時候の挨拶 6月。 お役立ちコンテンツ「ビジネスメール・手紙の挨拶文例」 コロナ禍における文頭・文末の挨拶表現 ー6月の挨拶ー

手紙の時候の挨拶【6月上旬~下旬】ビジネス~結婚式まで使える文例

時候の挨拶 6月

この記事の目次• 6月上旬の時候の挨拶のポイントは? 時候の挨拶ではその季節を表す言葉を使います。 風景や気候を参考に選ぶとわかりやすいですね。 6月上旬(6月1日~10日)では気温も高くなり、「 初夏」「 向暑」「 薄暑」などが季節を表す言葉としてピッタリです。 梅雨入りしている場合は「 入梅」も使えます。 その他NHKの朝ドラで、麦が収穫を迎える時期でもあることが広く知られましたが、「 麦秋」という言葉が6月上旬の梅雨入り前をさします。 日本の四季を分けた二十四節気では、6月6日ごろに米や麦の種を撒く時期とされる「 芒種」という言葉もあります。 花や食材を使うのも季節を表すのに使えます。 友人や親戚など、親しい人に宛てた手紙などには、身近な様子が伝わりやすいので使ってみてください。 保護者会や町内会の文書などにも使いやすいですね。 書き出しの例文 「今年もらっきょう漬けの仕込みをしました。 出来上がる頃にお会いできるのを楽しみにしております」 「時候不順の折、体を冷やさぬようご自愛くださいね」 手紙の結びの部分にも、季節の言葉+相手を気遣う言葉にすると、適切な時候の挨拶が簡単に書けますね。 ジューンブライドを迎える親戚へ手紙を送ってみては? 6月といえば ジューンブライドですね。 6月に結婚式を挙げたカップルは多くの祝福を受け幸せになれるというジンクスがあり、梅雨時の日本でも根強い人気のある結婚式シーズンです。 6月に結婚式を挙げる甥御さんや姪御さんがいる場合は、結婚式を控える親戚に個人的にお祝いの手紙を送ってあげると受け取った方は喜ばれますね。 書き出しの例文 まとめ 6月上旬(1日~10日)は梅雨の時期にも入って憂鬱になりがちですが、季節を感じるお手紙を受け取ると「梅雨もまたいいものだなぁ」と思えるものです。 それに、時候の挨拶がちょっと添えてあるだけで、不思議と 気持ちが伝わる手紙に仕上がります。 学校や幼稚園などの文書では子供の様子を表した挨拶にアレンジするなど自由に変えることもできるので、そんなに難しく考える必要もありません。 いざという時は、紹介した例文を参考にすれば簡単に季節の言葉を加えることができます。 ふさわしい季節の言葉が分かれば、誰でも簡単に作ることができるのが時候の挨拶です。

次の

ビジネスでも使える6月の時候の挨拶と結びの挨拶(例文付き)

