です。 ところで、「ふくさ」と言う言葉は、「ふっくらとした」とか「柔らかいもの」という形容詞として使われていました。 確かに「ふ・く・さ」は、何となく軟らかい響きがしますよね。 また、「ふくさ」は「正式」と言う言葉に対して、「略式」という意味もあります。 例えば、日本料理で正式な料理を「本膳料理」と言いますが、略式の料理を「袱紗料理 ふくさりょうり 」と言うそうです。 「袱紗」は、もともと貴重品などが入っている箱などの上に掛けられていた大きな布でした。 その布は、進物 しんもつ*特別な贈り物 を運ぶときに、進物の汚れや日焼け防止にも用いられるようになり… 進物を運ぶとき使われるようになったので、裏地付きの豪華な絹製の布に変わっていきました。 昔から日本は、進物を布に包んで持参し、その布の上に進物をのせて相手に渡すという習わしがありました。 そのことから「袱紗」は、お金や品物を贈るときに相手に対する心遣いの表れとして使うようになったのです。 今「袱紗」は、お通夜やお葬式の香典を包んだり、結婚式の御祝儀を包んだりするものになっています。 昔ながらの習わしと相手を思いやる気持ちの両方を引き継いで「袱紗」を使う伝統が残っているのですね。 だから、香典袋を包むときも正式な袱紗の形は「挟む」タイプよりも「包む」タイプです。 しかし、香典を包むタイプの袱紗には、包み方に決まりがあり、使うときに少し面倒かも… 袱紗を初めて使う人には、香典を「挟む」タイプの袱紗の方がいいかもしれません。 それでは、具体的に「袱紗の形」を紹介します。 包む形の袱紗 包む形の伝統的な袱紗は、香典のお金が3万円以上の時によく使われています。 そして、3つの種類の袱紗があります。 1 何もついていない純粋な「正方形の布」 2 包み終わりに留め金が付いていて留められる「爪付き袱紗」 3 香典を載せる台が付いている「台付き袱紗」 台付き袱紗の台が赤い色は、慶事用の袱紗です。 挟む形の袱紗 挟む形の袱紗は、現代風のシンプルな作りです。 香典のお金も1万円以下の場合に使われます。 この形の袱紗を使うときに気を付けたいことは… 弔事用の袱紗は、左開きになっているということ。 慶事と弔事両方に使えるように、上下をひっくり返せば左右どちらの開きにもなる金封袱紗もあります。 最後に、袱紗の色について少し紹介します。 袱紗にはいろいろな色がそろっています。 お通夜やお葬式で使う袱紗は「 緑」「 灰色」「 紺色」など地味な色が無難です。 「紫色」も弔事で使うことができる色ですが、結婚式のような慶事でも使うことができます。 袱紗の色で迷ったときは、「紫色」の袱紗を1枚購入しておけば、どちらの場合でも使えて便利ですね。 ということで、香典袋をそのままの形で渡すよりは、袱紗にしっかりと包んだ方がより丁寧。 自分が使いやすい袱紗をぜひ選んでくださいね。 どんな包み方をするの? 香典袋をきちんと「袱紗に入れてお通夜やお葬式に持っていきたい!」と思いましたか? でも、適当に香典袋をただ包むだけでは、ちょっと見た目もあまりよくないもの。 ここでは、金封袱紗の場合と爪付き袱紗の場合の「香典袋の包み方」を紹介します。 「挟む形の袱紗」の場合 金封袱紗は、袱紗の中でも略式の形になります。 手軽に利用することができ便利なのですが、気を付けなければならないことが… 金封袱紗は、開きが必ず「左開き」になるように使います。 左開きになるように袱紗を置いたら、香典袋の表書きが読めるように入れて閉じます。 「右開き」になるように置いて包んでしまうと、慶事用の使い方になってしまいます。 「包む形の袱紗」の場合 ここでは、白いハンカチを代用しています。 1.まず、袱紗を裏向きにして、ひし形になるように角を上にして広げます。 2.広げた袱紗の中央よりも、 やや右寄りに香典袋を表向きに置きます。 これは金封袱紗のように左開きになるようにするためです。 