ワイド シリン 味。 ワイドシリン細粒の味は小児も好き?!副作用や粉薬の飲ませ方について

ワイドシリン細粒の味は小児も好き?!副作用や粉薬の飲ませ方について

ワイド シリン 味

子どもに身近な病気の治療薬や予防薬として、ワイドシリン細粒200という粉薬を処方されることがあります。 薬と聞いただけで飲むのを嫌がる子どももいれば、粉薬を上手に飲めない子どもも少なくありません。 この記事では子どもに抵抗なく、ワイドシリン細粒を飲んでもらえる飲ませ方、薬の副作用などについて紹介していきます。 ワイドシリン細粒の味はミックスフルーツ風味のある甘い薬で、細粒の色は桃色をしています。 しかし、やや薬独特のにおいを持っているのも特徴です。 甘い薬なので比較的子どもでも飲みやすい薬ですが、さらに飲みやすくするためには 牛乳、 果汁の割合が低いオレンジジュース 25%以下 、 アイスクリームなどと一緒に飲むとよいとされています。 また、近年、子どもに薬を飲みやすくさせるため、ゼリー状のオブラートなどの商品も増えてきました。 子どもに安心して薬を飲んでもらうためにはこのような商品に頼るのもひとつの方法です。 ワイドシリン細粒は ヨーグルト、 スポーツドリンク、 乳酸菌飲料などと味の相性が悪いとされています。 ワイドシリン細粒は酸味のある食品との相性がよくありません。 酸味のある食品と一緒に飲むと、苦味が増強されてしまう傾向が強いとされています。 ワイドシリン細粒を飲んだ時にあらわれる可能性のある副作用でもっとも多いのが 下痢です。 小さい子どもは便がやわらかくなりやすいので、下痢が続く、または血便がみられるような時は医療機関を受診しましょう。 その他の主な副作用には次のようなものがあります。 副作用がみられた場合は使用を一旦やめ、医療機関に相談するようにしてください。 【主な副作用】 味覚異常、吐き気、口内炎、舌炎、頭痛、めまい、発熱、発疹、じん麻疹、かゆみなど また、めったに起こるものではありませんが、高熱、目の充血がひどくなる、呼吸困難、ショック症状などの重篤な副作用がでる場合もあります。 このような症状があらわれたらただちに薬の使用を中止し、医療機関で医師の診療を受けるようにしてください。 副作用は薬を飲んでから割と早い段階であらわれる傾向が強いとされています。 初期症状に気をつけるようにしましょう。 ワイドシリン細粒は、主に溶連菌(溶血性連鎖球菌)などの細菌による感染症の治療・予防に使われる薬です。 【よく使用される症状】 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、梅毒、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、涙嚢炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、猩紅熱、胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症 子どもに身近な病気では風邪症状があらわれた時に処方されることがあります。 本来、風邪とはウイルスによって引き起こされるものですが、細菌による二次感染の予防目的や、咽頭炎などの症状が細菌によって引き起こされていると診断された場合、処方されることがあります。 また、中耳炎の治療などにも使用される薬です。 中耳炎にかかりやすい赤ちゃんは、風邪症状とともによく処方されることがあります。 ワイドシリン細粒は、抗生剤といわれる高い効果が期待できる薬です。 そのため一度薬を飲みはじめると、数日で病気の症状が劇的に改善され、まるで完治したかのような状態になる場合もあります。 しかし、それは体内の細菌の量が減ったことにより症状が改善しただけであって、病気が完治したわけではありません。 また、薬を飲むのを途中でやめてしまうと、体内で薬の効きにくい菌(耐性菌)を作るきっかけにもなりかねません。 症状をぶりかえさず完治させるためには、処方された分の薬を飲みきることが大切です。 薬の使用方法や飲み合わせなど、薬を購入したあとから不安や疑問がでてくることもあるのではないでしょうか。 そんな時は、ミナカラ薬辞典からミナカラ薬局・薬剤師に直接質問をすることができます。 スマートフォンから当記事を読まれている方は、画面右下に表示される「薬剤師に質問する」アイコンから、パソコンから当記事を読まれている方は各薬のページに設置されている「薬剤師に質問する」のボタンから質問を送ってください。 リンク: 薬の処方は患者の体重や症状によって変わってきます。 用法・用量、服用回数や服用期間など、医師・薬剤師の指示をまもりただしく使用するようにしましょう。 また、ワイドシリン細粒以外の粉薬の飲み合わせ対策については、こちらの記事も参考にしてみてください。 関連記事:.