時候の挨拶 6月

この頃から本格的に暑くなるとされる。 大暑(たいしょ)…二十四節気のひとつ。 この頃が一年のうちで最も暑い時期とされる。 ・旧暦では 新暦2020年の7月1日は…旧暦では5月11日頃となる。 新暦2020年の8月19日が、旧暦では7月1日 新暦2021年の7月1日は…旧暦では5月22日頃となる。 新暦2021年の8月8日が、旧暦では7月1日 新暦2022年の7月1日は…旧暦では5月11日頃となる。 それでは7月1日から7月7日(小暑)までの間を表す季節の言葉は? (なお、手紙などでは先方に届くまでの日程をふまえ、「小暑」を数日前倒しで使っても構わないとされます。 手紙などでは 「小暑を控え、これから最も暑い時期となります」 「もうすぐ小暑 一年で最も暑い時期へと突入します」などのように間もなく訪れる小暑に触れるほか、 「もうすぐ七夕 子どもたちが飾りを作り始めました」などと7月7日の七夕の行事に触れたり、 「富士山も山開きの頃となりました」のように代表的な山である富士山を取り上げるのも良いでしょう。 富士山の山開きは7月1日(もしくは10日)です。 [7月上旬、中旬、下旬] [個人あての例文] ・拝啓 盛夏の候 お変わりなくお過ごしでしょうか。 [ビジネス文書では] ・拝啓 盛夏の候 貴社におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・猛暑 ・酷暑 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・梅雨が明けてから用いられることが多い言葉です。 連日猛暑日が続く夏などに使うのが相応しいでしょう。 [7月上旬、中旬、下旬] [個人あての例文] ・拝啓 猛暑の候 いかがお過ごしでしょうか。 [ビジネス文書では] ・拝啓猛暑の候 平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 ・七夕 ・天の川 ・星祭り 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・7月7日頃に用います [7月上旬] [個人あての例文] ・天の川が美しい季節となりました。 いかがお過ごしでしょうか。 ・七夕飾りが雨に濡れてさびしそうです。 お元気でいらっしゃいますでしょうか。 ・七夕の飾りが風に揺れて嬉しそうです。 お変わりなくお過ごしでしょうか。 [ビジネス文書では] ・星祭の候 貴社におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。 7月に使う時候の挨拶(つづき) 7月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・小暑 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・7月7日頃をさします。 小暑は、二十四節気のひとつ。 この日から暑さが本格的になることを意味します。 [7月初旬の文例] [個人あて文例] ・拝啓 小暑を過ぎ、いよいよ夏本番といったところです。 お変わりなくお過ごしでしょうか。 [ビジネス文書では] ・拝啓 小暑の候 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・大暑 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・7月23日頃をさします。 大暑は、二十四節気のひとつ。 この頃が一年で最も暑い時期とされます。 [7月下旬の文例] [個人あて文例] ・拝啓 大暑の候 いかがお過ごしでしょうか。 [ビジネス文書では] ・大暑の候 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 7月に使う時候の挨拶(つづき) 七月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・朝顔市 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・入谷の朝顔市は毎年7月6日から3日間です。 [7月上旬の文例] [個人あて文例] ・懐かしい朝顔市の季節となりました。 