3.次に、袱紗を「 右」「 下」「 上」の順番に折り畳んでいきます。 4.残った左側を折って香典袋に重ねます。 5.香典袋に重ねた袱紗の右端を後ろに折りまわします。 6.残った袱紗の端を右に折り重ねて完成です。 もし、袱紗の準備ができない場合でも… このように袱紗の代わりにハンカチでも応用できます。 ただし、香典袋を包むということを忘れずに、ハンカチの色は派手でない色を選がいいですね。 ポイントをまとめると…• 香典袋に入れるお金の向きは裏側を下向きにして入れること• 香典のお札は新札ではなく旧札を使うこと• 香典袋は袱紗に包んで持参すること と以上3点になります。 ちー婆 ばぁ は、故人や遺族に対してのお悔やみの気持ちが一番大切だと思います。 細かいマナーばかりで大変! と億劫がらずに、相手を想いマナーを実践してはいかがでしょうか。 「香典」のマナーをきちんと知って、実際行うことで、気持ちがもっと相手に伝わるような気がします。

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葬式にて金撒き

葬式 お金

葬儀に参加出来ない場合、「お金だけ渡して帰ってしまうことは故人やご遺族に失礼になるのではないか」と考える人もいるかもしれません。 結論から言えば、お金だけ渡して帰ることに 問題はありません。 通夜や葬儀というのはどうしても急に行われることが多いので、予定も空けられず来られない人も多いことです。 ご遺族は、 失礼と感じることはなく、参列してくれた方々への感謝の気持ちを持ってくれるでしょう。 できれば焼香に参加する 葬儀の受付などで、香典のお金だけ渡して帰ることは可能ですが、できれば焼香に参加して 弔意を表すべきです。 通夜や葬儀に参加する場合、 途中で退席しやすいように出口に近い末席に座っておくようにしましょう。 焼香が終わり、頃合いを見て迷惑にならぬよう静かに席を立ち、退席するようにします。 もし会場の葬儀スタッフなどに「前の方から座っていってください」と言われた場合などは「申し訳ありませんが、焼香後に退出させて頂きたいので末席でもよろしいでしょうか?」などと伝えておくようにしましょう。 もし通夜や葬儀などに参加する事も難しい場合は、通夜の式が始まる30分ほど前に、ご遺族に事情を話し焼香だけをさせてもらうようにお願いをしましょう。 香典に手紙を添える 焼香をするのも難しい場合は、香典などのお金だけをご遺族に渡します。 そのときは香典袋の中に、 お悔やみの言葉やお詫びの気持ちを書いた手紙を入れておくようにしましょう。 お悔やみの言葉や手紙の書き方は以下の記事でご紹介しているので、ぜひ併せてお読みください。 葬儀や法事などの場所にどうしても参加できず、お金だけも渡す事ができない状況もあると思います。 そういった状況の場合、代理の方に香典を持っていってもらう方法や、郵送をする方法や、後日訪問してご遺族に対して香典を直接渡す方法などがあります。 ここではそのような、 葬儀に出席せずに香典を渡す方法について解説します。 代理をお願いする 葬儀に参加できない時は 代理の方に葬儀に参列して頂き、香典をご遺族に渡す方法があります。 代理の方はできれば故人と親しい人や、訪問できない人の家族の方が無難です。 それ以外の関係の方でも代理を頼むことは可能ですが、上司や先輩など目上の方に代理をお願いすることは失礼になるので出来れば控えたほうがいいです。 代理の方に葬儀に参加してもらう際には、 全て記入済みの香典袋などを用意して渡すようにしましょう。 香典は故人の宗教や宗派、葬儀の種類などによって表書きの書き方などが変わってくるので事前にご遺族に必ず確認しておき、香典袋に正しい表書きを書くことに注意が必要です。 