御愁傷様 で ござい ます。 「ご愁傷様」の意味と正しい使い方とは? 例文と一緒に覚えよう

お葬式葬儀の挨拶】文例集・例文集・喪主・孫・友人・受付・お悔やみの言葉

御愁傷様 で ござい ます

お葬式に参列する際、最初に受付を通ります。 ではこの 受付にいる人にどのような言葉をかけるべきなのでしょうか。 よく知る人が受付にいる場合 ご遺族やご親族でよく知る人が受付にいる場合は、「この度はご愁傷様でございます、御霊前にお供えください」と言葉をかけます。 「心からお悔やみ申し上げます」でも構いません。 受付の人が葬儀場の従業員の場合は? 受付の人が、 葬儀場の従業員のようで親族ではないからと、かける言葉が見つからず黙って香典を出している方が多いと聞きます。 葬儀場の従業員は、香典というお金に関わる事にはあまり触れません。 親族や故人の仕事関係の方に お手伝いを依頼しているケースがあります。 そうした場合、淡々と作業をしているように見えるかもしれませんが、受付では「この度はご愁傷様でございます、御霊前にお供えください」と話しかけると良いです。 通夜・葬式の時、ご遺族にかける言葉 葬式時に ご遺族に対してかける言葉は、あなたが故人との関係や立場がどのような形であっても、「この度はご愁傷様です」が基本の交わす言葉です。 あなたがご遺族の親族の場合 お葬式で ご遺族に対して、「この度はご愁傷様でございます」「お悔やみ申し上げます」「誠にご愁傷様です」「心中お察しいたします」が基本的な言葉になります。 あなたが故人、ご遺族の部下、上司の場合 このときでは、節度を持って「この度は、誠にご愁傷様です」と丁寧な言葉を交わしましょう。 お葬式の時、親族以外はあまり声をかける機会がないかもしれません。 その場合、目と目があったなら 頭を下げて礼儀を尽くすだけでも構いません。 あなたが遺族の方の友人・同僚の場合 遺族の方と顔見知りであれば、交わす言葉は「誠にご愁傷様です」となります。 しかし、基本的にお葬式の会場で、わざわざ言葉をかけに行く必要はありません。 目と目が合った時には、 頭を下げて礼儀を尽くすだけでも十分です。 故人の友人でも同じ立場になります。 故人の親族に対してかける言葉 お葬式の時、故人の親族に対してかける言葉はあるのでしょうか? ご遺族とは違うので「ご愁傷様」は失礼にあたると考え、かける言葉が見つからないケースもよく耳にします。 そんな時に かける言葉や取るべき態度をご説明いたします。 親族同士の場合 お葬式の時に「こんにちは」「こんばんは」などの 挨拶は禁物です。 まずは頭を下げる挨拶を静かにします。 その後に「淋しくなりましたね」「突然で驚きました」などが交わす言葉となります。 もちろん ご愁傷様という言葉は使いません。 あなたが、故人の友人・同僚の場合 ご親族の方と顔見知りではなければ、あえて 挨拶を交わす必要はありません。 ご親族の方と知り合いの場合も、お葬式の時には挨拶を交わすことはあまりしないのが普通です。 偶然会った時には、「淋しくなりましたね」と話すか、頭を下げて礼をすると良いです。 お葬式に参列しない場合 お葬式には、ごく近いご親族、仕事関係の人、友人が参列します。 しかしお葬式に参列する立場でないけれど、遺族と親しい関係の人は大勢います。 お葬式前後にどのような言葉をかけるのが良いのでしょうか。 ご説明いたします。 ご遺族の友達、彼氏、彼女 故人とあまり面識が無く、ご遺族の友達や恋人関係の場合は、 お葬式に参列することはありません。 しかし、突然の訃報を聞いてかける言葉を考えてしまうことがあります。 そんな時は、「淋しくなったね、私に出来る事があればいつでも声をかけてね」という言葉をかけるのが一番ふさわしいです。 ご遺族のご近所の方の場合 最近では、葬儀場でお葬式が営まれることもあり、ご近所の方が助け合って葬儀をすることもなくなりました。 したがって、どなたかお亡くなりになったことを 近隣の方が知らないケースもあります。 