お元気でお過ごしでしょうか。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・ほおずき市 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・浅草のほおずき市は毎年7月10日頃です。 [7月中旬の文例] [個人あて文例] ・懐かしいほおずき市の季節となりました。 お元気でお過ごしでしょうか。 手紙などでは 「大暑過ぎの猛暑が続いています」 「大暑を過ぎ、子供たちも連日真っ黒になって泳いでいます」などのように過ぎたばかりの大暑に触れるほか、 「文月も残りわずか。 子どもたちも夏休みに突入です」文月は旧暦の7月を表しますです。 「7月も残りわずか。 各地でひまわりが開花しはじめました。 」のように夏を代表する花であるひまわりを取り上げるのも良いでしょう。 (ひまわりの開花時期は地域によって異なります。 ちなみに七夕は時候の挨拶としては新暦の7月の手紙に使うことができますが、季語として使う場合の七夕は「秋」の季語です(旧暦の七夕は新暦の8月にあたるため)。 ・季語とは、俳句の中で、その季節を表わすことばとして用いられるものをさします。 俳句を作る際には、必ずもり込むこととされています。 季題と呼ばれることもあります。 ・季語は1つの俳句に1つだけしか用いません。 季語を2つ以上用いることを、季語を重ねる、季重ね、季語重ねなどと言います。 ・季語をもりこまない俳句のことを、無季俳句と呼びます。 また、川柳のように、世相を風刺的に表わしたり批評したりするものには、季語は不要とされています。 連歌や俳諧でも季の詞(きのことば)、四季の詞という形で用いられることばがあります。 季語の一部を下記に紹介します。 (新暦と旧暦とがありますので、夏と秋の季語の一部を掲載します) なお季語については、別ページでもっと詳しく紹介しています 分類 夏の季語の例 (夏の季語ですが、7月以外の季語も含まれているため注意して使って下さい) 時候 立夏、小暑、晩夏、夏の夕、秋近し、土用、卯月、入梅、梅雨寒、梅雨明け、半夏生、夏の宵、麦の秋、など 天文 五月雲、風薫る、土用東風、夏の雲、梅雨空、朝凪、炎天、日陰、南風、逃げ水、遠雷、白南風(しらはえ)、虹、梅雨、など 地理 山滴る、夏野、赤富士、植田、土用波、清水、五月山、夏の海、青田、卯月野、など 人事 行水、鯉のぼり、衣替え、花火、日傘、風鈴、吹き流し、虫干し、菖蒲湯、暑中見舞い、林間学校、浴衣、水玉 、蜜柑水、麦刈り、金魚鉢、夏帽子、団扇、サンダル、帰省、など 行事 母の日、葵祭、夏場所、子どもの日、武者人形、山開き、川開き、富士詣、など 忌日 桜桃忌、晶子忌、朔太郎忌、扶美子忌、鴎外忌、など 動物 初鰹、ほととぎす、金魚、かぶと虫、鮎、うなぎ、蝉(せみ)、雨蛙、ががんぼ、蛍、蝸牛(かたつむり)、蟻、など 植物 青葉、若葉、若竹、夏草、朝顔、向日葵、葉桜、菖蒲、若葉、早苗、あやめ、百合、牡丹、筍、など 食物 夏大根、ビール、氷水、ラムネ、鮎、鰹、さくらんぼ、土用鰻、トマト、など 分類 秋の季語の例 (秋の季語ですが、7月以外の季語も含まれているため注意して使って下さい) 時候 初秋、仲秋、秋深し、秋の夜、白露、長月、行く秋、文月、稲刈時、残暑、秋惜しむ、晩秋、秋の暮、秋の夜、など 天文 菊日和、秋時雨、星月夜、流星、稲妻、十六夜、鰯雲(いわしぐも)、秋雨、秋時雨、天高し、天の川、名月、秋風、など 地理 山粧う、秋の野、野山の錦、不知火、枯野の色、秋の田、刈田、秋の川、盆波、秋出水、落し水、秋の浜、など 人事 秋の服、灯火親しむ、秋の宿、秋団扇、菊枕、菊人形、夜なべ、月見、紅葉狩、芋煮会、牽牛、織女、稲刈、など 行事 風の盆、おくんち、赤い羽、時代祭、万聖節、敬老の日、運動会、盆踊り、墓参り、七夕、十五夜、、迎え火、秋彼岸、など 忌日 乃木祭、道元忌、太閤忌、広重忌、芭蕉忌、紅葉忌、など 動物 雁、蛇穴に入る、蜻蛉(とんぼ)、白鳥渡る、百舌、鹿、猪、落鮎、秋刀魚、太刀魚、初鮭、秋鯖、など 植物 紅葉、落葉、彼岸花、桔梗、コスモス、鶏頭、菊、栗、萩、芋、彼岸花、など 食物 山葡萄、里芋、秋茄子、柚子味噌、松茸飯、林檎、薩摩芋、西瓜、とうもろこし、柿、など.