もし間違った香典袋や書き方の香典を受付などで渡した場合、恥をかくのは代理人の方なのでここは十分に注意して書くようにしましょう。 香典を代理の人に頼む場合、香典袋に自身の氏名を書きその下に「(代)」と書きます。 もし頼む人が自分の配偶者などの場合は「(内)」と書いて渡すようにしましょう。 香典を郵送する 香典を郵送する方法もあり、郵便局で現金書留用の封筒に、名前や住所や金額などを記入済みの香典袋を入れて送るようにします。 お金だけを直接現金書留に入れることは厳禁で、必ず香典袋の中に入れて 現金書留と香典袋どちらにも住所や氏名などを書いて送るようにしましょう。 現金書留は日時の指定が出来ないため葬儀まで日が無い場合、斎場に送ってしまうとご遺族の方が気づかない場合もあるため自宅の住所に送ったほうが無難です。 香典を郵送する時期ですが葬儀前後はご遺族が忙しく、その中で香典を送ってしまうと負担になってしまうので葬儀が一段落した 1週間~1ヶ月の間で送るようにしましょう。 1ヶ月以上だとご遺族が香典返しの準備などを済ませてる場合もあり、遅れて届けてしまうと迷惑になりますので、なるべく1ヶ月以内に届くようにしましょう。 郵送する場合、 お悔やみの言葉などを書いた手紙も1枚添えるようにします。 お悔やみの言葉を書いた手紙を同封する際には必ず1枚の便箋に書くようにします。 その理由は2枚以上を使用することは、不幸が重なるという意味に繋がり、縁起が悪いと考えられているからです。 ご遺族が香典を辞退している可能性もあるので、事前に香典を辞退していないかどうかは必ず確認しておきましょう。 後日弔問する 代理人に頼む方法や、香典を郵送する方法もありますが、後日自分が直接弔問をしたいという人もいると思います。 後日弔問をする場合、ご遺族が忙しい葬儀直後に突然伺う事などをせず、 必ず事前に伺っていいか連絡をするようにします。 後日弔問して香典を渡す際の注意点は、「四十九日」を過ぎてるかどうかで香典の表書きの書き方が変わるということです。 香典は一般的に四十九日前は「御霊前」で四十九日後は「御仏前」などの書き方が変わります。 しかし故人の宗教が仏教だったとしても浄土真宗の場合、四十九日前でも「御仏前」と書くなどのルールがありますので、必ず 故人の宗教を確認してから伺うようにしましょう。 弔問した際は香典は仏壇があるなら、そちらに供えるように置きます。 もし仏壇が無い場合はご遺族に手渡しで渡すようにします。 下記の記事では、葬儀の後日で気を付けるべきお悔やみの言葉について紹介しています。 ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。 葬儀に参加できない場合はお金だけ渡して帰っても構わない。 香典を渡したあとに焼香だけでもできる場合は、するべきであるが、静かに退席する。 葬儀に行けない場合は代理人に頼んだり、郵送したり、後日弔問する方法がある。 郵送する際は、香典袋に入れたうえで現金書留用の封筒にいれる。 香典は、故人の宗教・宗派によって表書きが違う。 また、故人と自分の関係・自分の年齢によって金額の相場が異なっているなどの多くのルールがあるため、注意が必要である。 葬儀は急に行われることが多く、通夜などに行きたくても行けない場合も多く、そんな中時間を作って香典などのお金だけを渡して帰る方は多いです。 時間のない中、駆けつけてくれたことはご遺族にとってもありがたいことですが、それでもご遺族にとって失礼にならないように葬儀や香典のマナーなどは十分に注意しておきましょう。 「終活ねっと」では、終活に関する様々な記事を紹介しています。 葬儀費用について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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