ローランド 工場。 製造部門

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ローランド 工場

ローランドは7日、12月に国内で希望退職者を100人募集すると発表した。 電子楽器の販売不振に加え円高で業績が低迷している。 海外への生産移管や国内の販売体制縮小など構造改革を進めて黒字化をめざす。 希望退職は45歳以上の正社員が対象。 退職日は来年3月31日で、退職金を上乗せして支給する。 国内では今期中に嘱託社員の契約満了や自然減を含めて計180人の人員を削減する。 海外は販売部門の効率化などを通じて人員を減らす。 15年をメドに海外生産比率を現在の7割から9割に高める。 これに伴い国内の生産体制も再編。 都田工場(浜松市)や松本工場(長野県松本市)の電子ピアノの組み立て工程などを台湾やインドネシアなどへ順次移管する。 今期中に福岡、名古屋、札幌の営業オフィスを閉鎖し、東京と大阪に集約する。 田中英一社長は「円高に加え電子楽器の低価格化が進んだ」と業績低迷の理由を説明し、「現在の規模でも利益を出せる体質にする」とした。 7日には13年3月期の連結業績予想を下方修正した。 楽器の販売不振に加え、希望退職に伴う特別加算金などの特別損失を計上。 最終損益は22億円の赤字(前期は19億円の赤字)と従来予想を23億円下回る。

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生産本部は、製造部・資材部・EP部・生産技術部の4つの組織から成っています。 また、タイの工場も我々の管理範疇です。 組織はオペレーターを含め、日本では約200名、タイでは100名が所属しています。 拠点は都田事業所(工場棟)とタイ工場です。 都田事業所は本社の2km南西に位置し2005年に竣工、2008年に増床をしました。 3階建てで工場面積は約15,000㎡です。 タイ工場は首都バンコクから西に30kmのサムットサコーン県にあります。 2012年10月から稼働を開始し、2014年に増床をしました。 2階建てで工場面積は7,000㎡です。 この両工場ともに生産上の大きな特徴となっているのが「デジタル屋台(D-Shop)」です。 バブル崩壊後、1990年代中盤から少量多品種の生産のため、セル生産の研究と実践が始まりました。 2000年代前半にはオペレーターが1台の製品に対して、フレーム組立てから、調整・検査まで一人で行う「完全一人一台生産」を実施。 オペレーターをコンピュータが支援する仕組みを開発し、少量多品種同時生産を実現しました。 そのシステムをD-PICS、設備をD-Shopと呼んでいます。 現在は、さらに生産性を上げるため、「一人一台生産」から「セルライン生産」という新たな生産方法に取り組んでいます。 世界中のお客様のさまざまな用途に対応すべく、製品の進化とともに、D-Shopを進化させてきました。 お客様に確かな品質と、タイムリーな供給、そして適切な価格を提供すべく、生産本部は活動を続けています。 世界で競争できる生産コストを追求 生産本部の最大のミッションは、製品の生産を安定的に、定められた品質で、また適正な価格で市場に提供することです。 ローランド ディー. では、D-Shopのような少量多品種同時生産を実現する仕組みを開発し、そのミッションを達成すべく活動を続けてきました。 しかし世界情勢が長引く円高となると、さらに適価=世界市場の価格に合わせるよう、コストダウン活動が必要となりました。 そこで生産本部では、部門ごとの生産の最適化を実施しています。 まず製造部では、「D-BEST生産」を方針として定め、目標を「生産性2倍」と掲げて、2011年より活動を開始。 ロス分析によるムダの定量化、および改善。 セルライン生産や1人2台生産など、従来の生産方式を改革することで、着実に生産性を上げています。 2014年上期で生産性178%を達成、2015年度には200%(2倍)を目指し活動を行ってまいりました。 資材部では、毎年1億円のコストダウンを目標に掲げ、2011年から2013年度の3年間連続でその目標を達成。 さらにタイでの現地サプライヤーの開拓により、3年で現地調達率をゼロから43%まで引き上げることに成功、製品の大幅なコストダウンを実現しています。 また、タイの工場の指導と管理を徹底化。 日本と同等の品質と生産効率を実現し、賃金の安さと固定費の小ささもあって、製品の大幅なコストダウンを実現しています。 私たちの工場は、日本の都田事業所もタイの工場も、工場見学を常に受け入れています。 製品が1つの部品から梱包に至るまで、D-Shopを使って、効率的に品質を保証しながら生産されている様子を、すべてご覧になっていただいています。 また、工場見学前のプレゼンテーションでは、D-Shopの考え方や狙いを紹介し、工場見学時には写真撮影を許可しています。 ローランド ディー. 流の1個流しの考え方を世の中に広く伝え、日本の工場のものづくりの参考になればと考え、大きな制限をすることなく見学を通じて、楽しんで学んでいただいています。 また、地域の小学生、工業系の高校生、大学生に向けた工場見学も行っています。 IT技術を使い組立てを行っている工場を見てもらうことで、小学生にはその面白さを、高校生、大学生には、日本の発想の柔軟さと、今後の工場の在り方を学んでもらいたいと考えています。 今後の日本のものづくりの進化のため、この工場見学を続けていくつもりです。 確かな製品を、適正な価格で届けるために メーカーの大きな使命のひとつは、お客様に満足いただける確かな製品を、適正な価格で市場に供給することです。 そのため、生産本部では、近年、さまざまなコストダウン・コストリダクション活動を実施してきました。 そのひとつ、製造部の生産性向上活動(D-BEST活動)は、目標を2倍において、さまざまな活動を実施しています。 また、タイでは、部品の現地調達率の向上を行い、部品の現地化と、コストダウン実現に向けて、日々活動を進めています。 2015年度には、現地調達率60%を目標に活動を行ってまいりました。 また、円高に対応したタイ工場ですが、為替の変動によっては日本とタイと、どちらの工場に生産の比重を置いた方がよいか? また、ひとたび、円安に振れた際に、工場として、どのように行動すればよいか? そのためには、深度のある製品の原価分析と、数字に基づいた将来予測が必要です。 生産本部ではそれらの研究・研修を、各部協業で行っています。 また、ローランド ディー. 全体の利益予測や原価分析ができるよう、全社機能確立のための、さまざまな準備を行っています。