もしお亡くなりになったことを知った場合には、「淋しくなりましたね」と言葉を交わしましょう。 また、「終活ねっと」ではお葬式に参列できない場合のお悔やみの手紙や香典の渡し方について詳しく解説している記事もありますので、気になる方はぜひご覧ください。 お葬式の受付では「この度はご愁傷様でございます。 御霊前にお供えください」と言葉をかける。 お葬式のときにご遺族にかける言葉は基本的に「この度はご愁傷様です」である。 しかし、自分がご遺族の友人・同僚である場合などは頭を下げて礼儀を尽くすだけでも十分である。 故人の親族などに対しては親族同士であれば「ご愁傷様」は失礼に当たると考え、「淋しくなりましたね」と言葉を交わす。 故人の友人や同僚であれば、頭を下げて礼儀を尽くすだけで十分である。 お葬式に参列しない立場の場合は「淋しくなりましたね」と言葉を交わすのが一番ふさわしい。 メールでお悔やみの言葉をかけることは暗黙のマナーでOKとなっている。 英語でお悔やみの言葉を伝える文章には「I'm so sorry. 」などがある。 お葬式の時にかける言葉がわからずに黙ってしまうと、ご遺族側も言葉をかける側も心苦しいですよね。 そうならないためにも今回の記事を参考にしてください。 ためらって言葉を失う時は、「淋しくなりましたね」という言葉が、遺族親族問わず使える言葉でもありますので、覚えておくといいでしょう。 「終活ねっと」では、他にも葬儀やお墓に関する記事を多数掲載しております。 以下では、葬儀の費用相場について詳しく解説しているので、ぜひこちらもご覧ください。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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御愁傷様 で ござい ます

「追悼の意を表します」は文章で伝えるときのもので、相手へ口頭で伝える言葉ではありません。 少々よそよそしくも感じるため、会社対会社の弔辞ならまだしも、個人的付き合いのあった方へのお悔やみは「お悔やみ申し上げます」の方が無難です。 なお、もし自分が遺族側になった場合は、以下のようにシンプルに返答するといいでしょう。 <やりとり例1> 「この度はご愁傷様でございます」 「恐れ入ります」 <やりとり例2> 「この度はご愁傷様でございます」 「お心遣いありがとうございます」 気をつけたいもう一つの「ご愁傷様」 現代では不運や困難な状態に陥った相手にそれらを軽く皮肉る、もしくはからかう意味で「ご愁傷様です」と使用する場合があります。 こちらの使い方についても、例文から覚えておいてください。 <やりとり例1> 「部長と一緒に出張だって。 参ったなぁ。 」 「それはご愁傷様。 部長は厳しいからな頑張ってこいよ。 」 <やりとり例2> 「夕べは残業で終電逃してタクシーだよ。 高くついた。 」 「それはご愁傷様。 給料日前なのに大変だったな。 」 これは、大変な状況に対して同情を表す、ややカジュアルな表現になります。 自分と同等、もしくは自分より目下の相手へ向けて使うものなので、上司や目上の方へ使ってはいけません。 言い換えとしては、「それは大変でしたね」「ご難儀ですね」などがいいでしょう。 最近は不運な状況の相手に使う、「ご愁傷様」を使うことが多く、なかなか本来の意味を正しく使う機会がないのも事実です。 しかし、ご不幸というのはある日予期せず起こってしまうもの。 その時に美しく悲しみの気持ちを表現することができるよう、常に心に留めておきましょう。 ・執筆:山河丸々(さんが まるまる) 海外で外国人に日本語を教えている兼業ライター。 現在はアジア某国在住。 日々生まれてゆく新しい日本語と、日本語能力試験に出る日本語との乖離に悩む。 趣味はB級グルメ食べ歩き。