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サワシリンの1回服用量が多い?

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どうして違うのか知りたいです。 同じ成分の薬でもメーカーが違うと製品名が違います。 【サワシリン】【パセトシン】【ワイドシリン】はすべて同じ成分(=アモキシシリン)です。 他にも【アモリン】【エフペニックス】など、アモキシシリン成分の薬は、10以上あります。 「同じ目的の薬なのに…」とお母さんが感じるのは、おおよそこうした理由によるものではないでしょうか。 また、お母さんには「同じ目的の薬」に思えても、実は成分や目的は微妙に違っているという場合もあります。 たとえ「かぜ」という診断は同じでも、そのときそのときで症状やその重い.軽いは違うからです。 特に菌が原因の病気であれば、原因菌によって使う抗菌剤の種類が違ってくるのも当然です。 病気は毎回違うのですから、むしろ「同じ薬」のほうがおかしいといえませんか? 薬の効果についても同様です。 「病院によって効き方が異なる」のではなく、病気によって効果の出方も違うのです。 たとえば菌が原因の病気での発熱なら、適正な抗菌剤を使えば熱も下がっていきます。 でも、ウィルスによる病気だったら抗菌剤を飲んだからといって熱は下がりません。 実際、子どもにはウィルスによる病気が多く、これらの病気は薬が治してくれているわけではありません。 たとえばアデノウィルスによる扁桃炎や咽頭結膜熱(プール熱)などは、どんな薬を用いてもだいたい5日間くらいは高熱が出ます。 自然に治るべき時期にきたから、治っているのです。 対症療法の薬については、薬が効く=治すではないことを、理解しておきましょう。 思い切って、飲ませるのをあきらめました。 薬はあくまで緩和であって、治す薬はないから…。 でも、結局どうなのでしょう? 水に溶かしてシャーベットにする…、好物に混ぜる…、お薬服用ゼリーを使ってみる、練ってお団子状にして頬の粘膜になすりつける、そんな工夫を重ねてもどうしてもダメというなら、しかたありません。 鎮咳薬、去痰薬など対症療法(症状を緩和するのが目的)の薬で、緩和しなくてもよい程度の症状なら、無理やり飲ませなくてもいいですよ。 一方、どうしても飲んでくれなければ困る薬もあります。 菌による病気のときの抗菌剤が代表です。 むろん、どうしても粉薬がダメというなら抗菌剤でも坐薬がありますし、注射という手も残されています。 でも、そこまでしなければいけない子はまれ。 お母さんが根性すえて、腹すえてかかれば飲めます。 飲めるものです。 なぜかというと、水に溶かしたときなども、飲む量が少なくてすむから。 少量ならだましだましでも、赤ちゃんに何とか飲ますことができるからです。 シロップは、赤ちゃんがいやがったとき、必要量をきちんと飲ませられないことがあります。 また、シロップは日数分がまとめてボトルに入っているので1回量が不正確になりやすい。 まちがえて一気に飲ませたりしても大変です。 粉薬にくらべて日持ちしないということもあります。 でも、粉が苦手というならシロップで出しますから、診察のときに言ってくださればOK。 味なども、苦手なものがあったらぜひ言ってください。 なお、慢性の病気ならともかく、一時的な感染症なら、全部きっちり飲むのを前提に必要最低限の量、日数の薬を使うのが原則です。 「多めに」「余分に」は必要以上の薬を用いることにもなり、意味がないばかりか、有害ですらあります。 失敗して早めに薬がなくなってしまったなら、再受診して追加の薬をもらってくださいね。 だから安全ともいえます。 けれど、総合感冒薬は疑問です。 せき、鼻水、のどの痛みなど、すべてに対応する成分が入っているからです。 せきだけなら他の成分はいりません。 不必要な成分まで体内に入れてしまうわけですね。 処方薬は「せき」なら「せき」、と一つ一つに対応させますから、不必要な薬を飲むということがありません。 一方、処方薬はその子の体重に合わせて成分量を決めています。 また体質なども考慮します。 市販薬は万人むけの既製服、処方薬はオーダーメードと表現されるゆえんです。 それはつまり市販薬には、あまり強烈な効果はないということ。 