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昨日、ローランドの浜松研究所にお邪魔してきました。 浜名湖の畔という素晴らしいロケーションにある同研究所では、ローランド製品の礎となるさまざまな基礎技術の研究・開発が行われています。 また1階には、クラシック・コンサートにも対応する音響リファレンス・ホールや、本格的なレコーディング・スタジオなども併設。 エントランス付近には、ローランド史を代表する製品群が展示されており、電子楽器好きにはたまらない空間となっています(注:残念ながら、一般には開放されていません)。 というわけでここでは、ローランド浜松研究所1階の展示スペースの写真を紹介することにします。 ほんの5分くらいの間に駆け足で撮影したので、肝心なものが写っていなかったりしますが、その点はご容赦ください……。 ローランド版ドンカマチック、ACETONE RHYTHM ACE FR-20。 ローランドの前身であるエース電子工業時代の製品です。 これもエース電子工業時代の製品、ACETONE キャナリーS-3。 36鍵の電子キーボードで、発音はモノフォニック。 1962年発売。 ACETONE ELECTRONIC ORGAN TOP-1。 エース電子工業時代に発売された電子オルガン。 シンセサイザー、SHシリーズがズラリ。 みんな大好きSH-101。 レアな純正ストラップが付いています。 名機VP-330やオルガン/ストリングスのRS-09など……。 ポフォニックのアナログ・シンセサイザー。 JUNO-60やJX-8P、Alpha JUNOなど。 D-50をはじめとするデジタル時代のシンセイザーたち。 W-30、懐かしい……。 JD-800! カッコ良すぎです。 音源モジュール群。 白いMKS-7、いいですね。 比較的最近の製品たち。 右上はサンプリング・ワークステーション JS-30。 ありましたねぇ。 シーケンサー MCシリーズとSBX-80。 ボス・ブランドのリズム・マシン DRシリーズとSPシリーズ。 同じくボス・ブランドのミキサーとラック・エフェクター。 ギター・シンセサイザー、GRシリーズ。 左から2本目のG-707がカッコいい……。 コンピューター・ミュージック関連製品。 上の段のシリーズ、懐かしいです。 レアなミュージ郎/ミュージくんの販促用ポスター。 イメージ・キャラクターは、六代目中村勘九郎の奥様、前田愛さんでした。 アナログ・コンソールにコンピュ・ミックス機能を付加するRSS COMPU EDITOR CPE-800。 かなりレアな機材です。 1990年に発売された革新的なプロセッサー、RSS(Roland Sound Space)。 2chで三次元の定位を実現する夢のマシンでした。 コア・プロセッサー RSS-8048、AD/DAコンバーター ADA-8024、専用コントローラーといったコンポーネントで構成されます。 入口付近には、System 700やSystem 100、MC-8、MC-4が……。 ローランド様、見学させていただき、ありがとうございました! ローランド: 製品ヒストリー.

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