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お葬式葬儀の挨拶】文例集・例文集・喪主・孫・友人・受付・お悔やみの言葉

御愁傷様 で ござい ます

御愁傷様という言葉が生まれた背景 まず「御愁傷様」という言葉の意味について。 「愁(しゅう)」という言葉は「愁(うれ)える」とも読み、 悲しく思うという意味です。 さらに「愁傷」となると「(心の)傷をうれえる」ということになり その傷が自分の傷なら「嘆き悲しむ」という意味、 相手の傷なら「気の毒に思う」という意味になります。 そして「御~様」という言い方は 頭と末尾にそれぞれ敬意を表す語がくっついており 本来は「御殿様(おとのさま)」というように 最上級の敬意を表す意味がありました。 それが近世以降、「御馳走様、お疲れ様」のように ねぎらいや気遣いを表すようになりました。 (そうなった理由を知りたい方は「」を参照) それが「愁傷」にも使われるようになったのです。 ご愁傷様の意味 その結果、現在では次のような意味になりました。 ご愁傷様・・・ 1 相手を気の毒に思うさま。 身内を失った人に対するお悔やみの語。 「このたびはご愁傷様でございます」 さらに1の意味が転じて 2 気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう語。 「休日にも出勤とはご愁傷様」 (大辞泉より) という使われ方もするようになりました。 菅直人氏が首相の就任の際、菅氏の奥さんが 「おめでたいと言っていいのかどうか。 逆に、ご愁傷さまかもしれませんよ」 と発言していましたが、これは当然2の意味。 運が悪かったね、というニュアンスで使われています。 葬儀屋さんである私は2の意味で「ご愁傷様です」を使うことは、絶対にないです。 私の職業上、この「ご愁傷様」の使い方は不謹慎だと思っているので。 しかし一方で、最近の若い人の中には2の「ご愁傷様」の使い方しか知らないため、 お葬式の場で、1の「ご愁傷様」という言葉を使うことを、 (厳粛なお葬儀の場で、友達同士のからかいの言葉を使うという意味で) 逆に不謹慎だと、間違って捉える人もいるそうです。 言葉って難しいですね。 ご愁傷様は遺族の会話の中で使う 遺族との会話の中で使う 「哀悼の意を表します」という言葉は弔電の中でしか使えませんが、 一方で「ご愁傷様でございます」は 遺族との会話の中でしか使えません。 間違えて「ご愁傷様でございます」を弔電の文章の中で使わないようにしてください。 シチュエーション別に見ると、 実際、お悔やみの言葉は下記のような使い分けをされます。 「哀悼の意を表します」・・・ 弔電の文中のみで使います。 くわしくは()を参照。 「ご愁傷様でございます」・・・ 遺族との会話のみで使います。 「お悔やみ申し上げます」・・・弔電の文中や、遺族との会話の 両方で使えます。 くわしくは()を参照 メールで「ご愁傷様」を使うのはおすすめしません たまにメールの文章で使っても良いでしょうかという質問をお受けします。 メールの文章は電報と違っていくぶんカジュアルな文体なので、使ってもよいと思われる人もいるかもしれません。 しかし「ご愁傷様」を使って良い悪い以前に、弔意を表すのに、そもそもメールを使うというのはいかがでしょうか。 どうしても会いに行けないのであれば、少なくとも電話か弔電か手紙で弔意を伝えるのがマナーです。 くわしくはこの記事を参考にしてください(参考記事: ) というわけで、ご愁傷様です、という言葉は、大切な人を亡くした遺族に対面したときの挨拶の言葉として使ってください。 葬儀に参列した際の「ご愁傷様」の使い方 ここからは 一般の方が、葬儀に参列した際の使い方について説明します。 とても親しい人ならともかく、遺族は連続してたくさんの人に会っているのですぐに相手を認識できないことが多々あります。 遺族に負担をかけないようにしましょう。 ) 挨拶の第一声として 「(この度は)ご愁傷さまでございます」 と申し上げて、頭を下げてください。 細かいことをいうと上半身は45度倒す、一番深い礼をするのがマナーです。 参列時の詳しいマナーはこちらの記事を参考にしてください。 () ご愁傷様を取り入れた挨拶の応用例 知人や会社関係などの関係で「ご愁傷様でございます」を使ったあと、 続けてなにを話したら良いのだろうと迷う人もいるかもしれません。 失礼があってはいけないと思うと、言葉に詰まることもあるでしょう。 そんなとき「ご愁傷様でございます」に続けるとしたら状況にあわせて ・急なことでおどろきました。 ・まさかこんなに早くお亡くなりになるとは思っていませんでした。 ・もう少し長生きして欲しかったです。 ・生前お世話になったのに、こんなことになって残念です。 などの言葉が続くと思います。 長々話すのではなく、30秒から1分ほどが目安です。 「お引き留めして申し訳ありませんでした。 また落ち着いた頃に改めてご連絡させていただきます」 というような言い方で会話を終えましょう。 他にも参列者がいるようなケースは特に、遺族は他の方とも挨拶をしなければいけないからです。 中には話を聞いて欲しいという遺族もいるでしょう。 その際も傾聴(相手の発言に耳を傾ける)すべきであって、こちらから長々しゃべるのは好ましくありません。 また私の記事をよく盗作している葬儀マナー系サイトが お葬式の時は「胸中お察し申し上げます」という言葉を使おう という記事を書いていたのですが、間違いです。 「おまえに私の気持ちが分かるのか」と解釈される可能性があるリスキーな言葉です。 お葬式の現場でそんなことを言っている人はいません。 以上がお葬式へ参列される方への 「ご愁傷さま」を取り入れた挨拶の仕方です。 上司に使っても問題ありません たまにYahoo! 知恵袋などの質問系サイトに「上司などの目上の人に使っても良いのか?」という質問が載ることがあります。 全く問題ありません。 上司や友人問わず使ってください。 ご愁傷様は小さい声で言いましょうというのはウソ 先日テレビのバラエティ番組を見ていたら 『悲しみを表すために受付では「ご愁傷様でございます」をわざと聞こえないように言う』という誤った情報を流していました。 こんなウソ流して大丈夫かなって思っていたら、後日案の定お葬式でやっている人を見ました。 これはテレビが流した嘘ですので信用してはいけません。 ちゃんとはっきり「ご愁傷様でございます」と言いましょう。 基本的に御愁傷様を使いましょう お葬式の場に、ほとんどの方は慣れていません。 そんな、何を言っていいか分からないときに、 「御愁傷さまでございます」 という日常的ではない言葉を使うことによって、 過不足なく自分の気持ち(弔意)を伝えることができるのです。 そしてこの言葉によって悲しみに暮れる遺族だけではなく、お葬式という状況で何を言えばいいのか分からない参列者も救われるのだと思います。 ある意味、「御愁傷さま」というのは 昔から代々受け継がれてきた 葬儀における智恵の言葉だと言えるでしょう。 ただ 遺族のことを思うあまり、御愁傷さまという言葉が凡庸(ぼんよう)すぎる と思う方もいらっしゃると思います。 あまりに形式張っていてよそよそしい、自分と遺族はもう少し親しいつきあいなのだから、 もっと遺族を何か元気づけることができる気の利いた言葉があるはず、 と考えます。 そしてその言葉を必死に探した結果 「元気出してね」 という禁句を、言ってしまうのです。 グリーフケア(故人を失い悲しみに暮れる遺族に対する精神的なサポートのこと)の考え方では、 遺族に元気を出せというのは禁句です。 (参照ページ:も、併せてお読みください) そもそも、口にしただけで遺族の悲しみを取り去ることのできる都合の良い「魔法の言葉」というのはない、と考えた方がよいでしょう。 