実際、市販薬でも十分な症状というのは、極端に言えば「薬がなくても十分な症状」です。 「1才以下の赤ちゃんには市販薬は用いないほうがいい」とよくいわれますが、大人であれ、市販薬は結局一時しのぎ。 病気のときは病院を受診するほうが賢明です。 ちなみに、卵や牛乳アレルギーのある子は使えない市販薬もあるので、購入するなら薬剤師さんに確認してからにしましょう。 下のイラストも見てください。 これは菌と抗菌剤の闘いを例にしたものです。 有効な濃度の薬が血液中にあるうちは、菌も減っていきます。 飲み忘れたときは空白の時間帯ができることになります。 この間は薬の血中濃度が低くなるので菌はふえるし、そのために治りが遅くなるかもしれません。 でも、失った空白の時間は取り返せません。 この時間帯は薬成分が体内になかった=薬の効果は得られなかったというだけです。 ここでもし2回分を飲んだら、薬の血中濃度も1回の必要量の2倍になってしまいます。 だから2回分をまとめて飲ませるのは原則としてダメ。 ただ、すでに前の薬から4時間以上たっているなら、次回、予定より早めに飲ませてOKです。 一方、対症療法の薬は症状がつらくなければ飲まなくてもかまいません。 寝ているくらいであれば、薬なしでも大丈夫かもしれませんので、起こしてまで飲ませなくてOKです。 インフルエンザの薬などがそうです。 処方されたときに、確認しておきましょう。 何も食べていないので、食後の薬を飲ませなかったのですが・・・。 1日3回の薬は、便宜的に「食後」に指定されている場合もあります。 ポイントは「飲み忘れない」「一定間隔で用いる」ということです。 ですから、食事時間にこだわらなくてかまいません。 たとえば鎮咳薬や気管支拡張薬などは、せきがひどくなる寝入りばながいちばん効いてほしい時間帯。 ですから、寝る少し前に飲ませるようにしてもいいのです。 「何も食べていないので薬も飲ませなかった」という話もよくあるのですが、たとえ何も食べていなくても薬は飲んでください。 「空腹時に薬を服用すると胃が荒れるのでは」と心配する人もいますが、赤ちゃんに処方される薬には、胃が荒れるようなものはありません。 むしろ抗菌剤などは、空腹時のほうが吸収がいいのです。 実際、赤ちゃんはおっぱいやミルクでおなかいっぱいになったあとでは、おいしくもない薬を飲んでくれません。 また飲んだ薬を吐いてしまうこともあります。 むしろ空腹時に飲ませ、口直しにミルクや好きなものを食べさせてあげるほうがおすすめです。 嘔吐症状のあるときは、坐薬を処方するか、薬なしで嘔吐がおさまるまで短時間の絶食をするのが一般的です。 嘔吐も、たいていは半日〜1日で峠を越すからです。 でないと便秘をするから」と言われたのですが、やめると下痢の繰り返し。 いつやめるべきでしょうか? 薬には「症状が軽くなったらやめていい薬」と「処方された分はすべて飲みきる薬」の2通りがあります。 前者の薬の場合、やめる目安は「赤ちゃんがつらくなさそうなら」、そして「お母さんが気にならなければ(ケアで十分乗りきれると感じるなら)」です。 そのときそのときで違うということですね。 下痢止めなどは、「やめるとまた下痢」ということは確かにありますが、実はこれでいいのです。 なぜなら、薬をやめてみないと下痢がおさまったかどうかわからないから。 おさまっていないなら、また薬を使います。 このように、対症療法の薬であれば、薬と症状の追いかけごっこでいいのです。 抗菌剤や抗ウィルス剤がそう。 これらは何日間投与するという計画のもとに処方されます。 また、シロップも残った分はすぐ捨てるのが鉄則です。 仮に残ったとしても、使ってはいけません。 一方、対症療法の粉薬は確かに残ることがあるでしょう。 でもこれを次回使うのも、やはり避けてください。 似たパターンでせきや発熱があっても、同じ病気とは限らないからです。 再発に見えても違う病気ということも、よくあります。 5度以上の熱が出たときに使ってください」と解熱剤をもらいましたが、38度くらいで苦しそう。 お母さんが迷うのも無理はありません。 乳幼児に対する解熱剤の使用は、医師の間でも意見がいろいろだからです。 「ダメ、使わないほうがいい」と言う医師もいれば、「症状に応じてじょうずに使いましょう」と言う医師もいます。 ただ、少なくとも5〜6才以下の子に安心して用いることのできる解熱剤成分は、アセトアミノフェンだけ。 