次の

6月時候の挨拶/季節の挨拶》季節の言葉/挨拶文/季語/候/結び/上旬/中旬/下旬/初旬/ビジネス文書/6月末

時候の挨拶 6月

この日が米や麦などの穀物の種をまく時期とされる。 夏至(げし)…二十四節気のひとつ。 この日は昼が最も長い日である。 ・旧暦では 新暦2019年の6月1日は…旧暦では4月28日頃となる。 新暦2020年の7月21日が、旧暦では6月1日 新暦2021年の6月1日は…旧暦では4月21日頃となる。 それでは6月1日から6月6日(芒種)までの間を表す季節の言葉は? (なお、手紙などでは先方に届くまでの日程をふまえ、「芒種」を数日前倒しで使っても構わないとされます。 手紙などでは 「水無月に入り、蒸し暑い日が多くなりました」 「梅雨時のはっきりしない天気が続いています」 「6月に入り紫陽花が見頃を迎えています」 (紫陽花=あじさいは夏の季語です。 紫陽花の開花時期は地方にもよりますが5月中旬から6月下旬です) 「芒種の季節。 我が家ではニガウリを植えグリーンカーテンを目論んでいます。 」 (芒種とは、稲や小麦のような穀物の種をまくことをさし、転じて、この時期に作物を植えることを表します。 ちなみにニガウリには芒はありません。 「芒=ぼう。 穂の先端に伸びる棘状の部分」) などの表現が使えます。 梅雨入りすることを「入梅」と言います。 [6月上旬、中旬、下旬] [個人あての例文] ・拝啓 梅雨空が続く毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。 ・梅雨の晴れ間の久しぶりの青空です。 [ビジネス文書では] ・拝啓 梅雨の候 平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 ・拝啓 入梅の候 貴社におかれましては益々ご清栄の段 心よりお慶び申し上げます。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・梅雨寒 ・梅雨冷え 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月の梅雨の時期、気温が上がらず肌寒い時に用います。 [6月中旬、下旬] [個人あて文例] ・拝啓 このところ梅雨寒の日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 ・拝啓 梅雨寒の候 お変わりなくおすごしでしょうか。 ・梅雨明けが待たれる毎日ですが、お元気でいらっしゃいますでしょうか。 ・忙種 (ぼうしゅ) 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月6日頃をさします。 忙種は、二十四節気のひとつ。 米や麦などの穀物の種を蒔く時期とされます。 [6月上旬] [ビジネス文書では] ・拝啓 忙種の候 貴社におかれましては益々御清祥の段、心よりお慶び申し上げます。 6月に使う時候の挨拶(つづき) 6月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・あじさい ・紫陽花 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月を象徴する花として紫陽花が用いられます。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [個人あて文例] ・雨に濡れたあじさいの青がひときわ美しいこの頃です。 ・連日の雨にせっかくの紫陽花もやや寂しそうです。 [ビジネス文例] ・拝啓 紫陽花の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・初夏 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月は暦の上ではすでに夏です。 但し梅雨空が続く時にはあまりそぐわない表現です。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [ビジネス文例] ・初夏の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます ・向暑 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月は暦の上ではすでに夏ですので「向夏」は使えませんが、次第に暑くなるという意味の「向暑」は用いることができます。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [ビジネス文例] ・向暑の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます 6月に使う時候の挨拶(つづき) 六月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・衣替え 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・現代では制服は6月1日に冬服から夏服にかわります。 [6月初旬の文例] ・拝啓 衣替えも終え、夏の装いが目につくようになりました。 ・衣替えの季節となりました。 お元気でお過ごしでしょうか。 ・霖雨 (りんう) 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・霖雨という言葉は「長雨」「幾日も降り続く雨」という意味です。 本来の意味では6月に時期を限定するものではありませんが、雨が続く時に手紙の挨拶文として用いられることがあります。 左記参照のこと) ・霖雨の候 お変わりなくお過ごしでしょうか。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 手紙などでは 「夏至を過ぎ、これからますます暑くなります」 「夏至が過ぎ、陽射しが厳しく感じられます」などのように、さらに厳しくなる暑さにふれるほか、 「夏至も過ぎ、間もなく富士山の山開きです。 」 (富士山の山開きは7月1日(もしくは10日)です) 「水無月も残りわずか。 各地で海開きの声が聞かれる頃です。 」のように夏の季語である海開きを取り上げるのも良いでしょう。 ちなみに旧暦の6月は現在の7月頃にあたります(年によって少しずつずれます。 詳細はこのページの項目1をご参照下さい) 1. 季語とは、俳句の中で、その季節を表わすことばとして用いられるものをさします。 俳句を作る際には、必ずもり込むこととされています。 季題と呼ばれることもあります。 季語は1つの俳句に1つだけしか用いません。 季語を2つ以上用いることを、季語を重ねる、季重ね、季語重ねなどと言います。 季語をもりこまない俳句のことを、無季俳句と呼びます。 また、川柳のように、世相を風刺的に表わしたり批評したりするものには、季語は不要とされています。 連歌や俳諧でも季の詞(きのことば)、四季の詞という形で用いられることばがあります。 季語の一部を下記に紹介します。 (新暦と旧暦とがありますが、夏の季語の一部を掲載します) なお季語については、別ページでもっと詳しく紹介しています 分類 夏の季語の例 (夏の季語ですが、6月以外の季語も含まれているため注意して使って下さい) 時候 小暑、晩夏、夏の夕、秋近し、土用、卯月、入梅、梅雨寒、梅雨明け、半夏生、夏の宵、麦の秋、など 天文 土用東風、夏の雲、梅雨空、朝凪、炎天、日陰、南風、逃げ水、遠雷、白南風(しらはえ)、虹、梅雨、など 地理 山滴る、夏野、赤富士、植田、土用波、清水、五月山、夏の海、青田、卯月野、など 人事 行水、衣替え、花火、日傘、風鈴、虫干し、菖蒲湯、暑中見舞い、林間学校、浴衣、水玉、蜜柑水、麦刈り、金魚鉢、夏帽子、団扇、サンダル、帰省、など 行事 葵祭、夏場所、山開き、川開き、富士詣、など 忌日 桜桃忌、晶子忌、朔太郎忌、扶美子忌、鴎外忌、など 動物 初鰹、ほととぎす、金魚、かぶと虫、鮎、うなぎ、蝉(せみ)、雨蛙、ががんぼ、蛍、蝸牛(かたつむり)、蟻、など 植物 青葉、若葉、若竹、夏草、朝顔、向日葵、葉桜、菖蒲、若葉、早苗、あやめ、百合、牡丹、筍、など 食物 夏大根、ビール、氷水、ラムネ、鮎、鰹、さくらんぼ、土用鰻、トマト、など.

次の