厳しい言い方をするのなら 「何か自分の発する気の利いた言葉で遺族を元気づけたい」という気持ちは、 遺族の苦しみを和らげることができない自分の苦しい立場を抜け出したい、 という自分勝手なわがままだとは言えないでしょうか。 だからお葬式の時は 「御愁傷様でございます」 という過不足のない一言でよいのだと思います。 (「この度はご愁傷様です」「ご愁傷さまでした」よりも「ご愁傷様でございます」という言い方が時制とシンプルさの観点からよいでしょう) ご愁傷様でございますと言われたときの返事 ちなみに「ご愁傷さまです」と言われた遺族や葬儀の受付の方の返事の仕方ですが 「お心遣(づか)いありがとうございます」 で良いと思います。 個人的な意見ですが、葬儀屋さんである私は使いません さてここまでいろいろ申し上げてなんなのですが 葬儀屋である自分はまたちょっと違うことを考えたりするのです。 実は遺族の方に向かって「ご愁傷様でございます」という言葉を、葬儀屋さんである私は使いません。 もちろんそんなことを言う葬儀屋さんはごく一部です。 なぜ使わないかというと、ご愁傷様と口に出したとたん、 自分の伝えたい気持ちが変質してしまうような気がして、自分と遺族の間に生み出された空気に違和感を覚えてしまうからです。 葬儀屋さんと遺族の距離感は、 他のサービス業のお客様との距離感とはちょっと違うのです。 お互いの感情が触れ合うくらいまで近づくことがあります。 仕事上で自分の親ぐらいの年齢の依頼者に泣かれる状況ってそうそうないでしょう。 そんな感情が接近する関係の中で発する 「ご愁傷様」 って言葉は自分の中でどこかウソっぽく響いてしまうのです。 ご愁傷様って言葉は、 どちらかというと「公」の関係性の中で成立する言葉のような気がします。 葬儀という場では、葬儀屋である自分と遺族との関係性の中で 「公」よりももう少し「私」の方に踏み込まなければいけない、と思うときがあります。 (かといって一緒に泣くというわけではありません。 参照ページ:) だから「ご愁傷様」という日常的ではない「公」の言葉は、 遺族のためにがんばる、 遺族との関係性の中であがく、 っていう自分の気持ちとうまくリンクしていないような気がするのです。 上手く伝えられなくてすいません。 でも、この文章読んでくれた、 言葉というものに繊細な注意を払っている葬儀屋さんの100人に1人ぐらいは 「うんうん分かる」と言ってくれると信じてるんですけども・・・ もちろんこの考え方は葬儀屋さんである私の特殊事例なので、お葬式に参列される方はちゃんと「ご愁傷様でございます」を使ってください。 (追記)2016年8月21日 この記事を最初に書いたのは2009年なのですが、それ以降この記事の内容がネット上で何度も盗作にあってちょっと頭にきています(笑) 似たような内容の「ご愁傷様」の文章を見かけたら、オリジナルは私の記事ですので。 念のため。 関連ページ ・ ・ ・ ・ ・ 『ご愁傷様を使うと、自分の気持ちが変質されてしまう・・・』 結局は誰もが同じ感覚だと思います。 ご不幸のあった方々と自分との間に変な距離感を感じたり、仲の良い友達だとしたなら「私はあなたの側に居るよ」と言う心を伝えたいのに、遠ざけてしまう様な。 それが「ご愁傷様」と言う言葉です。 だからこそ「元気を出してね」と言う、ありふれてはいるものの普段から使いなれ親しみある言葉を使いたくなるのだと思いますよ。 皆、あなた様と同じ様に「私」の心を伝えたい事には変わりありません。 そこの部分は、あなた様も皆様も同じだと思うのです。 もしも葬儀屋のプロフェッショナルならば尚更、「私」は消すべきで、「ご愁傷様」と言う定例句に留めるべきと感じました。 ただ「ご愁傷様」の言葉の解説は楽しく勉強になりました。 ありがとうございました。 nanabosi様、 コメントありがとうございます。 >あなた様も皆様も同じだと思うのです。 >もしも葬儀屋のプロフェッショナルならば尚更、「私」は消すべきで はい、これらの点はおっしゃる通りで、私もそう思います。 >「ご愁傷様」と言う定例句に留めるべきと感じました。 それでここなんですが、 葬儀屋さんて葬儀の間中、御遺族のために行動し続けなければいけない という立場がちょっと他の方の異なるところだと思うのです。 他の近い立場の方は葬儀後もサポートできるわけですが 葬儀屋さんて基本的に葬儀の間の数日簡に遺族のために完全燃焼をめざなければいけない、 と思っています。 その密度の高さの中での「ご愁傷様」ってちょっとやっぱり違和感あるんですよね。 別に葬儀屋さんが「ご愁傷様」を使うことが間違いということではありません。 それから自分が出しゃばりたいということでもありません。 (むしろ葬儀屋としての自分の存在を消したいとさえ思っています) やっぱり、うまく説明できなくて申し訳ありません。 字数の関係で続けてコメントさせていただきます・・ >ご愁傷様・・・ >1 相手を気の毒に思うさま。 身内を失った人に対するお悔やみの語。 >「このたびはご愁傷様でございます」 >さらに1の意味が転じて >2 気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう語。 >「休日にも出勤とはご愁傷様」 >(大辞泉より) これを見る限り、良い辞典とは言えないかもしれませんね。 2は、からかうときに使われることがあるという一つの使用例です。 「休日にも出勤とはご愁傷様」を見ていただければ分かると思いますが、 この文章は、言い方によって、からかいになったりそうでなかったりするはずです。 つまり、「ご愁傷様」という言葉自体には、からかいの意味は含まれないのです。 2は、1の意味で「ご愁傷様」を使っているのです。 にも関わらず、「1の意味が転じて」と書き、まるで二つの意味があるかのように 書いてしまっています。 このことによって、物理教師様も勘違いされたのではないでしょうか。 菅直人元首相の奥様は、1の意味で「ご愁傷様」を使ったのです。 >そもそも、口にしただけで遺族の悲しみを取り去ることのできる都合の良い「魔法の言葉」というのはない、と考えた方がよいでしょう。 >厳しい言い方をするのなら >「何か自分の発する気の利いた言葉で遺族を元気づけたい」という気持ちは、 >遺族の苦しみを和らげることができない自分の苦しい立場を抜け出したい、 >という自分勝手なわがままだとは言えないでしょうか。 そもそも、そんな「魔法の言葉」があると思っている人はどれくらいいるのでしょうか。 痛みを知らない子供くらいですよね。 全ての人に共通するのは、「失礼にならないように」だと思います。 それに加えて、「少しでも元気づけてあげたい」という人がいるのです。 遺族の悲しみを簡単に取り去れないことくらい、まともな人なら分かっているはずですから。 また、nanabosi様のコメントについてですが、少し控え目に書かれていますが、 つまりはこういうことではないでしょうか。 葬儀屋さんよりも、参列者のほうが当然ながら色々と思うところがある。 だからこそ、「ご愁傷様」という言葉に感じる違和感は、葬儀屋さんよりも強い。 葬儀屋さんは、それを察し、立場をわきまえて「ご愁傷様」に留めるべき。 葬儀後はサポートできないのだから。 葬儀屋さんの仕事は、葬儀屋さんが何を残すかではない。 良い葬儀になるようにサポートに徹すること。 「今後サポートしてくれるであろう参列者」よりも出しゃばるのはプロではない。 一番大切なのは、遺族の気持ちですよね。 葬儀屋さんが完全燃焼をしたかどうかは問題ではないのです。 それを考えていては、葬儀屋さんの自己満足の葬儀になってしまいます。 遺族に「参列者によるサポート」を感じてもらうのも葬儀屋さんの大事な仕事ではないでしょうか。 わきまえて行動できる良い葬儀屋さんになってください。 期待しています。

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