これについての意見は、一致しています。 これ以外の成分を使う医師は、小児科専門医なら、まずいないと思います。 ぼく自身は「本人が熱で苦しいなら、じょうずに使ってあげてよい」という立場。 目安は確かに38. 5度ですが、つらそうなら38度で用いてもかまいません。 解熱剤を用いてもそれは一時的な効果ですし、病気そのものが治るわけではありません。 熱が下がって楽になる、眠れる、水が飲めるなどのことが大事なのです。 なかには「解熱剤を使ってしまいました」と申しわけなさそうに言うお母さんもいますが、そんなふうに使用に罪悪感を持つこともないと思います。 実際、解熱剤を使わずに本人が快適になるまで熱を下げてあげるのは至難のワザです。 市販の熱冷まし用シートについての質問も多かったのですが、これも気持ちはいいかもしれませんが、熱を下げる効果はありません。 むしろ熱を下げてあげたいなら「スポンジング法」がおすすめです。 これは30度くらいのぬるま湯でしぼったタオルでおなかや背中をふき、タオルがあたたまれば取り替えて、繰り返し15〜20分つづける方法です。 これで、うまくいけば通常は38度台まで下げられます。 お試しください。 症状がよくならなければ引きつづき出されます。 そんなに長く抗菌剤を飲んでも問題ないのでしょうか。 出されたら飲むべき? お母さんたちの疑問はもっともだと思います。 事実、抗菌剤はウィルスには効きません。 ではなぜ抗菌剤が処方されるか。 二次的な細菌感染を予防する目的だとか、見ただけでは細菌感染かウイルス感染かわからないので念のために投与するとか言われています。 しかし「ウィルス感染症にかかっているとき抗菌剤を投与すれば、二次感染の予防になる」というエビデンス(データによる証明)は、現在のところありません。 つまり、予防できるとはっきりわかっているわけではないのに投与されているのが実態なんですね。 小児科医の学会では、こうした「念のため」「とりあえず」の処方はもうやめよう、という意見が強くなっています。 なかでも問題になっているのはセフェム系第3世代の抗菌剤です。 この系列の薬は、長く使っていると耐性のある菌が生まれてきやすいのです。 熱があるからといって何でもかんでも抗菌剤を投与していると、本当に菌による病気になったとき、なかなか抗菌剤が効かないということになりかねません。 また最近はペネム系をいう新しい系列の抗菌剤も登場しましたが、これも、それ以外の抗菌剤では効かない菌のために大事にとっておきたい薬です。 たとえて言えば、ペニシリン系はライフル、セフェム系はマシンガン、ペネム系は最後の切り札ミサイルです。 敵(菌)をやっつけるためには、相手に合った必要最小限の武器から用いるのが大切なんですね。 もしあなたの主治医が「熱が出れば抗菌剤」なら、抗菌剤が本当に必要かどうか、聞いてください。 医師には説明する責任があります。 納得いかないようなら、病院をかえてもいいでしょう。 服用の期間についても、医師は必要だから処方しているはずですので、同じように説明を求めてください。 アトピー性皮膚炎の治療の最初の選択はステロイドの塗り薬ですからね。 しかも、ある程度の期間は使うことが必要になりますから。 アトピー性皮膚炎の場合では、休みなく使いつづけていると、皮膚が薄くなったり、血管が浮き出したりすることがあります。 アトピー性皮膚炎の起こっている部分はもともとバリア機能が低下しているのですが、さらに抵抗力が落ち、カビや菌などにも感染しやすくなります(抗菌剤が効かなくなるということはありません)。 けれど、医師はこうしたマイナス面も念頭に置きつつ、それでも必要だからステロイドを処方するのです。 いま述べたようなことが起こらないよう、必要最低限、短期間の使用ですむように、いろいろ工夫もしています。 いきなり中止せず、段階的にランクや量を減らしでいくのも、そのひとつ。 ステロイドはアトピー性皮膚炎の治療にすぐれた効果を発揮する薬ですから、そのように、正しく用いることが必要です。 適正に使うことまで、むやみに嫌うのも問題ではないでしょうか。 まずどのくらいの期間使うのか、そのほかどのようなケアをしたらいいのかなど、しっかり医師に聞いて下さい。 塗り方やスキンケアの指導もなく、ただ「塗ってください」という指示しか出さない医師なら、病院をかえてもいいでしょう。 薬が病気を治しているわけではありません。 薬は症状をやわらげたり、原因になる菌をやっつけるのが仕事。 治るのは、あくまで本人の持つ治癒力のおかげです。 薬はそれを引き出す手伝いをしているだけ。 確かに大人の場合、頭痛や生理痛で薬を常用していると効かなくなることもあります。 でもそれは「体が弱くなった」ということではありません。 あくまで特定の薬成分に体が慣れて、反応が鈍くなったということです。 薬にはそれぞれターゲット(菌や体内の炎症など)があります。 その部分にだけ作用してくれればいいのですが、ときにはターゲット以外の部位にも作用したり、目的以外の反応を引き出すこともあります。 これが「副作用」。 「副作用のない薬はない」とよくいいますが、こうした反応が出るのは、ある程度は避けられません。 大事なのは、その副作用がどのくらいの頻度で起こるのか、どの程度重いのかということです。 たとえば抗菌剤は正常の腸内細菌まで殺すため、うんちがゆるくなることがあります。 大人の女性の場合、腟内を清浄に保つよい菌が死んで、おりものがふえることもあります。 これらは薬の使用がすめば元に戻りますし、命にかかわる症状というわけでもありません。 一方で、まれだけど重大な副作用もあります。 副作用=重大でこわいもの、と十把一からげに考えないことも大事です。 いずれにしても、薬を用いることで得られる効果(ベネフィット)と副作用(リスク)を、天秤にかけて用いるのが大切です。 心配なときは医師から納得いくまで説明を受けてください。 これって副作用? 「もらった薬を3日飲んだら発疹が出ました!」と病院にいらっしゃるお母さんもいます。 よくあるのは、実は突発性発疹だったというケース。 溶連菌感染症による発疹も少なくありません。 薬の服用中に発疹が出た=副作用と思い込んでしまうお母さんも多いということです。 むろん、なかには本当に薬による発疹(薬疹)ということもあります。 でも、素人目には病気による発疹なのか薬によるものなのかは、なかなか判断できません。 とにかく受診することが先決です。 一般に、赤ちゃんに処方される薬は2倍量飲んだとしても、大きな事故にはつながらないようにはなっていますので、あわてることはないでしょう。 けれど、薬によっては心配なものもありますから、とにかく処方した医師に連絡をとってみてください。 一方、ボトルに入っていた分をまちがえて全部飲んでしまったような場合は、すぐに水を飲ませて吐かせ、救急病院に行ってください。 こうした事故が起きないよう、薬は子どもの手の届かないところに保存するのが大切です。 冷蔵庫に入れたシロップを上の子がジュースと思って飲んでしまった、などのケースもありますから、冷蔵庫に入れるときは上の子に「お薬だからね」と言い聞かせ、なおかつ目に触れないところに保存しましょう。 薬の瓶にアニメのキャラクターなど子どもの目を引くラベルを貼るのも禁物です。 シロップにはこういう事故がつきものなので私はできるだけ粉薬を出すようにしています。 子どもにも出るのですか? 必ずアレルギー反応が出るとはかぎりません。 たとえば親に牛乳アレルギーがある場合、アレルギーがでやすいという体質そのものはかなりの確率で赤ちゃんにも受け継がれます。 けれど同じように牛乳に反応するかどうかはわかりません。 アレルギー反応は環境なども含めた、さまざまな要因によって起こるからです。 薬の成分についても同じことがいえます。 ただ、親や本人にアレルギーのある場合は、必ず医師に伝えてください。 医師もそれを踏まえて安全な薬を処方します。 なを、ご心配の「ピリン系」は、解熱鎮痛剤などに用いられる成分ですね。 これに対して「非ピリン系です」としている解熱鎮痛剤もあります。 では、「アスピリン(商品名ではバイエルアスピリン、バファリンAなど)」はピリン系でしょうか?実は違うのです。 「ピリン」と名がついているのでまぎらわしいのですが、アスピリンは非ピリン系で、ピリンとは構造もまったく違います。 ピリン系では「スルピリン」が代表ですが、これは現在ではごく一部の市販薬にしか配合されていません。 また、赤ちゃんに処方される解熱鎮痛剤には、ピリン系はありません。 かぜをひいたとき薬を飲んでも問題ない? かぜや下痢などで短期間服用するのでしたら、赤ちゃんへの影響はまず心配しなくていいでしょう。 母乳中に移行した薬が赤ちゃんに影響するくらいの血中濃度になることはまずありません。 ただ、なかにはほんの短期間でも授乳はやめたほうがいい薬もあります。 ですから受診するときは必ず医師に「授乳中である」ことを伝えてください。 赤ちゃんといっしょにかぜをひいたら、小児科でも薬の処方は可能です。 ご自身の健康保険書を持ってきてください。 All contents Copyright Kataoka-Pediatric-Clinic. Kanagawa, Japan.

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小児急性中耳炎の抗生剤選択 | ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院

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病気( 感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。 ペニシリン系の 抗生物質です。 細菌の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 やの原因となるヘリコバクター・ ピロリ菌の感染を治療するお薬です。 抗生物質です。 やの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を除菌します。 外傷の二次感染• 潰瘍の二次感染• 子宮内感染• 歯冠周囲炎• 歯周組織炎• 手術創の二次感染• の二次感染• 糜爛の二次感染• 慢性 膿皮症• リンパ管炎• リンパ節炎• 深在性皮膚 感染症• 表在性皮膚感染症• 慢性呼吸器 病変の二次感染• <急性症>• 人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 1.ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症:1).成人:アモキシシリン水和物として、1回250mg(力価)を1日3~4回経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 2.胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症:1).胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症のアモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合:アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する• なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる• 但し、1回400mg(力価)1日2回を上限とする• 2).胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症のアモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びラベプラゾールナトリウム併用の場合:アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する• なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• ショック• 伝染性単核症• アレルギー• 気管支喘息• 経口摂取の不良• 高度腎障害• 蕁麻疹• 全身状態の悪い• 非経口栄養 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 授乳婦• 高齢者 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 高齢者 65歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。

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